アガパンサスが咲くところですが何か神秘的! アガパンサスとラベンダーの競演
元気のない半夏生ですが・・・ 擬宝珠は咲き終わって疲れたみたい!
「千両」昨年は全て小鳥の美味しいエサになりました 大好きな「みょうが」の収穫を楽しみにしています
平成29年 沖縄戦72年、不戦誓う 6月23日は 「慰霊の日」、犠牲者を追悼
沖縄全戦没者の御霊に哀悼の誠を捧げます 合掌
【趣旨】 (HPより)
沖縄県では、太平洋戦争において、一般住民をも巻き込んだ悲惨な地上戦となり、多くの貴い生命とかけがえのない財産及び文化遺産を失った。
このような冷厳な歴史的事実に鑑み、戦没者の御霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を願う沖縄の心を発信する。
【沖縄県が定める記念日】 (HPより)
6月23日。昭和20年(1945年)に沖縄で日本軍による組織的戦闘が終わったとされる日。
毎年、糸満市の平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式が行われます。
平和の礎(いしじ)について http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/shisetsu-ishigi.html
「平和の礎」除幕式 平成7年6月23日 「平和の礎」創設にご尽力された太田昌秀氏
元沖縄県知事の大田昌秀(おおた・まさひで)さんが2017年6月12日、呼吸不全と肺炎のため死去された。92歳でした。
時事通信など各メディア(ネット版)が同日、報じた。
沖縄の米軍基地問題の解決や本土との格差是正を訴え、2007年に政界引退後も提言を続けていた。
「平和の礎」創設に尽力された大田昌秀氏について http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/91632
戦没者追悼式斎場 参列者によります黙祷
式典に参列された4900名の皆様 基地の問題も報道されました
翁長知事によります 「平 和 宣 言」
(平和宣言より一部抜粋)沖縄は国内外の観光客でにぎわうなど大きな発展を遂げつつあります。
一方で、依然として米軍基地が存在し、基地から派生する事件・事故、騒音・環境問題などに苦しみ、悩まされ続けています。
「誓い~私達のおばあに寄せて」の詩を朗読された高校生
詩の全文のご紹介 https://this.kiji.is/245818781723639815?c=229788641695237623
「平和の礎」の前で家族に語りかけながら記者の質問に応える市民
お子様たちの感想
多くの市民が犠牲になりました沖縄戦から72年、6月23日「慰霊の日」を迎えました。
TV報道の正午に合わせて亡くなられました多くの御霊に黙祷を捧げました。合掌
沖縄戦没者慰霊祭に参列の折に見学しました「平和祈念資料館」 http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/shisetsu-shiryoukan.html ・
「ひめゆり平和祈念資料館」 http://www.city.itoman.lg.jp/kankou-navi/docs-kankou/2013022300278/ などに思いをいたしながら「基地から派生する事件・事故、騒音・環境問題などに
苦しみ・・・」 ↑ (知事の平和宣言) などの改善を願い、市民の皆様の安らげる真の平和を願いながら報道に耳を傾け、「沖縄慰霊の日」を偲びました。
「白扇書道会」について
昭和27年に、種谷扇舟先生(1914~2004)が、書を通して豊かな人間の育成を目的として設立されました。
以後、60余年、展覧会、出版、講習会、研究会などを行い、書の普及、振興と、書を通した文化交流にご尽力頂きました。
先生は小学校12年、中学校8年、高等学校17年、大学20年、社会教育5年にわたるご指導をされました。
扇舟先生は平成16年(2004年)12月2日ご逝去。
現在はご子息様を中心に種谷扇舟先生にご指導を頂きました多くの先生方によって継承されております書道界です。
平成29年度は漢詩、王安石作の 「金陵懐古」 56文字を165cm×55cmに行書、草書文字5行に清書しました。
提出は6月22日(木)結果は7月半ばに発表されますが、一応練習に悔いなしと自身を励ましたく思います。
玉樹歌残王気終景陽兵合戍
楼空松楸遠近千官冢禾黍高
低六代宮石燕払雲晴亦雨江豚
吹浪夜還風英雄一去豪華
尽惟有青山似洛中金陵懐古〇子書
私自身のために読み方、意味を綴りたく思います。
金陵懐古 王安石作 金陵懐古
玉樹歌残王気終 玉樹(ぎょくじゅ)の歌(うた)残りて王気(おうき)は終わり
景陽兵合戍楼空 景陽(けいよう) 兵(へい)合わせて戍楼(じゅろう)空し
松楸遠近千官冢 松楸(しょうしゅう) 遠近(えんきん) 千官(せんかん)の冢(つか)
禾黍高低六代宮 禾黍(かしょ) 高低(こうてい) 六代(りくだい)の宮
