独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

千葉県遺族会女性部研修旅行 その3

2014年09月27日 06時00分00秒 | 遺族会関係の旅

二日目 9月18日(木)
ホテル鐘山苑出発 9:00 → 忍野八海へ
HPより忍野八海及び8つの池を学びましたので転載させていただきました。

忍野湖は富士山の噴火活動を何度も経て、徐々に富士 裾野と御坂山系との狭間を水触、掘削排水され長い期間の後、ついに湖は涸れました。
しかし富士山の伏流水に水源を発する湧水池がいくつか残りました。
その代表的な湧水池が「忍野八海」です。
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水層という溶岩の間で数十年の歳月をかけてろ過され、澄み切った水となりました。
美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映しこんだ姿は訪れた人々に水本来の姿と護るべき美しさをそっと訴えているようにも感じられます。
忍野八海は「形状、水質、水量、保全状況、景観、仏教思想(富士信仰)など」の観点から、昭和9年(1934年)に国の天然記念物に指定され、昭和60年(1985年)に、環境庁から全国名水百選に
選定されました。
また、平成6年(1993年)には、県富岳百景選定地にも指定されました。

構成資産13・一番霊場 出口池(デグチイケ) 構成資産14・二番霊場 お釜池(オカマイケ)
           出口池(デグチイケ)                    お釜池(オカマイケ)   
     八海の中で最も大きな霊水の池            小さくとも、豊富な水量を誇る池

構成資産15・三番霊場 底抜池(ソコヌケイケ) 構成資産16・四番霊場 銚子池(チョウシイケ)
            底抜池(ソコナシイケ)                  銚子池(チョウシイケ)
     洗物が消えると云う伝説のある池            縁結びの池と伝えられている
                           

構成資産17・五番霊場 湧池(ワクイケ) 構成資産18・六番霊場 濁池(ニゴリイケ)  
              湧池(ワクイケ)                      濁池(ニゴリイケ)
    八海一の湧水量と景観を誇る池            一杯の水を断り濁ったといわれる池

構成資産19・七番霊場 鏡池(カガミイケ) 構成資産20・八番霊場 菖蒲池(ショウブイケ)
              鏡池(カガミイケ)                    菖蒲池(ショウブイケ)
        水面に富士山を映す池              菖蒲にまつわる美しい伝説が残る池
以上8つの池はHPより転載させていただきました。

忍野八海の湧池を中心に散策して

 
         湧池から水車小屋を撮りましたが小屋のみで水車(小屋の右側)がはっきりしません

 
       湧池を見学するお仲間を撮りましたが          富士山が美しく撮れる所です(左上に映っています)

忍野八海 → 本栖湖 → 富士花鳥園見学へ
 
      
本物のふくろうに迎えられ もバッチリ!              お仲間の皆様と見学記念に

 
                         
素晴らしい園内の様子です

富士花鳥園見学 → 河口湖(昼食) → 中央道 → 石川PA(休憩) → 高井戸IC → 首都高速 → 東関道 → 京葉道路 → 西船橋駅着 16:30 → 千葉駅着 17:10
に恵まれました一泊二日の旅も皆様との素晴らしい に出会い、とても楽しく、充実した研修会を行うことが出来ました。

千葉県遺族会事務局長様をはじめ、事務局、笹沼新女性部長様の皆様には大変御世話様になりました。
千葉県遺族会女性部の益々のご発展をお祈り申し上げますと共に、会員皆様のご健勝を 申しあげまして御礼にかえさせて頂きます。
誠に有り難うございました。

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友人の庭のお花のご紹介

2014年09月26日 12時00分34秒 | 友人の庭のお花のご紹介

毎日お訪ねいただいて居ります多くの皆様へ

   大輪のピンクの芙蓉とそよ風に夏の疲れの癒されてゆく  短歌教室の友人の歌より


ご紹介のお歌は皆様が頷きながら共感を憶えた歌でした。
秋が駆け足でやってまいりましたような昨今で御座いますが、お訪ね頂いております皆様にはご自愛下さいまして
ご健勝にてお過ごし下さいますようにお祈り申し上げます。
この度、お久しぶりに友人の庭のお花の  を頂きましたので早速ご紹介させていただきます。

