独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

友人の庭のお花のご紹介 

2008年06月30日 10時09分13秒 | 友人の庭のお花のご紹介

6月3回目のお花の  を頂きましたのでご紹介させていただきます。
「梅雨時、元気な 黄釣舟草 はやさしく優雅な草姿から考えられない繁殖力で庭一面を覆う一年草です。      
 柿蘭 は今年初めての開花で大変気難しい多年草です。」と頂きました。
「柿蘭」 は初めて見るお花でしたので少し詳しく知りたくHPで調べてみました。
  北海道から九州までの原野、丘陵、山間のやや湿った草地に多い。花期は6月~8月、時に9月から10月にわたることがある。
  茎は高さ50cmに達する。普通枝を出さず、茎頂に花茎をつけ、10個内外の花を穂状につける。
  名前の由来は、花の色が 柿の実の色に似ている ことからです。 とありました。
   
           
           金鳳花 (白)                       黄釣舟草

           
           柿  蘭                            八代草

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6月のカラオケ教室 ♪ 

2008年06月29日 13時04分19秒 | カラオケ

今月も素敵な新曲をレッスン致しましたが、最後のレッスン日は、広いお部屋を借り切って身体を動かす事から始めました。
先生の指示で手足を動かすのですが、手と足が交互にならず、緊張のあまり左手左足が一緒に出てしまう方、甲子園の入場行進でも球児の緊張振りを  放映したりも致しますが、
そのものです。 
皆さん大汗(冷や汗かも)をかきながら、若さを保つために真面目にレッスンしました。
次は、先生が先日の発表会で「海雪」を踊られましたときの「リボン」を使用させて頂き、一人一人が新体操の選手になったような  気分を味わいました。 
    

               「海雪」 を踊られた先生とその 「リボン」
一汗かいたあとは、先生から  の美味しい  のおやつを頂きました。
その  の甘いこと、甘いこと、の美味しさに皆さん大  喉も潤いました後半はレッスンに励みました。
    
6月の新曲 一曲目は 岩本 公水さんの 「花筏」(はないかだ)(2008年6月4日発売)              
               
        一途な恋ほど届かない
        いつでも答えがすれ違う
        あなたのコトバ あの日の仕草
        忘れられずに取ってある
        花筏 ・ ・ ・ こころの河は
        散っても咲いても 花模様    
    
以上は1番の歌詞ですが、花筏は、散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れていく様子を筏に見立てた表現で 岩本さんは「桜の花が散ってもなお漂う姿を女性の恋心にたとえて、
離れてもなお好きな人を思い続けるいう意味の深い歌詞ですが、吉岡冶先生がとても素晴らしい詞を書いてくださいました。
その詞に弦哲也先生が素敵なメロディをつけて下さり、両親も『最高にいい歌だね』と言ってくれました。」と33歳のお誕生日の日に語っておりました。
レッスンの初めは「花筏」を丁寧に復習いただいた後、一人一人がカラオケで歌い、ご指導を頂きました。

二曲目は 永井 裕子さんの  「和江(わえ)の舟歌」 (2008年6月25日発売)
                
          酒の終わりは 丼 (どんぶり) めしに
          煮汁ぶっかけ 掻き込んだ
          そんなあんたが いとしくなって
          男やもめに お節介
          わたしはかもめ あんたはやもめ
          和江の港の かくれ妻
    
以上は一番の歌詞ですが、和江 (わえ) とは島根県中部に位置する漁港。
永井裕子さんの新曲は、日本海の荒波に日々挑む漁師を、影ながら支える女性をうたっています。
辛いことがあってもいつでも明るくそして一途に男性を思う健気さを、作詞 吉岡 冶先生、作曲  四方 章人先生で明るい曲調に載せています。
 
新曲は先ず一番のみを詳しくご指導を頂き、後に歌手と一緒に又カラオケで一人ずつ前に出て歌いますが、このことが歌を覚える基になるように思います。
以前に座ったまま何回も練習し、合唱のみで一人ずつ歌う事がなく、全く覚えられなかった経験がありますので、先生のご指導にとても嬉しく思っております。
6月も素敵な新曲をご指導いただきましたが、先生の選ばれる歌は殆どがヒットしています。
ちなみに2月にご指導を頂きました 天童よしみさんの「幸せはすぐそこに・・・」はとても古い歌のように思えますが、私も大好きな一曲で、最もヒットしている歌のようです。
6月の一曲目「花筏」 は発売から 1週間後に、 二曲目の「和江の舟歌」2日後の レッスンでしたが、難しい事への挑戦は「頭の体操」に先生から「元気」を頂いております。    

