独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

横須賀市 国指定史跡「猿島砲台跡」見学の旅

2018年10月30日 21時42分43秒 | 旅行

               実施日  平成30年10月29日(月)素晴らしい秋 
                参加者  男子・女子各3名の友人
                  ガ イ ド   木暮様(猿島公園専門ガイド協会) 
(この度の幹事のN様より)
今回はガイドの木暮さんに島一周の案内をお願いしました。ベテランのガイドさんで、江戸時代の台場、太平洋戦争時の猿島を案内頂きました。
また、昭和初期東京湾内に防衛の為3ヶ所(現在残っているには2ヶ所)に台場を作ったことの説明がありました。現存しているようですが海図には記載なしと。
猿島ガイドは90分間、猿島に生息する草花・蝶々・樹木、砂鉄遊びも楽しむことができました。

              猿島のご紹介 https://www.tryangle-web.com/sarushima.html 

【行 程】 
 1)往  路 千葉発(大船行き) 9:07 → 品川 9:58着、京浜急行乗換 10:10発 → 京浜急行・横須賀中央駅 11:00着
 2)昼  食 11:00~12:00(横須賀中央駅周辺) → 三笠桟橋への移動時間約15分
 3)行き乗船 三笠桟橋発 12:30 → 猿島着 12:40
 4)猿島観光 ガイド時間 12:40 ~ 14:10頃 (90分)
 5)帰り乗船  猿島発    14:45 → 三笠桟橋着 14:55 (下船後、三笠桟橋周辺の海鮮市場・横須賀中央駅周辺のお店散策)
 6)帰  路 横須賀中央駅発 16:00頃 帰路所要時間 2Hr → 千葉駅着 18:00頃 (※万歩計は1万893歩を記録してくれました。)  

                          
                                       猿島公園専門ガイド協会冊子より 


         猿島に近づきますと白い岩が目立ちました                         猿島公園専門ガイド協会冊子より

 
          桟橋では猿のゲートがお出迎えでした                                                         島内の掲示版より撮影

 
 
                                                  今も使われておりますことに詳しく説明を頂きました

島内には緑深い木々の中、旧軍施設であるレンガ積みの美しいトンネルや砲台跡が残り、ちょっとした探検気分が味わえます。
この砲台跡は平成27年3月に国の史跡に指定されました。(冊子より)

 
      勾配がきつい場所もあるので、仙人杖をお借りしました(無料)                   100段の階段を上って探検開始

  
     見学者のために歩道が整備されましたと(手前の写真は以前の歩道)                    石垣に囲まれた塁道を歩く               

 
猿島の石垣                                           左右の高さが違うのは、戦争で片側だけが崩れてしまったからと
中央の茶色の部分は終戦後の武装解除のために上陸した連合軍が威嚇発砲した痕ですと

 
               要塞の「切通し」を歩く                  上を見上げますと木々のツタが絡まりあうように丸く空を覆い幻想的な雰囲気です
 
この「切通し」はかつて軍隊が使用していたものだそうで、高さ5~6mの壁ができるよう山を切り開き、空から軍が発見されないよう道を作ったのだそうです。
切通し沿いには実際に使われていた兵舎や弾薬庫などがそのまま残っています。

 
                                                レンガの長手と小口を交互に積むのがフランス式のレンガ積み

幕末から明治初期にかけては、フランス式のレンガ造りやレンガ積み技術が使用されていましたが、明治20年代以降、イギリス式のレンガ積み(レンガを長手だけの段と小口だけの段で一段おきに積む方式)が圧倒的に数を増し、フランス式の建造物は徐々に減っていきました。フランス式で造られた猿島要塞は今では大変貴重なものだそうです

 
                  弾薬庫入り口                    ガイドさんに鍵を開けて頂き、中の「落書き」「揚弾井」等が見学できました 

              
弾薬庫内部、弾薬庫歩哨の監視窓。当時はガラスが嵌められていた管理がされていなかった頃の「落書き」が残されていました。島に電灯が無かったため、窓枠下の二箇所の丸い窪み蝋燭を置いたと


                
    弾薬庫の隅には、真上にある砲台へ砲弾を運ぶためのたて穴があった。                  「揚弾井(ようだんせい)」の滑車の説明を頂きました      
「揚弾井(ようだんせい)と呼ばれ、井戸のように滑車を利用して引き上げるんですよ」と。