 「酷暑に耐えみごとに咲いた、美しい秋の花を載せました。
 蓮華升麻は近年になく多くの花径が立ちました。

 矢筈すすきに寄生する南蛮ぎせるが秋を感じさせてくれます。」

以上にお言葉をいただきましたのでご覧いただけましたら嬉しゅうございます。

 
           つ り 花 (実)                     蓮 華 升 麻

 
            玉のかんざし                      茶    花

 
            姫    蒲                      南蛮ぎせる  

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千葉県遺族会女性部研修旅行 その2

2014年09月23日 06時00分00秒 | 遺族会関係の旅

深大寺 → 中央道 → 談合坂SA(休憩) → 河口湖IC → 富士山   ホテル鐘山苑(宿泊)
 

    
2万5千坪の庭園を誇る鐘山苑(HPより)               「旅の思い出」より

「旅の思い出」について
ご存じのお方もおありでしょうが、私は義姉から「旅の思い出」について伺ってから素敵な記録集  に感激して旅の折々の記録を楽しんで居ります。
女将さんが歌を詠まれるお方は、短歌や、俳句を添えてくださったり、又、季節の風景を描いてくださったり素敵な旅の思い出に触れることができます。
お願いの方法・・・ご自身が用意した冊子を早めにカウンターにお願いします。
「旅の思い出」とは私が名付けた勝手な題名ですので、皆様は素敵な名前を付けて楽しんでくださいませね。
(注意)出発時にお願いした冊子を忘れないで受け取ってください
ホテル到着後、先ず庭園巡りを楽しみました。


                    せせらぎに憩いながらの散策

        灯りを竹筒に ステキ!
            
   「静流庵」でお抹茶と和菓子を頂きました             お抹茶を頂いた記念に

                    こもれび庵で甘酒を頂きました

                      研修および懇親会会場

平成26年度は新女性部長 笹沼 環様をお迎えして研修会が行われました。
部長様から「一致団結して千葉県遺族会のために頑張りましょう」のお言葉で乾杯
各市町村代表の妻・遺児・遺族ら70名が一堂に会して活発な意見交換を行いながら、初めてお会いする皆様とも親しく、和やかな懇親会に続きました。 

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平成26年度 千葉県遺族会女性部研修旅行

2014年09月21日 17時40分42秒 | 遺族会関係の旅

     1.日    時 平成26年 9月17日 (水) ~ 18日 (木) 1泊2日
       2.研修場所 山梨県 富士山  鐘山苑
       3.参加者数 70名

       4.集合場所 JR千葉駅北口階段下    9時00分
              JR西船橋駅改札口前    9時30分
【日 程】
1日目 9月17日(水)
千葉駅 → 西船橋駅 → (鬼高PA休憩) 首都高速道路 → 靖国神社昇殿参拝

     
バスの中からスカイツリーを撮影          平日のために靖国神社は静かでした
   
             
参 集 殿                   靖国神社昇殿参拝記念御朱印
参集殿
平成16年(2004)に建て替えられたもので、個人や団体で昇殿参拝する方々のための受付や控え室があります。
昇殿参拝
明治5年に建てられた本殿には、246万6千余柱の神霊がお鎮まりになります。本殿内に掲げられた明治天皇の
御製に触れると、靖国の杜に籠められた先人たちの想いが心の奥底にまで
沁み透ってきます。
心静かに神霊を偲ぶ本殿内での参拝(昇殿参拝)をご希望の方は、どうぞお気軽にお申し出下さい。
昇殿参拝時間
◆3月~10月) 午前8時15分 ~ 午後5時 ※最終受付 午後4時40分
◆11月~2月) 午前8時15分 ~ 午後4時 ※最終受付 午後3時40分 
(春秋の例大祭、みたままつりの期間中は時間が異なります。)
※参拝時の服装は平服でも構いません。
※昇殿参拝される場合は、駐車料金が無料となります。  以上靖国神社HPより転載してご紹介申し上げます。