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北茨城 ・ 常陸太田市への旅 2-1

2008年06月24日 23時16分50秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

                    千葉実年大学校 歴史倶楽部 6月度定例会    
  
6月定例会は、北茨城市・五浦(いづら)に“岡倉天心(日本美術院創設者)”の 「五浦美術研究所」及び常陸太田市に“徳川光圀”が晩年を過ごされた「西山荘」 等を訪ねます。
岡倉天心は明治39年日本美術院を再編成して、愛弟子“横山大観、下山観山、菱田春草、木村武山”を五浦に呼び寄せ、日本画の近代化を目指して美術活動を展開しました。
天心が読書と思索にふけった「六角堂」があります。
徳川光圀郷(義公、黄門)は元禄4年(1691)5月から13年(1700)12月73歳で亡くなるまで「西山荘」で過ごされました。 
ここで大日本史編纂事業の監修を行いました。
光圀郷の生母“お万の方”の菩提寺・久昌寺、佐竹寺などを訪ねます。
   
上記のご案内に、歴史倶楽部始まって以来の大勢の会員が参加を致しました。
 1.開 催 日  平成20年6月19日(木)午後  予報が外れて一日中  
 2.参 加 者  90名       
 3.集  合  千葉NTT前 7時15分
 4.行  程  

千葉NTT前発7:30 ⇒ 北茨城IC (10:30) → 五浦海岸 ・ 野口雨情記念館 北茨城IC ⇒ 常陸太田IC (12:25) → 西山の里 桃源にて昼食(12:50~13:30) →
「西山荘」 (13:30~14:10) → 「久昌寺 ・ 佐竹寺 ・ 正宗寺」 (14:10~16:00) → 常陸太田IC(16:30) ⇒ 穴川IC(18:40)→ 千葉駅前着 (19:00頃)

 
満席の  2台は、千葉駅前 7:30 スタート。
ひたすら走り続けて3時間20分、最初の見学地 「五浦美術文化研究所」到着。
「200km以上は走ったでしょう」と役員さんのお言葉。
初めての見学に心躍らせながら、天心記念館の展示物 ・ 庭園 ・ 五浦海岸に建つ 「六角堂」 の見学等を楽しみました。

< 茨城大学五浦美術文化研究所 >
 
         六角堂の写る入場券                    研究所入り口                    五浦海岸              

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北茨城 ・ 常陸太田市への旅 2-2

2008年06月24日 23時00分38秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

< 岡倉天心 と 五浦(いづら)
1.岡倉天心     
 ① 近代日本を代表する文明思想家 “岡倉天心 (1862~1913年)”は東京美術学校(現東京芸術大学)校長の職を辞して明治31年に弟子達とともに「日本美術院」を創設した。
  やがて、天心は五浦に居を構え、明治39年には日本美術院を再編成して、四人の愛弟子「横山大観、下山観山、菱田春草、木村武山」を呼び寄せ、日本画の近代化を目指して美術活動が
  展開された。

 ② 岡倉天心は、福井藩の命で生糸貿易を営んでいた岡倉覚右衛門の子として横浜に生まれた。
   18歳で東京大学文学部を卒業後、文部省に勤務、古社寺の調査や、東京美術学校創設に尽力し、革新的な教育方針で、伝統美術を教育しようとした。
   明治22年開校した同校の校長となる。
   美術行政家、美術史家、文化財保護の先駆者としての活躍は目覚ましいものであった。
2.五浦美術研究所 (後に五浦美術文化研究所と改称)
  昭和17年、天心偉蹟顕彰会が天心の遺族からこの地の管理を引き継ぎ、戦後、会長の横山大観は、茨城大学に寄贈を申し出た。
  それを受けて昭和30年に、五浦美術研究所が設立された。
  研究所の敷地内に「長屋門、天心旧邸」が残り、前庭先の太平洋に突き出した岩の上に、天心が読書と思索にふけった「六角堂」が往時の 面影を留めています。
3.天心記念館      
  昭和38年に建設された敷地内の「天心記念館」には平櫛田中作の“五浦釣人”と“岡倉天心像”のほか、天心の釣船「龍王丸」など関連資料が展示されています。

