城 下 町 の 老 舗
新潟 (村上 城下町風情 鮭の店) 新潟 (村上 城下町風情 鮭珍味)
新潟 (村上 城下町風情 箱階段) 新潟 (村上 城下町風情 鮭の店内部)
「村上城」 は、標高135mの臥牛山 (がぎゅうさん) に築かれた城で、築城年代は不明ですが、16世紀前期には城が存在していたものと考えられます。
戦国時代には本庄氏の本拠地として、永禄11年 (1568年) の上杉謙信との篭城戦 (ろうじょうせん)など、幾たびも戦いが繰り広げられました。
江戸時代に入ると村上氏 ・ 堀氏 ・ 松平氏 らの城主によって城の改造と城下町の建設が行われ、村上城は北越後 の中心拠点として整備されました。(説明書より)
城下町の風情が残るなか、古くから三面川 (みおもてかわ) の鮭の遡上とその加工が行われてきました。
写真の老舗の暖簾の前に有名女優が立てば全国版になる店の奥には加工所もあり,見学もできるほかに当地の名産には ”北限のお茶” も有名です。
城下町 村上にて
豊臣秀次が開いた城下町
== 近 江 八 幡 ==
滋賀 (近江八幡 八幡城址の見える町並み) 滋賀 (近江八幡 船板塀)
滋賀 (近江八幡 重要文化財 三階建の蔵) 滋賀 (近江八幡 かわら道路)
天正十三(1585)年 豊臣秀次により開町された商人の町の礎、楽市楽座など独自の町政をしいたのち、天秤棒一つで日本全国を商圏域として活躍する”近江商人”の
故郷となった。
町を散策しても、船板を再利用した屋敷塀や質素であるが堅牢な商家の本宅や三階建ての蔵、瓦工業も栄えていたのであろう”瓦道路も見れた。
古くは大中ノ浜や宮ノ浜などの湖辺から数多くの石器 ・ 土器が出土していることや、古墳や遺跡も数多く発見されていることから、縄文時代の早くから開けていたと言われている。
滋賀県近江八幡市にて
大雨の被害に遭われております皆様の報道に心が痛みます。心からお見舞を申し上げます。
厳しい残暑から一変して昨日は寒いくらいの一日となりました。
これからは少しづつ過ごしやすくなるのでしょうか。優しいお花の を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
「庭の花のご案内です。美しい中秋の名月を見遣り庭の花もそろそろ秋の気配です。
もみじ葵の葉の色や南蛮ギセルが寄生する茅の根元の枯色など、初秋の色です。
桜蓼は50cmほどの草丈で淡いピンクの花を付け群生し美しいのですが台風15号 で荒されないか心配です」
と添えて頂きました。ご一緒にご覧頂けましたら嬉しゅうございます。
もみじ葵 桧 扇
桜 蓼 南蛮ギセル
徳永先生のアコーディオンの伴奏での楽しい歌声列車
心配した天候もまずまずの天気で参加者も予定通りの大盛況でした。往復の収録も無事に終わりました。
今回ハプニングがあり 「鉄道写真家の中井精也さん」 が取材に加わり車内を撮影しました。
これが9月21日 (水) のNHK 11:05~11:54 「こんにちは いっと6けん」 の番組で放映されます。
又、30分の特番を組み沿線風景を織り交ぜながら車内の様子を取材して、9月29日 (木) にテレビ東京4時からの 「レディス4」 で放映されます。
どんな映像が放映されますか?楽しみです。よろしかったらご覧ください。
以上はいつもお世話になっております 「徳さん」 こと徳永先生よりメールに頂きましたので御覧いただければ幸に存じ、ご紹介させていただきました。
追伸 「こんにちは いっと6けん」 の番組 は台風関連の報道のために中止されました。
9月29日 (木) テレビ東京 4時からの 「レディス4」 の番組を心待ちにしております。
お訪ねいただいております皆様にもご覧いただけましたら嬉しゅうございます。
日 時 9月19日 (月) 12:00 ~ 15:00
場 所 町内会集会所
出席者 30名
真夏日の残ります秋晴れの佳き日、町内会主催の敬老会が開催されました。