長年にわたり千葉県遺族会女性部のためにご尽力いただきました岩崎部長さんは卒寿を迎えられ、歩行が困難となられましたと今春、引退をされました。
いつもお元気に大きなお声でご指導をいただいておりましたことに一抹の寂しさを憶えました。
岩崎部長様、長い間ご指導有り難うございました。
26年度より新たに笹沼 環部長をお迎えしてご指導を頂く運びになりました。
この度の靖国神社昇殿参拝に笹沼部長様をはじめ、千葉県各市町村より参集されました遺児・遺族の皆様と多くの御霊に心安らかにとお偲びする事が出来ました。 合掌

靖国神社昇殿参拝 → 調布 → 深大寺(昼食) 
嶋田家の深大寺そばを頂きました 
深大寺そばの元祖、嶋田家は文久年間創業。
「コシ」の強いそばを作るには何と言っても「水」。そばをさらす水は「湧水」とこだわり、コシの強い最高のそばに仕上げています。
 

           嶋田家の外観               美味しかった野草天ぷらセット

昼食 ~ 深大寺参拝へ
深大寺(HPより)
江戸時代文化年間の紀行文『遊暦雑記』は、「この村は幾処となく溪あり坂あり、高低定めがたくて莫大に広し…実も、深大寺の辺は大樹繁茂し、野猿の清澄(せいちょう)、
澗水(かんすい)の音のみ聞えて更に一切の俗事をはなれ、寂々寥々(じゃくじゃくりょうりょう)として心月を観ずるべき勝地ならんかし」と伝えています。

いまもその恵みはそこかしこに感得され「この環境のみほとけありがたや」と歌人清水比庵翁も讃じています。
深大寺界隈(かいわい)は週末ともなれば寺をとりまく自然や、名物の深大寺蕎麦にひかれ、家族連れ、老若男女で大いに賑わいをみせます。

蔵野の面影を残す深大寺周辺は昭和三十六年に開園した隣接の都立神代植物公園とあわせて都人好個の散策地、憩の場所として有名です。
 
           
深大寺山門                       本  堂

 
       深大寺参拝記念御朱印                    ムクロジの実


         ムクロジの実の説明がムクロジの大木に貼ってありましたので撮ってきました  

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日本遺族通信 平成26年9月15日号 遺書と九段短歌100首掲載記念号       

2014年09月18日 23時01分37秒 | 日本遺族通信

                                                                                                          平成26年9月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

           今号もお若いお方の素晴らしくとても哀しい文章に熱いものがこみ上げて参りました。合掌

九段短歌
選者 三井勝生先生のお言葉より転載
九月九日は、「重陽の節句」の日です。陰陽思想では、奇数は陽といひ、陽数の極である九が重なるので「重陽」といふ。
五節句とは、一月七日の人日(じんじつ)七草節句、三月三日の上巳(じょうし)桃の節句・ひな祭り、五月五日の端午・菖蒲の節句、
七月七日の七夕・星祭り、そして九月九日の重陽の五つをいふ。
別名「菊の節句」と呼び、菊花酒を飲んで不老長寿を願ったり、また各地で優雅な「曲水の宴」を行ったりすることもある。