4.六角堂 (入場時に頂いたパンフレットより転載)      
   六角堂は天心の創意の奇抜さを示しながら、強烈な五浦のイメージを発信し続けている。
   その姿は、天心が開扉した法隆寺夢殿を模したものとされていたが、近年では、杜甫の草堂である六角亭の構造と、朱塗りの柱や屋根の上の如意宝珠など仏堂の特質を持ち、床の間を備えた
   芸術鑑賞と対話のための茶室的空間と考えられている。

  天心は、『茶の本』 を執筆しながら、建築の構想を抱いたであろう。 屋根裏から発見された棟札には、天心自筆の 「観瀾亭」 の名称が記されていた。
  「瀾 (大波) を観るあずまや」と言う名には、宇宙の本質である永遠の変化と生成を波に見て、自らの人生でも驚くべき多様な活躍をした天心 の思想が表れている。
 『茶の本』のように、六角堂にも、道教と仏教と茶が渾然一体となった天心の世界観が表現されているのである。と記されておりました。

 
         五浦(いづら)海岸に佇む六角堂                   五浦(いづら)海岸を望んで

5.岡倉天心のお墓 (平成元年7月24日 北茨城市 市指定) 


< 野口雨情記念館 ・ 北茨城市歴史民俗資料館 >
 北茨城市の出身で、「七つの子」「赤い靴」 など童謡の作詞で知られている野口雨情の遺品や資料を展示してあります。
 ここでは雨情の偉業を顕彰し、後世に伝えるため、全国から収集された資料を中心にして構成しています。
 雨情関係資料としては、 「雨情略年譜」。 全国各地に立てられている「雨情詩碑一覧」。 
 雨情詩作の「全国民謡かるた」。
 陳列ケースには初出原稿、直筆の色紙・掛け軸や扁額、友人との交友を示した書簡、著作品、「金の船」 をはじめとする雑誌類、楽譜などを展示しています。

 
           記念館と野口雨情像                              玄関前の記念碑

<西山の里 ・ 桃 源(昼食)>
 
この施設は、西山荘の入り口にあり、西山荘を訪れる観光客の利便を図るために作られたそうですが、花菖蒲が咲き乱れた美しい庭園を眺めながら美味しい昼食を頂きました。

 庭園は四季折々に美しい花の競演が楽しめるそうです。
 

< 徳川光圀 と 西山荘 > 
 1.西山荘
   西山荘は水戸の北20km、常陸太田市にあり、徳川光圀郷 (義公) が隠居されたところです。義公とは、仏教でいう戒名で、おくりな というものです。

 2.徳川光圀郷と黄門さま
  元禄3年(1690)冬、致仕して水戸に還られました。このとき権中納言に任じられました。
  これを唐名で黄門というので、黄門さまと称せられるようになりました。
  郷は翌4年(1691)5月から13年(1700)12月6日73歳で亡くなるまで西山荘で過ごされました。

  郷はここで読書をされたり、構想をねられたり、いろいろな事業を進められたのです。また、ここで大日本史編纂事業の監修をしました。
  その後、建物が焼失しましたが、約170年前に、その一部を復元したのが現在の建物です。
  郷は敷地内に薬草を植え、また397種類の薬草を載せた「救民妙薬集」を発行し、民間に配布しました。
                
                        
 
                門は?木が二本、入って左が入り口、右出口には屋根がある(写真上)
 
                                      復元された光圀郷の邸宅                              

 
                            整備されている園内 
3.義公廟 ・ 久昌寺
  徳川光圀郷の生母 “お万の方”(久昌院靖定大師)の菩提寺が久昌寺です。
  寺の奥の高台に、光圀郷の遺徳を偲んで建てられた 義公廟 があります。

  廟内には、生母の菩提を弔う法華経10巻を納める宝塔や光圀郷が集めた 明版一切経が収蔵されています。

4.佐竹寺 (国指定重要文化財)
  常陸の国を統一した戦国大名佐竹氏代々の祈願所。寛和元年(985)花山天皇の命により元蜜上人が創設したといわれ板東33観音霊場 第22番札所として信仰されています。
   本堂は桃山時代の建築様式を色濃く残しており、明治39年に本堂が国指定重要文化財となっています。
  佐竹氏の秋田移封と同時に寺運も次第に衰えていったそうです。
    

5.正宗寺
  佐竹氏の菩提寺で、累代の墓がある。水戸黄門漫遊記の助さんのモデルとなった 「佐々宗淳のお墓」もここにある。
  この寺に安置してある 木像十一面観音菩薩は、県指定文化財 です。
      