 
                いよいよトンネル探検へ                      トンネル探検が終わって出口からトンネルを写す

 

   
砲台跡が出現。大きな大砲を360度、回転させられるスペースで、島の北側に位置するこの付近には3台の砲台跡があります。こちらはまるで、UFOの着陸跡のよう。
ここから飛来する飛行機を狙っていたそうです。命中するとは思えないと…。
 
 
                                                 幸いにも美しい「アサギマダラ」に出合いました

渡舟が着岸した目の前の砂浜を「砂鉄の浜」と呼んでいます。この砂浜は砂鉄を多く含んでいて砂鉄遊びを楽しむことができます。
この砂浜で乗船までのひととき木暮様の素敵なアイデアを楽しみました。
「おみくじ」を1枚頂いて砂鉄をふりかけ、砂鉄を落としていきましたら最後は「大吉」の文字が現れ素敵な旅の思い出になりました。

 
素晴らしい秋  に恵まれました一日、ガイドさんの木暮様の説明を頂きながら仲良しグループの皆様と初めての「猿島砲台跡」見学の旅を楽しみました事に、この度の実施にあたり綿密な
計画を立ててガイドさんとの確認などにご尽力を頂きましたN様に改めて御礼を申し上げております。
今後も皆様と親しくご一緒させて頂けますように健康管理に努めてまいりたく思っております。
N様をはじめ、皆様お世話になりましてありがとうございました。 

この度の「猿島」見学の旅に毎日多くの皆様にお訪ね頂いておりますことに御礼を申し上げます。 

     日 時    閲覧数 訪問者数       順  位 

2018.10.30(月)

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 2845174ブログ

2018.10.31(火)   967  296  4707位 /  2845255ブログ 

2018.11.01(水)  1334 336  3882位 /  2845357ブログ 

             

             おかげさまで12首の思い出の短歌を詠むことができましたので保存いたしました。         

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平成30年度 千葉県戦没者追悼式に参列致しました

2018年10月26日 01時00分16秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                    恒 久 平 和 の 誓 い 新 た に
          
千  葉  県  戦  没  者  追  悼  式

千葉県では、千葉県関係の戦没者(軍人・軍属等のほか戦災死没者も含む。)を追悼し、平和を祈念するため、毎年、千葉県文化会館において追悼式を実施しています。
追悼式は昭和29年から実施し、平成30年度で65回目を迎え、遺族のほか森田知事や県選出の国会議員ら約1000人が出席されて厳かに執り行われました。  

 ●日清戦争以後の千葉県の戦没者   57,248名
       (日中戦争以後ですと、約52,000名です。)
 ●一 般 戦 災 死 没 者       1,320名  (以上千葉県HPより) 
                            
犠牲になられました尊い多くの御霊に心からご冥福をお祈り申し上げます。 合掌

千葉県内、各市町村遺族代表、来賓、市町村職員等の皆様が式場の千葉県文化会館の大ホールに参列され、千葉県警察音楽隊によります「ふるさと」などの演奏が流れる中、14:00開式、
式次第に添って厳かに執り行われました。

  

 
                式 典 斎 場                           「拝 礼」 千葉県森田健作知事

 
            「式 辞」 千葉県森田健作知事                   「追悼のことば」 遺族代表 丁子(ようろご) 様

 
       「献 花」 千葉県遺族会会長 丁子源三郎様                   「献 花」 各市町村遺族代表の皆様

毎年、千葉TVニュースにて追悼式の様子を放映してくださいましたが、この度は残念ながら放映されませんでしたのでご紹介の写真がなく困りました。
従いまして森田健作知事及び遺族代表者のお言葉をお伝えすることができませずにとても残念に存じます。
ただ、遺族代表者の丁子(ようろご) 様はよく存じ上げておりますお方で、お兄様お二方が散華されました事にご両親様の悲しみを語られました。
丁子(ようろご) 様は御一方のお兄様の慰霊に 2015.4.13掲載の 天皇・皇后両陛下ペリリュー島慰霊の旅に感謝 の一員として参加され、貴重な慰霊巡拝ができました事に深い感謝のお言葉を
述べられました。

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平成30年 第60回市民体育祭 兼 都小地区家族大運動会に参加しました