今号も三井先生ご指導のもとに掲載いただきました12名の鎮魂の歌をご紹介させていただきます。

   父眠る現地慰霊の線香が煙にゆれるチンドウィン河          那須塩原市 遺児男性
   靖國の妻と囃され苦労せし九十六歳の母死に給ふ              富士吉田市 遺児男性
   戦闘帽を振りて別れし尼崎駅往きて還らぬ父とは知らず             大阪市 遺児女性
   戦争で父を亡くせし我ら遺児あの時母は三十歳なりき           足利市 遺児女性
   「ことっ」と鳴る白木の箱をたしかめて弟の遺骨と信じて埋葬          浜松市 遺族男性
   従兄弟らに届きし葉書いま集ひ遺影の前で涙花咲く               甲州市 遺族男性
   海ゆかば唄うて父を偲ぶ夏卒寿の夏も白寿の夏も               南相馬市 遺児女性
   モモタモチのみどりに映えて沖縄の「平和の礎」波状に立つ        青森県 遺児女性
   親子して最後の面会比治山で思へば悲し父との別れ             呉市 遺児女性
   父戦死その遺志により母われを苦難に耐へて進学させたり        うきは市 遺児男性
   月光はバシーの底を照らすかや今宵満月父にみせたし           上田市 遺児女性
   引率の十三人を死なしめし自責の念にレース編みしとふ (100首め)  千葉市 私 

おかげさまで投稿から10年を迎え、今号で100首の掲載を頂きました。毎号多くの皆様にお尋ねいただいておりますことに改めて心より御礼を申し上げます。
九段短歌の掲載は毎月全国から寄せられました多くの中から毎号、僅か12名の掲載でした。
前選者の先生ご逝去に6ヶ月間の休載がありましたので、9年半の掲載でしたが、1年間に10首~11首の最多の掲載に励みを頂いて参りました。
新たに101首めの掲載を祈りながら1首1首を学んで参りたく存じます。

9月15日号の遺族通信が届く予定の17日(水)は、千葉県遺族会女性部研修旅行に参加中でした。
ご近所の親しいお方のご厚意で100首目の掲載を旅先で知る事となりました。
メールより 「遺族通信が届きましたので九段短歌を確認、引率の・・・レース編みしとふのお歌でした。
        100首目の掲載おめでとう御座います
とお知らせを頂き、楽しい旅と重なりとても有難く幸せな励みを頂きました。
この度の歌は対馬丸犠牲者の13人の生徒さんのご冥福をお祈り申し上げながら、存命の引率の先生の70年間のお苦しみに思いを寄せさせていただきました。
今後ともご指導の程、どうぞ宜しく御願い申し上げます。

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東京「はとバス」の旅に参加

2014年09月14日 14時32分27秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

 東京築地場外市場見学 ~ 日本橋・神田川クルーズコース「はとバス」の旅
       日   時 平成26年9月13日(土) 東京駅10:00集合
       参 加 者 31名

【行  程】     
東京駅丸の内南口(10:20発)築地場外市場見学 (説明 ・ 50分/自由散策 ・ 40分)


       撮影の許可を頂きました         卵焼きの試食の大きさ・美味しさにビックリ!

   お土産の袋が増えるお仲間の皆様        見学者・お買い物客で溢れる場外市場

娘2家族及び我が家へのお土産



築地「天竹(てんたけ)」
(昼食:ふぐのタタキ入り海鮮重・ふぐ唐揚げ付 ・・・ 50分)

          
               参加者31名の皆様   於 天竹(てんたけ)にて

日本橋・神田川クルーズ(乗船/永代橋~[隅田川]~隅田川大橋~清洲橋~新大橋~両国橋~[神田川]~聖橋~[日本橋川]~常盤橋 ・・・ 90分 )

【神田川・日本橋川について】
  徳川家康が江戸城に入府してから、生活物資や建築資材を運ぶために整備し、さらに江戸城の濠を作るために形成された水路です。
  周辺には河岸が点在し、全国から江戸へやってくる商品で賑わいました。と説明を頂きました。

     ピンぼけですが乗船した船です            船上より撮影の日本橋  その1

      船上より撮影の日本橋 その2         楽しかった90分の神田・日本橋クルーズ

        珍しいガード下の店舗             肉の万世の看板が見える所は何処

 どうしてもスカイツリーの  が撮れなくてはとバスのガイドさんに撮っていただきました

日本橋老舗&歴史探訪(日本橋の歴史と老舗店舗を案内頂きました ・・・ 90分)
老舗でおみやげ探し・・・江戸時代から続く老舗が数多く残る日本橋では、おみやげ探しも楽しい!
榮太楼総本舗
1857(安政4)年創業で、昔ながらの江戸菓子を今に伝える。