              
                    有り難うございました(正宗寺にて)
心配しました  の予報も外れ、往復400km以上に及ぶ  の旅に貴重な見学地を訪ねることが出来ました。
その間、会長さんを初め、役員の皆様、常陸太田まちかど案内人5名(ボランティア・ガイド) の皆様、そして一日中「千葉実年大学校 歴史倶楽部の旗」 を掲げて引率してくださいました
担当役員の皆様のご案内に心ゆくまで見聞を広めることが出来ました。

心から御礼を申し上げながら、私の大切な思い出とさせていただきます。 
有り難うございました。             

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日本遺族通信  平成20年6月15日号の遺書と九段短歌

2008年06月23日 12時33分15秒 | 日本遺族通信


                        平成20年6月靖国神社社頭に掲示された遺書
                       海軍少佐 尾崎 伸也様 (25歳)
                    昭和19年6月19日マリアナ群島方面にて戦死
                     
「(中略)我ガ一家ハ空ノ一家デアリ真ニ私ノ誇リトスル所デアル
早ク旨クナッテ俺ノ後ニ続ケ俺ノ優秀ナル弟二人ノパイロットニ絶大ノ期待ヲカケテイル頑張レヨ」
            昭和19年4月29日
                                    伸 也
正之進殿
上記は弟さんにあてた 「遺書」 の末尾ですが、どうしてここまで冷静になれましたのか、残念の一言に尽きます。 合掌

私の父もそうでありましたように「ただただお国の為に」命を捧げたのです。
当時の国策が、先導者が、と今更申し上げても大切な多くの御霊は故郷に帰ることは出来ません。
先日、三河湾国定公園三ヶ根山全国比島方面戦没者慰霊場を訪ねる機会に恵まれ、比島観音様を初め、それぞれの父の慰霊碑に香を手向けることが出来ました。
比島観音様をお参り後、少し離れた場所にありました 「殉国七士の墓」 を訪ね香を焚きつつも心の迷いを覚えました。
私達遺族の悲しみは永遠に消えません。
昨今の残虐な事件を見聞きしますたびに命の尊さを叫ぶ一人です。
自分自身への甘え、我慢の欠落があるのではないでしょうか。
私達は長い長~い間、それらを克服してこそ今ようやく人並みの幸せに感謝をしているのです。
私は歌を詠むことで全く知らない父に想いを寄せ、又癒されて、幸せのお仲間に加えていただけるように努力をしています。
今号にも全国から鎮魂の歌が寄せられておりますのでご紹介させていただきます。

   追憶の糸をたぐりて靖国に集う戦友等に桜花散る            角田市 女性
   母宛の七〇年前の戦地の葉書滲むインクの跡は読めざり              石川県 男性
   兄や夫の鎮魂詠まむと日記帳買ふ余生を信じ五年つづきの           横手市 女性
   戦地より父の軍事郵便はすき間なく家族を思ふ言葉で溢る           長野市 女性
   戦場の苦労を語る老兵に亡き父重ねこのやるせなさ              福岡市 男性
   満州の野に屍となり果てて拓士の遺骨帰ることなし              長野県 男性
   めぐり来る春は散華の華も散る桜のごとき父の人生              鹿島市 男性
   桃の咲く宵の篝火焚いて立つ戦死の友の屍衛兵に               篠山市 男性
   はるばると父戦死せる中国の桂林に来て小石拾ひき             うきは市 男性
   征く兄は桜咲く頃京都駅汽車の汽笛が兄をつれゆく           京都市 男性
   大海の波にのりませ還れ兄カモメとなりて故郷の海に          香芝市 女性  
   図書館にて「平和へのメッセージ」の我が歌を読みしと従兄声つまらする 千葉市 私 
    
戦後60周年記念誌「あなたに送る 平和へのメッセージ」県内の公共施設に配布されております事伺っております。   

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おかげさまで10ヶ月を迎えました

2008年06月22日 21時52分06秒 | 未歩ちゃん

良く食べて、よく眠り、ハイハイも、一人遊びも出来るようになりました未歩ちゃんは病気もせずに、元気に今日の日を迎えることが出来ました。
千葉市が中央区に建設したばかりの「きぼーる」の6Fにあります「子育て支援館」でお友達と楽しく遊びました。


         ボールプールが楽しい~                    ハイハイもできま~す

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友人の庭のお花のご紹介

2008年06月16日 09時52分16秒 | 友人の庭のお花のご紹介

6月2回目の  を頂きました。
「庭の花 雅趣ゆたかな 箱根空木 は庭植えして40余年の古木になりましたが、毎年華やかに咲きます。    
 紅額山紫陽花 の装飾花の初花は純白ですが、次第に赤味を帯び最後に紅色になる美しい花です。
 なお内側の両性花は純白のままです。」と頂きましたので、御覧いただきたく早速ご紹介させていただきます。
    