2018年10月22日 15時58分26秒 | 町内会関係

 
             6 町内会が参加のプログラム                            各町内会の応援席

 
            「綱引き」大人も子供も一緒に参加                      「びん吊り競争」に真剣な面もちの女性選手

 
                            「100m競争」に
大人の男女が真剣に激走しました

 
          「障害物競走」に参加の子供と大人の選手                「ニアピンコンテスト」いつもグランドゴルフにご活躍の皆様

 
                   「2段玉入れ競走」に頑張るわが町内会の選手の皆様 結果は残念!6チーム中5位でした

 
          「輪踊り 炭坑節・千葉踊り」に参加の皆様              「輪踊り」に大人・子供・赤ちゃんを背負ったママも参加されました

 
      「輪踊り」に沢山の子供たちもママと一緒に踊りました                  役員さんが撮って ↑ くださいました私です

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平成30年度 千葉市戦没者追悼式開催される

2018年10月20日 11時35分36秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                                恒 久 平 和 の 誓 い 新 た に         
                   千  葉  市  戦  没  者  追  悼  式
                    日   時  平成30年10月19日(金)14:00開式  
                    会   場  千葉市文化センター アートホール
                    対  象   者  戦争・戦災死没者遺族
                
先の大戦において尊い命が犠牲になりました4200余柱のご冥福を祈る千葉市戦没者追悼式が挙行されました。

式典には、千葉市 熊谷俊人市長様  をはじめ、市議、県議、国会議員、母子推進委員、民生委員等のご来賓の皆様、遺族関係者約400名が参列いたしました。
式典は14:00開式。式次第に添って厳かに執り行われました。 合掌


               式次第                                千葉市戦没者追悼式斎場

  
           「思い出のことば」 遺族代表 I 様                   「献 花」 中学生・来賓・遺族代表らにより行われました

「思い出のことば」を奉読されました I 様が「遺族会だより」に寄せられました一文よりご紹介させて頂きます。
 毎年思い出します。母子3人は父親の実家(滋賀県東近江市)へ疎開していました。
 真夏日でした。愛知川へ勤労奉仕に出ていた所へ父の戦死広報が届きました。
 母の号泣姿が忘れられないのです。
 父は38歳、私は就学前でしたが、鮮明な記憶です。
 78歳になりましたが、あの戦争は何だったのか?問い続けたいのです。
 母は10年前に91歳で父のもとへいきました。
 戦地のフィリピン・ルソン島バギオへ報告に行ってきました。大きな慰霊塔を前に、自分の報告をしてまいりました。
 世代は変わっても、あの昭和の大戦を風化させてはなりません。
 一言、投稿させて頂きました。(以上、ご紹介より)

 
            「献 花」 女性遺族代表者                           「御礼の言葉」 千葉市遺族会副会長 T 様

「思い出のことば」を奉読されましたI 様は「お父様との思い出がないから悲しい」と壇上で絶句されました。
 参列者も年々高齢化がすすみ、杖をつきましたり、ご家族に支えられながらの参加者が多くなりました。
 幸いにも の予報が外れて足元の心配がなかったことに安堵いたしました。

 しかし、今年も地元の放送局のお姿がなく、新聞記事も見当たりませんことに一抹の淋しさを覚えます。

 私たち遺族は生ある限り悲しみが癒えることはありません。
 世界の恒久平和を心からご祈念申し上げ、千葉市戦没者追悼式に参列させて頂きました。
 追悼式を執り行ってくださいました千葉市の関係者の皆様に感謝と御礼を申し上げます。