    店舗の素晴らしい文字を記念に                 を頂きました

山本海苔店
嘉永2年(1849年)の創業と長い歴史を誇る。味附海苔は1869年にこの山本海苔店が生み出したもの。


麦茶のサービスに感激           を頂きました        美味しかったので3缶購入

にんべん日本橋店・・・ かつお節だし1杯100円分の試飲。
「にんべん」が創業を始めたのは江戸時代。

元禄12年(1699)、戸板を並べて鰹節と塩干類の商いを始めたのが始まりでした。
それから約300年がたち、明治・大正・昭和・平成と、時代の流れと共に店舗は姿を変えていき、平成22年10月28日(木)、日本橋・室町のコレド室町ビル
新店舗を構えました。

以来、本物のだしの美味しさに出会える場所として、皆様にご愛顧いただいています。とお話しをお伺い致しました。


千疋屋総本店日本橋本店・・・バナナの  を頂きました。

千疋屋の歴史 (HPより)

1834年(天保5年)武蔵の国埼玉郡千疋の郷(現在の埼玉県越谷市千疋)の侍であった初代弁蔵が江戸、葺屋町(現日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えた。
1864年(元治元年)12月、二代目文蔵が店を継ぐ。
文蔵の妻むらが茶の湯の師匠として知られた渡辺治右衛門に茶の湯奉公をした縁で、浅草山谷の料亭八百善に上がるようになった。ここに出入りすることで各界の寵を受け、文蔵は徳川家御用商人ともなった。
1867年(慶応3年)6月、三代目大島代次郎生まれる。

三代目代次郎は、日本橋本町(室町)に店を移し、しばらくして、当時としては最新式の洋館三階建の店舗とした。
三代目は経営の近代化に心を砕き、外国産の果物を輸入し、また国産果物の品質改良に心血を注いだ。
結果、我が国初の果物専門店が創立され、千疋屋総本店の基礎が出来あがった。
  
             大きな甘熟バナナの
東京駅丸の内南口
(17:40着) にて解散
心配されましたお天気も 終日  に恵まれ、何十年振り  の「はとバスの旅」  でしたのでとても懐かしく、素晴らしい企画を頂きました幹事の皆様に感謝を
申し上げながら楽しい一日を満喫させて頂きました。

企画から当日のお心配りまで幹事の皆様には大変お世話様になりました。
改めて御礼を申し上げます。
有り難うございました。

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平成26年度 楽しかったカラオケ大会

2014年09月08日 20時51分40秒 | カラオケ

      川中美幸さんと久子お母さまの前で  大会開催
日    時 平成26年9月7日(終日 雨で気温が の予報に心配しましたが何とか時々小
参 加 者 30名
昼食会場  「おこのみ焼き かわなか」
 会 場
  「バー まいどおおきに」
        (所在地) 東京都渋谷区宇田川町34-6
              M&Iビル4F お問い合わせ  03-3463-5318

昼食会場のご紹介 
        
              
お好み焼き かわなか」 ご紹介 

 「お好み焼き かわなか」 http://teppan.kawanaka-miyuki.jp/       
 
渋谷で川中美幸さんがプロデュースして8年目の 「お好み焼き かわなか」 の看板娘として現役でご活躍の久子お母様は、今年89歳をお迎えになられました。
若柳汎之真先生にご指導を頂いております
私たちカラオケグループ一同は、久子お母様のお誕生日お祝いと美幸ちゃんのお店で 大会を楽しみました。

久子お母様のお誕生日お祝いと楽しかった  大会
 「バー まいどおおきに」 http://maidookini.kawanaka-miyuki.jp/ 

 をご指導いただいております若柳汎之真先生が川中美幸さんをはじめ、ご主人様、お母様との親しいおつき合いのおかげで、レッスンは一番長いお方で15年ご指導を頂いているお方から、
最近始めたお方まで30名が参加を致しました。