石燕払雲晴亦雨 石燕(せきえん) 雲を払いて 晴 亦(ま)た雨
江豚吹浪夜還風 江豚(かとん) 浪を吹いて 夜 還(ま)た風
英雄一去豪華尽 英雄(えいゆう) 一(ひと)たび去りて豪華(ごうか)尽き
惟有青山似洛中 惟(た)だ青山(せいざん)の洛中(らくちゅう)に似たる有り
⊂訳⊃
玉樹後庭花は残り 王朝の命運は尽きる
景陽殿は攻められ 城楼はむなしい
遠く近く松や楸は 臣下百官の墓
波打つ禾黍の畑は 六朝の宮の址
礫は風に飛ばされ 晴れと思えば雨になり
江豚は潮を吹いて 夜にはさらに風が吹く
英雄が一度去れば 栄華の日々は消え
緑の山々だけが 都のあとを偲ばせる
出品作品入賞ならず
急げ!119番!!(障害物) それゆけ4年生(80m走) 大好きなダンス「イロトリドリ」を ↑ 披露
可愛い1年生の50m走のスタート 可愛い1年生「トライ エブリシング」を披露
都の丘の戦い 2017(騎馬戦) 素敵に決まりました! 気 (組体操)
白組優勝に孫は大喜び 運動会も無事終了「閉会式」の様子です
おかげさまで4年生として今年も元気に運動会に参加をすることができました。
今年は白組でしたが、障害物競争は2位、80m走は3位とメダルを2個も頂き、最後は白組優勝にこの上ない幸せな運動会見学でした。
戦没者墓苑拝礼式
新たに2453柱を納骨 常陸宮同妃両殿下がご臨席
厚生労働省主催の千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式が5月29日、常陸宮同妃両殿下のご臨席のもと挙行されました。
式典では政府派遣の戦没者遺骨収集帰還団が旧戦域で収容した戦没者の遺骨のうち、遺族に引き渡すことができない2453柱が同墓苑に納骨されました。
約600人の参列者が戦没者に対し哀悼の誠を捧げました。(以下写真と共に遺族通信より転載させて頂きました。)
平成29年6月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
散華されますことに「親孝行はこれからです。」とはあまりにも悲しく残念なことです。心からご冥福をお祈り申し上げます。
九段短歌休載は9か月めを迎えますことにとても淋しく残念に存じます。
平成18年11月23日~25日 千葉県南方諸地域戦没者追悼式・戦跡巡拝に参加して
海軍慰霊塔 大田中将自決の部屋(平成18年撮影) 昭和48年生家に建立された「顕彰碑」
司令官室の壁面には 「大君の御はたのもとに死してこそ人と生まれし甲斐ぞありけり」と大田中将の歌が鮮やかに残されていました。
平成18年には撮影出来ましたが、現在は近くまで行かれず、撮影も不可と聞いております。
平成18年追悼式に参列の折りに、バスガイドさんが「千葉県の方に足を向けて眠れません。」とお話下さいましたことが思い出されます。
千葉日報にご紹介の記事中に顕彰碑建立にご尽力された大塚様が「中将は地元でも忘れ去られようとしている。郷土の誇りとして広く
伝えていきたい。」と語られておりました。
千葉県民の一人としても大切なお方を偲んで参りたく考えております。
千葉市動物公園紹介 https://www.city.chiba.jp/zoo/
6月3日(土)は小学校の運動会でしたので、5日(月)は代休でした。
前から約束しておりました動物園行きにお天気もでしたのでお弁当持参で出かけて参りました。
未歩ちゃんは小動物が好きと「ふれあい動物の里」は2回も訪ねて「ウサさんぽ」も午前、午後と2回楽しみ「満足満足」と叫びながら楽しい1日を過ごすことができました。
先ずは「ふれあい動物の里」 https://www.chibazoo-farm.com/ へ
動物のエサ売り場
ウサギにエサをやる未歩ちゃん 念願の「ウサさんぽ」は10分300円でした
アルパカ キャンディちゃん(女の子) アルパカ 2頭の説明
「こどもどうぶつえん」 http://www.city.chiba.jp/zoo/zone/zone-03.html へ
こどもどうぶつえん入口 ヤギのエサやり体験
世界一大きいネズミのカピバラ
↑ 未歩ちゃん 20日ネズミとのふれあいタイム
モンキーゾーンにはたくさんの種類のサルがいます 猿山のニホンザル
モンキーゾーン紹介 https://www.city.chiba.jp/zoo/zone/zone-01.html
6月3日(土)は、孫の運動会、4日(日)東京目白周辺散策、そして5日(月)は動物公園へ、6日(火)は千葉県遺族会研修会に参加、4日間連続の外出はさすがに疲れましたが、孫と一緒に
外出ができます今を幸いと思っております。
ちなみに5日の千葉市動物公園散策に自宅往復までの歩数は9160歩、161カロリー消費の表示でした。
この度、親族の家族が羨ましい贅沢な旅を楽しみ、ご当地のお土産を届けてくださいました。
6月1日はおかげさまで〇歳のお誕生日を迎えた日でもあり、嬉しいお誕生日 でもありました。
1泊目 日露首脳会談でプーチン大統領が宿泊した豪華な長門湯元温泉「大谷山荘」 2泊目 素敵な「楊貴館」