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奈良だより「斑鳩三塔」のご紹介 -49-

2018年10月19日 20時53分13秒 | 奈良だより

奈良の前田様から詳しい説明にお写真を添えてご案内を頂きましたので早速ご紹介させて頂きます。

「前田様より」
秋の斑鳩の里はコスモスが咲き乱れ、道端の畑には黄色味の増した大きな柿が実っています。
法隆寺・法輪寺・法起寺の塔は、斑鳩三塔と呼ばれ旅行者の人気スポットです。
コスモスの花が見頃を迎えている頃と思い、奈良からの帰途少し回り道をして、訪ねてみました。
今回は法隆寺をカットして、法輪寺と法起寺を訪ねました。
法輪寺は飛鳥時代の創建と伝えられ、法隆寺の北方に、法隆寺式伽藍配置で、法隆寺西伽藍の三分の二の規模で建てられていましたが、国宝三重の塔は
昭和19年に落雷により焼失しました。
現在の塔は、昭和50年に飛鳥様式で再建されたものですが、再建にあたっては、「五重塔」などの作品がある小説家の幸田露伴の娘さんで作家の幸田文さん
格別な協力があったと伝わっています。
法起寺は岡本尼寺とも呼ばれ、聖徳太子臨終の遺命を受けた山背大兄王が岡本宮を寺に改めたと伝わり、発掘調査で岡本宮の建物跡と推定される遺構が
発見されています。
慶雲三年(706年)建立と推定される塔(国宝)は、三重塔では現存最古の遺構といわれています。
発掘調査によって、金堂が西、党が東に建つ法隆寺とは逆の伽藍配置が確認され、同様の伽藍配置を持つ寺院は法起寺式伽藍配置とよばれています。
法起寺と法隆寺は、平成5年「法隆寺地域の仏教建造物」として世界遺産に認定されています。

(記事は奈良まほろばソムリエ検定公式テキストブックから引用しています。) 

 
              法輪寺の塔                                      法輪寺金堂

 
                     法輪寺講堂                                        法 起 寺

 
                   コスモスと法起寺の塔                              満開のコスモスと三重塔

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日本遺族通信 平成30年10月15日号 遺書と九段短歌

2018年10月17日 09時39分19秒 | 日本遺族通信


                      平成30年10月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

今号もお若いお方の遺書ですが「我々兄弟三人が、目出度く凱旋の日をお待ちください。」に、どうぞ全員が戦死ではないことを祈りつつ拝見致しました。
戦後70年、日本は戦争を繰り返すことの無き平和を守ってまいりましたが、世界の一部の紛争の放映に心が痛みます。
戦争の悲劇は永遠です。世界の恒久平和を祈って止みません。

今号の九段短歌の紹介に選者 安元 百合子先生から「里の秋」の歌について説明を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
今号は様々な視点の歌が届きました。
「里の秋」は昭和16年に戦地の父への慰問文として作詞され、題名は「星月夜」で曲はなかったそうです。
1番と2番の歌詞は現在と同じですが、戦争が拡大したころ、3番は「椰子の島、武運を祈る」4番は「兵隊になり国を護る」という内容に変わりました。
終戦後NHKラジオで放送するに当たり、題名を「里の秋」3番の歌詞を「さよなら さよなら椰子の島」と変えたそうです。
まさに歌に歴史ありです。
戦後の遺児の生活の悲しさ、苦しさ、悔しさに憤りを覚えました。と頂きました。 

次に「里の秋」の歌をお詠みになられましたお方から掲載順に10名の方の鎮魂の歌をご紹介させて頂きます。 

   「里の秋」歌の真実聞かされて平和の今をあらためて知る        甲州市 遺児男性
   ささやかな吾が思ひなり献じたる「みたま祭り」の一灯に足らふ     鳥栖市 遺児女性
   白菊を手に持ち進む中学生世代をつなぐ慰霊のきずな            佐世保市 田中暁様元「鳥海」艦長子息
   大方は餓死とふ南の島青く兵らは永久にここに眠る         富士吉田市 遺児男性
   戦死せし父のみ位牌葬列にしかと持ちたり五つのわれは         青森県 田中
恭子様
   父の顔知らねど吾に父ありと軍服の写真に父上と呼ぶ          長野市 遺児男性
   五歳から戦争遺児の境遇はがまん我慢の七十余年           名古屋市 遺児女性 
   国策とて父なき人は不採用戦争遺児の悲しき思い出           京都府 遺児男性
   沖縄の慰霊の式に中学生朗読せし詩「生きる」に泣けり         千葉市 遺児 私
   終戦日遺影に語る母の背の細き姿やあをぐ夏空
             相馬市 遺児女性    

この度の「里の秋」の歌について徳さん先生から大切なお言葉を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