第1部 第7回 美幸ちゃんのお店で  大会

オープニングは1999年4月21日発売のヒット曲「君影草~すずらん~」を全員で歌いました。
第1部では美幸さんの歌に限らず、好きな歌を熱唱しました。

第2部 15:00 ~ 川中美幸さんと久子お母さまの前で    大会開
久子お母様のお元気なお姿、美幸さんの素敵な笑顔の入場に一同大きな歓声と大きな  が贈られました。

最初に久子お母様がお元気に89歳をお迎えになられましたお誕生日お祝いを致しました。

 
           久子お母様への                   お誕生日お祝いの 

  
久子お母様が大好きなピンクのカーネーション89本の      グループのお方の手作りベストの 

      
 久子お母様のお元気なご挨拶に大きなが贈られました       美幸様から歓迎のお言葉を頂きました

2部で歌う歌は勿論、川中美幸さんのヒット曲です。
美幸さんが見守って下さる前で歌う幸せに感謝を申し上げながらも、私達はとても緊張いたしました。
オープニング曲「花笠音頭」の唄と踊りで開始されました。
先生の特訓を受けられた踊り手4名は楽しそうに踊られ、お母様と美幸さんに楽しんで頂きました。
先生から歌う前に、「一言メッセージを入れて下さい」 に、皆様は美幸さんご夫妻に愛のメッセージをお届けしましたり、お母さまの益々のご健勝をお祈りを申し上げましたり、
この日の為にレッスンを積まれた余裕さえ見られました。
1980年3月25日発売 「ふたり酒」 ヒット曲から始まり、平成26年1月1日発売 「祇園のおんな」まで、総歌数 30曲 の熱唱でした。
私は、2006年7月1日発売デビュー30周年記念曲 「灯籠流し」 を歌わせて頂きました

 
          ↑ オープニング曲の「花笠音頭」の唄と踊りを楽しまれるお母様と美幸様
 

第3部 美幸さんのオンステージ

大歌手美幸さんとこんなにも身近でお目にかかる事が出来、美幸さんの楽しいトークに和みながら素敵なヒット曲を沢山唄って頂きました幸せに夢のような感激を頂きました。
美幸様・ご主人様とご一緒の記念撮影を頂きました事も大切な思い出になりました。
途中、お母様に差し上げました  を皆様に分けて頂き、美味しい  タイムを頂きました。


若柳汎之真先生、この度は素敵な企画をして頂きまして誠に有難うございました。

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平成26年 第54回 白扇書道会展開催される    

2014年09月05日 06時00分00秒 | 書道

                会 期 2014年 8月16日(土) ~ 8月31日(日)
                会 場 成田山書道美術館 

    
                                      白扇書道会 初代会長 種谷扇舟先生

先ず成田山新勝寺へ参拝

  
            成田山山門                  手水舎(ちょうずや)で手と口を清める
  
  香閣(こうかく)で未歩ちゃんは香を頂く          御 朱 印        1701年(元禄14)年建立の鐘楼                   

成田山公園を巡りながら書道美術館へ
 

 
           成田山書道美術館へ到着              成田山書道美術館横にある水琴窟

先生方の作品の一部をご紹介

  
  顧問の先生の鄭碑・師魂        理事長先生の令殷       わが師 市川蘭華先生の西狭頌

最高賞の雲峰賞受賞お三方様の作品 
  
                                                               
記念賞受賞作品


学生書道の部(小学校1年生~高校生まで)入賞作品

7月8日(火)嬉しい白扇会賞入賞通知を頂きましてから展覧会会場に参ります迄、待ちどおしくとても長く感じる日々でした。
2年前に秀作を頂きましてから昨今は賞に恵まれず、特に今春は術後と言う厳しい情況に体力、気力を整えて清書に励みました。
出展作品は空海の「風信帖」(国宝)の1通・3通 225文字を臨書致しました。
1通の清書に6時間余を要しましたが、練習に悔い無し!5枚清書の中から選んで頂きました。
未熟な作品ですが、賞状と副賞の可愛いカップとともに収めたく思います。