           箱根空木                   梅花空木


           甘  茶                   紅額山紫陽花


           しもつけ                    八重どくだみ 

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友人の庭のお花のご紹介 

2008年06月12日 10時20分28秒 | 友人の庭のお花のご紹介

双葉葵 は古来より京都賀茂神社の祭礼(あおいまつり)に用いられるので 賀茂葵 の別名がある。
 ハート形の葉は長柄の先に1枚つき2枚が対生し、その間に腕形の小花を咲かせます。
 筑紫唐松 は唐松草の中で草丈が最も低い(10cm)種類で非常に育てやすい庭草です。」といただきました。


           山法師 (赤)                     山法師 (白)

              
            双葉葵                   赤芽雪の下


           筑紫唐松草                    瓜皮おもだか

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♪ ダンスおさらい会 ♪ 

2008年06月09日 13時07分12秒 | ダンス

                

             
               「2008 前期おさらい会」 参加者の皆様  

            日  時  平成20年6月8日 (日) 14:00~17:00
            場  所  千葉市文化センター 6階 第2リハーサル室
     
澤田先生ご夫妻のご指導のもとにレッスンに励んでおります女性会員はご主人様先生に、男性会員は奥様先生にリードをしていただき、日頃の成果を楽しく、真剣に披露致しました。
発表の前に、 「おさらい会」  に寄せたコメントが紹介されますが、殆どの皆様が「健康でダンスを長く楽しく継続できますように」  と添えられておりました。
一組ずつの発表にとても緊張致しましたが、観客席からはお一人お一人に惜しみない大きな と声援が贈られ、楽しい 「おさらい会」 となりました。
終了後は先程までの緊張感から解放され ラ・タベルネッタ (イタリアン)  で美味しい  を頂きながら心ゆくまで懇親を深めました。
       

  




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源氏物語千年紀 「源氏物語」 の世界と庭園めぐり

2008年06月06日 15時30分59秒 | レイテ班の旅

         
               【初公開】 源氏物語絵巻 桐壷 個人蔵 
                      (上記写真はパンフレットより転載)
           【展示期間】
            平成20年5月21日 (水) ~  7月21日 (月)                
                   7月24日 (木) ~   9月28日 (日)                
                11月12日 (水) ~  12月14日 (日)                
            平成21年1月 4日 (日) ~   2月15日 (日)                
                 2月18日 (水) ~   4月 5日 (日)     
【展示会場】

           徳川園正門                               徳川美術館入場券

紫式部によって著された『源氏物語』は、今からおよそ千年前の平安時代に成立しました。
『紫式部日記』の記事などに基づき、今年が“源氏千年紀”として全国的に盛り上がりつつあります。
とパンフレットに書き添えて頂きました素晴らしい機会に恵まれました。おかげさまで、ひととき雅な世界を鑑賞する事が出来ました。
「徳川園」 の説明より
徳川園は平成17年3月開幕の「愛・地球博」に向け、近世武家文化を体験できる歴史文化拠点として整備されました。
かつての尾張藩二代藩主光友の隠居所 「大曽根下屋敷」 の地。

江戸時代の主だった大名庭園の様式に基づく池泉回遊式の日本庭園で、清流が滝から渓谷を下り、海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮しています。
また、新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など、四季を通じて楽しめる庭園となっています。
この度は、雨の緑も美しい日本庭園も散策する事が出来ました。
                
                  
                             入 場 券

 

 
   