この歌は今の千葉県山武市成東で出来たものです。
斉藤信夫さんという学校の先生が作詞をしました。
千葉市の院内小学校の先生もした人です。
戦後、海沼実さんが作曲して世に知れ渡るようになりました。
戦時中には歌詞は4番までありました。
「大きく大きく なったなら 兵隊さんだよ 嬉しいな ねえ 母さんよ 僕だって 必ず お国を 護ります。」という歌詞でした。
全く秋とは関係ない詩ですね。
戦後引き上げ船が舞鶴などに着くたびにこのメロデーが流れたので全国にこの歌が知れ渡りました。
でもこの歌が千葉県成東で出来た歌だと知る人は少ないですね。

徳さんさま貴重なお話をありがとうございました。
千葉県から誕生しました素晴らしい童謡に町内カラオケ同好会に皆で歌いたいと思います。

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懐かしい友人の庭のお花のご紹介(再)

2018年10月15日 23時03分07秒 | 友人の庭のお花のご紹介

厳しかった夏の暑さも記憶が薄れそうな昨今でございますが、いつもお訪ねいただいております皆様には夏のお疲れはございませんでしょうか。
気温の変化が激しい日々にお風邪など召しませんようにご健勝をお祈り申し上げます。

ここに2011年10月15日に紹介の
 
  
友人の庭のお花のご紹介 を再度紹介させて頂きます。
長い間、お花のを頂いておりました大切な友人が病に倒れましてから久しくなりました。
今頃はどんなお花のご紹介を頂いておりましたかと懐かしく過去ログ
を紐解きましたら、丁度10月15日に頂きました秋の可愛いお花に出合いましたので再度ご覧頂きたくご紹介させて頂きます
 
「今回は庭の花 つり花 ・ まゆみ ・ 霜柱 ・ ふじばかま ・ 風露草 ・ 南天萩 をご紹介し、追って 「つり花」 のファイナルをご案内いたします。」と頂いておりましたので、
再度ご一緒にご覧いただけましたら嬉しゅうございます。

 
             つ り 花                           ま ゆ み

  
             霜  柱                          ふじばかま

 
              風 露 草                          南 天 萩

           つり花 のファイナルをご案内いたします。と頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。 

         
                 つ り 花 1                  つ り 花 2

         
                 つ り 花 3                  つ り 花 4

 

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親戚からの嬉しいお届け物

2018年10月13日 00時50分41秒 | 我が家・親族

 
         孫が大好きなお餅ともぎたてのインゲン               大好きな葉しょうがと毎日の食事に欠かせない嬉しいネギ

親しくなりました宅急便のお兄さんが、わがことのように嬉しそうに 「又、 ですよ」と届けてくださいました。そして「冷蔵になってるので宜しくね。」と。
嬉しい  に加えて優しいお心遣いに「上がってコーヒー
でも如何?」と言いそうになってしまいますが、とんでもないお節介オババは要注意ですね。
生きていくうえで大切なことは「挨拶」を再確認しました宅急便のお兄さんの優しいお言葉でした。

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平成30年度 千葉県護国神社秋季大祭開催

2018年10月11日 21時17分38秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)
                千葉県護国神社 秋季大祭 平成30年10月10日 (水)  10時開式

  
                             
千 葉 県 護 国 神 社

大祭御参拝要綱に基づいて下記の通り「参列方式」から「参拝方式」に変更して開催される運びとなりました。

 1.施  行  日    平成28年10月10日 秋季大祭から実施
 1.当日の参拝時間  午前10時から午後3時まで、時間内に参拝
 1.参  列  者    来賓招待者、各地域遺族会会長他関係者
 1.ご 案 内 方 法    テント及び椅子の敷設無く、「祭典参列方式」→「祭典参拝方式」に変更

 
         慰霊碑に拝礼する来賓及び遺族関係代表者           資金難から座席の設営が無くなり立ったまま拝礼する各遺族会
 
  「奉納の舞」を踊られたお方に特別にお願いしました           本殿においての式典が終了して退出される宮司の皆様

長年テントが敷設され千葉県遺族会関係者約1000名の参列者は全員が椅子に座って本殿の式次第に合わせて式典を執り行っておりましたが、押し寄せる経済的事情から平成28年度秋季大祭より
遺族関係者の座席の準備が無くなりました。

参拝時間は午前10時~午後3時までとされ、各地域遺族会がそれぞれ自由に参拝時間を選べますことに遠方の遺族会の皆様は時間的に余裕があります事とも思います。
本殿では来賓の皆様による式典が例年通り10時~11時半まで執り行われております。
その折の奉納の舞は本殿の中で踊るようになり、写真に収めることができませんでしたので終了後にお願いしました記念のお写真です。