                                           

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女声合唱団 ちしろ 第13回演奏会

2014年09月03日 06時00分00秒 | 我が家・親族

Portrait
           女声合唱団 “ちしろ” 招待状           指揮・ソリスト 大貫裕子先生    

   大貫裕子先生  http://onuki.music-web.info/modules/profile/index.php?content_id=   1

      
              ご活躍の女声合唱団 ちしろ の皆様

ご挨拶の一部より
本日は、お忙しい中、ようこそおいでくださいました。
創立以来42年、個性と情熱に溢れた先生方のご指導をうけ、また、家族や友人達に支えられて、歌い続けて参りました。
本日第13回演奏会を開催できますことは、大きな喜びでございます。
どうぞ、最後までごゆっくりとお楽しみください。                    団員一同

大貫裕子先生のソプラノ独唱 
  うぬぼれ鏡       平井康三郎 作曲  小黒恵子作詞

  私のお父さん      プッチーニ  作曲  オペラ「ジャンニ・スキッキ」より

2nd stage 女声合唱のためのメドレー TOKYO物語
  リンゴの唄
  東京の花売娘
  星の流れに
  東京ブギウギ
  青い山脈
  銀座カンカン娘
  君の名は
  お祭りマンボ
  エピローグ・ここに幸あり
以上ご紹介の懐かしい曲毎に素敵な振り付けをされ、「君の名は」のストールのアレンジに昔懐かしく大きな  が贈られました。

4nd stage では「涙そうそう」他、沖縄民謡を披露され、指揮者の先生から「皆様もご一緒にうたってください」と親しく楽しいひとときでした。

この度は、会場が地元ということもあり、友人、知人の皆様で満席でした。
団員の一員でもあります娘のお姑様は、傘寿を迎えて益々お元気に大貫裕子先生のレッスンに月に2回と伺いましたでしょうか  東京まで足を運ばれております。
会のリーダーとして益々のご活躍をお祈り申し上げながら素敵な歌声に大きな  を贈らせて頂きました。

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平成26年 生誕百年 種谷扇舟展開催

2014年09月02日 06時00分00秒 | 書道

             開催日時  平成26年7月29日(火)~8月31日(日)  
             主   催   成田山書道美術館




     本堂の裏手にあります成田山書道美術館に至る迄の成田山公園の素晴らしい風景をご紹介させて頂きました。

理事長先生のご挨拶より一部転載
本年(平成26年)は、白扇書道会の創始者・種谷扇舟(大正3年8月9日生)の生誕百年、没後10年に当たります。
この記念すべき年に、成田山書道美術館の主催で「書と資料でたどる 生誕百年 種谷扇舟展」が開催されました。

開催に際し、ご尽力賜った成田山書道美術館をはじめとする関係者各位の一方ならぬご厚意に、まず以て心より深謝申し上げます。 中  略
扇舟は平成16年(2004年)12月2日に死去しました。
大きな柱を失った悲しみの中で、その遺志を継ぎ、会員一同が結束し、新たな体制で、多彩な活動を致して参りました。      中  略
白扇書道会は今回で54回を迎えます。
今回展の開催にあたり、多くの方々の、ご指導、ご協力に心より感謝し、厚く御礼申し上げます。
今後とも変わらぬ、ご指導、ご鞭撻、ご協力、何卒よろしくお願いいたします。

次ぎに種谷扇舟展のご紹介をさせて頂きます。(冊子より)




                 

                 成田山書道美術館展覧会会場の様子

種谷扇舟先生にご指導を頂きました市川蘭華先生にご指導を頂いております門下生として、この度の素晴らしい展覧会を鑑賞させて頂きました幸せに感激致しました。
今後も体調を整えながら書道の道に努力をして参りたく、種谷先生のご冥福をお祈り申し上げました大切なひとときを過ごさせて頂きました。

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