  
        1年振りに再会の懐かしい友人達と散策した雨に濡れた風情も美しい庭園を収めて参りました。          

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フィリピン慰霊巡拝レイテ班 愛知県の旅

2008年06月05日 23時58分25秒 | レイテ班の旅

              平成20年6月4日 (水)  ~ 5日 (木)  午後2時過ぎから 
         
トヨタ産業技術記念館見学・熱田神宮及び三ヶ根山比島観音霊場参拝 あいちの旅
          集  合  12:30  名古屋駅 新幹線改札出口の時計台のある所
          参加者  15名
          愛知県 (2名) ・ 埼玉県 (4名) ・ 新潟県 (2名) ・ 福井県 (2名)
          神奈川県 (2名) ・ 富山県 (1名) ・ 山梨県 (1名) ・ 千葉県 (1名)
平成12年(2000年) フィリピン慰霊友好親善事業訪問団 全国125名の遺児は6班に分かれ、A ・ B班は マニラを基点に東方山地 コレヒドール島 ・ ルソン島南部を巡拝、
C班は
クラーク及びバギオ周辺を巡拝、D班は バレテ峠 ・ バヨンボン ・ ソラノ以北等を巡拝、E班はネグロス島 ・ ミンダナオ島を巡拝、私達16名のF班は レイテ島内のマハンラグ ・
タクロバン
等を巡拝しました。
その折の16名は「慰霊巡拝レイテ班」として各県持ち回りで幹事を務め、年1回の親睦の旅を続けております。
今年は、愛知県西脇様の奥様が幹事でしたが、ご主人様のご厚意でご夫妻で幹事を務めていただき、一年振りの再会の旅を楽しむ事が出来ました。
     
一日目 (6月4日)
● トヨタ産業技術記念館見学 
「設立にあたって」抜粋より
この産業技術記念館は、トヨタグループ13社が共同して、トヨタグループ発祥の地である旧豊田紡織本社工場跡に残されていた建物を貴重な産業遺産として生かしながら設立したものです。
トヨタグループは、児童織機を発明した豊田佐吉とその長男、豊田喜一郎が起こした紡織機械と自動車の製造を基にしてできたグループであり「研究と創造」 と。
「モノづくり」 により
経済や社会の発展に尽くすことを目指してきました。
近年、生産活動が高度化するにともない 「モノづくり」 を見る機会が少なくなってきています。
そこで次代をになう若い人々に、少しでも 「研究と創造」 と 「モノづくり」 の大切さやすばらしさを理解していただこうと産業技術記念館を設立しました。と記載されていました。
                   
            
                          入 館 券
                              
        
        
             製糸過程の説明                 トランペットを吹くロボット
● 熱田神宮参拝
 

二日目 (6月5日)
● 三河湾国定公園三ヶ根山全国比島方面戦没者慰霊場に参拝
  三ヶ根観音境内には、比島戦、戦没者50万柱の霊を祭る比島観音、世界の願い交通安全を祈願する宝塔、四国八十八ヶ所、西国三十三観音、戦没者の霊を祭る慰霊碑がお祭りしてあります。
  山頂からは、眼下に緑の島々が点在する三河湾、変化に富んだ海岸線、遠く知多、渥美の両半島まで眺められ、360度の大パノラマが広がります。
         
                     
               



  三ヶ根山に高くそびえる比島観音五十万のみ霊に慈愛をそそぐ (日本遺族通信 平成20年10月15日号に掲載されました。)
             殉国七士の墓  詳しくは http://www.asahi-net.or.jp/~UN3K-MN/rengo-hitou3.htm
                    
              
                    殉国の七士と刻む墓訪ぬお香を焚きつつ心は迷ふ
                (心が迷った歌ですので遺族通信に投稿しませんでした。)
参拝後は名古屋駅構内の素敵なレストランにてお別れを惜しみ  ながら美味しい昼食を戴きました。 
来年は2周目に入り 「山梨県の旅」 からの再スタートです。
小澤様宜しくお願い致します。
再会の日を楽しみにしております。 
この度は素敵な 「愛知の旅」 をご案内下さいました西脇様ご夫妻に心から御礼を申し上げます。 
有り難うございました。 

午後からは、あいにくの  に見舞われましたが、時間に余裕のあります愛知県 1名、神奈川県 2名、千葉県の私の4名が「徳川美術館見学」の機会を戴き、お帰りの皆様をお送りして
散会といたしました。 
               

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9ヶ月を迎えて初めての墓参

2008年06月02日 14時26分22秒 | 未歩ちゃん

                       平成20年6月1日    
              
                    手を合わせる未歩ちゃん 

6月1日 (日) 久し振りの  に恵まれた爽やかな一日、久し振りに子どもたちが揃いましたので、墓参とお食事会を行いました。
月日のたつのは早いもので夫も17回忌を迎えました。
未歩もおかげさまで元気に9ヶ月を迎え、初めての墓参に夫も孫の誕生を喜んでおります事と報告致しました。
お食事は墓参の後の気持ちばかりのつもりでしたが、図らずも私の 還暦プラス  歳 のお誕生日でもありました。
子ども達の温かい心遣いに元気を頂きました墓参とお誕生日の嬉しい一日となりました。

             

コメント (8)
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