自由参拝の境内は閑散として一抹の寂しさがこみ上げておりますが、今までの時代が終わり、新しい時代の始まりでもありますかと思っております。

 
 
      「奉納の舞」を踊られた可愛いお方に誘われましたので嬉しくてずうずうしく申し訳ありませんがめったにない1枚になりました                                           
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平成30年度秋季昇特別級試験「かな条幅」部の結果

2018年10月06日 11時13分48秒 | 書道

               9月15日締め切りの 平成30年度 秋季特別昇級試験「かな条幅」準師範に挑戦 の結果発表に残念!
                8年目の挑戦も残念ながら練習不足の指摘に準師範ならず、8回目の原級留め置きと頂きました。
 

                 
                 残念!8年目の挑戦も準師範ならず、8枚目の五段証明書                   「臨書」高野切第1種       「創作」杉田久女の句     「創作」式子内親王の歌

10年以上も先輩の素晴らしいお二方も五段留め置きと伺い、どんなにか残念でありましょうと、まだまだ未熟な私は、文字もさることながら、ちらし書きにもうひと工夫もふた工夫も要する作品に
次年度の参考に提出後の作品を保存しながら「やっぱり!」と反省しております。

どなた様か、今後に学びたくご指摘のお言葉をご指導を頂けましたらありがたく思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 

私事に多くの皆様にお訪ね頂きまして御礼を申し上げます。
来年、心新たに頑張りたく思います。誠にありがとうございました。
     

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孫は秋休み

2018年10月04日 18時04分29秒 | 未歩ちゃん

10月5日(金)~8日()まで孫たちの小学校は秋休みになりました。
前期の通知表「あゆみ」とテストをどっさり持ち帰ってまいりました。
なんとか理解ができました報告に一安心をいたしました。
その中に先生からの素敵なご褒美が入っておりました。
「1週間、漢字テスト満点は1人だったの」と愛おしそうに何度も読み聞かせてくれました。
ババ馬鹿ですが、先生のご指導に感謝を申し上げ
保存したく思います。

 
         クラスで1人だったと喜んでおります                     クラスで4人の中に加えて頂きました

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2018年(平成30年)第68回 千葉県美術展覧会開催

2018年10月02日 13時13分12秒 | 千葉の事

 
                   案 内 状 よ り                          会場の千葉県立美術館
                           
                        会 期 = ◎前期・・・日本画・彫刻・書道
                        平成30年  9
月29日(土) ~ 10月 8日() ※10月 8日()は開館

                         ◎後期・・・洋画・工芸
                        平成30年10月12日(金) ~ 10月21日() ※10月15日()は開館
                         ※毎日 9:00~16:30(前期・後期とも最終日は16:00まで)
【書道の部】
                  

先生方の作品会場
   

【日本画の部会場】                               【彫刻の部会場】 
  

「書道の部作品鑑賞」

先生方の作品
 
         百人一首を100首書かれました先生の作品           会場でお会いしました先生の作品 下方に蛇の雅印がかすかに見えます

 
     いつも楽しみに拝見させて頂いております先生の作品              先生の雅印 ご夫妻が巳年から記念して作成されたそうです

        
蘭華先生「前田夕暮の秋」                      先生方の作品を保存させて頂きました


  
               知事賞に輝きました作品                   会員に推挙されました作品(将来の参考作品として保存) 

    
               かな作品のお手本として保存させて頂きました                寿の友人の自詠三首

 
             米寿の友人 の作品の展示会場                          友人の左側の作品より

短歌教室でご一緒させて頂いております先輩が県展に出品されております事に9月29日開催初日に先輩ご夫妻様と美術館にまいりました。
毎年作品をA4に収めてお届けしておりますことに喜んで頂いております。
しかし今年は自詠3首をお書きになられ、墨も薄目にされ、お歌の情景を清書されましたが3首ですと文字も小さく思うように撮ることができませんでした。
お届けに気持ちが迷いますが、お待ちになっておりますことに写真屋さんでパノラマサイズに仕上げてもらうことも考えております。
ご高齢のご夫妻様ですので先生方の展示室とご本人の展示室のみの鑑賞になりました。

ちなみに私は県展には出品しておりません。

コメント (2)
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