健康を祝し、会員相互の融和 ・ 懇親を深めるための敬老会に30名ほどの皆様が出席されました。
石井町内会長様のお祝いのお言葉を頂き、豊田千都世会会長様の乾杯 の音頭で懇親に入りました。
豊田千都世会会長様の音頭で乾杯 お子さまたちの演技に
ご用意いただきました沢山のご馳走
ご参会の皆様の楽しい語らいのひととき
町内会役員の皆様がこの日のために早くからご馳走の品選びから前日又、早朝よりご準備頂きました会場の設営に心から感謝を申し上げさせて頂きました。
又、子ども会のお母様方のご指導によります可愛い演技に出席者一同惜しみない大きな を贈らせて頂きました。
平成23年9月18日 (日)
【諏訪神社は】
本殿脇石塔 : 宝暦6丙子年 (1756) 11月新築。明治26年12月修復、昭和9年5月改築。
現社殿は彫物作風から:明治41年 (1904) 12月1日再建 「神社資料による」
お祭り日和に恵まれました 残暑の残ります暑さ厳しい一日でしたが、日曜日と重なって大人も子どももわが町のお祭りを楽しみました。
幸にも自宅前の公園が休憩場所になります事にお赤飯のおむすび、冷たい飲み物などを頂きながら町内会の皆様とも親睦を深めることができました。
神社の周辺には出店が賑わいを見せ、未歩たちと 「ポテト」 「焼きそば」 「あんずあめ」 などを求めてお祭り気分にひたりました。
町内を練り歩くお神輿 大人と子ども達が披露するおはやし会
皆様の足元に草がない 我が家の前の公園でお神輿ともども一休み
昨年伐採した 「けやき」 に新芽が 根が張ってしまった雑草の一部
書道の展覧会作品提出に鎌を持つことが出来ずにおりますうちに、上記の のように先日までの公園の入口はひどい状態になっておりました。
町内会でも公園掃除は行いますが、暑い時期でもあり、掃き掃除のみに終わってしまいます。
お祭りまでに、せめて休憩場所の入り口だけでも除草を・・・雨上がりだったらと先日頑張ってみたものの根が張りすぎて鎌ではどうにもなりませんでした。
鍬を振り上げながら根を掘り起こしての除草に4時間余り、老いの身にはかなりの無理が ・・・
多量の湿布薬に何日もお世話になることになりました。
しかし、お祭りの休憩場所の我が家の前の公園は のように皆様の足元には草がありません。
ヤッター 身体の痛みも癒えて、1人ひそかに満足したお祭りでもありました。
NHKテレビのドラマ「ロケ地」シリーズ
== 奈 良 井 宿 散 策 ==
長野 (奈良井宿 歩道車道一本道) 長野 (奈良井宿 卯建のある家並み)
長野 (奈良井宿 見物客覗き見) 長野 (奈良井宿 お六櫛)
奈良井宿は中仙道六十九次の三十四番目、奈良井千軒と言われ,十一宿ある宿場町奈良井川に沿った街道の家並みは日本一車道も歩道も一本の道 (日本最長1Km)
「伝統的建造物群保存地区」に指定されて卯建つのある家、格子戸(窓)など日本原風景を見ているようで、古くから伝わる工芸品もある
お六櫛、みねばりの木で作り、”櫛は髪だけでなく心をもとかす物” と御岳山の六根清浄が名前の由来といわれ、虱をも梳くと言われる
街道の山側には神社仏閣が点在し整然とした墓地に長い人間の営み歴史が感じられた
長野県塩尻市楢川地区にて
『年刊短歌集』 登載通知を頂きました事は先般UPさせて頂きましたが、この度 ↑の短歌集が手元に届きました。
初めて全国版の短歌集に掲載して頂きましたので、私自身の励みとして記録に残したく思います。
作品は10首提出でしたが、五選者の先生方に選んでいただきました5首の掲載でした。
登載歌 室町の世より受け継ぐ七年祭社の森に祝詞ひびきぬ
二宮の社に九基のお神輿が集まり安産の神事はじまる
村廻りの神輿をかつぐ掛け声に数多のおひねり門ごとに舞ふ
満潮時の産屋の神事両男女(りやうとめ)が盥に立ちてハマグリとりかふ
有明の月に見守られ産屋では安産祈願の神事のつづく
作品の 「下総三山の七年祭り」 は故郷の大切なお祭りとして七年に一度行われます。
故郷の 「子安神社」 の村祭りには先生をご案内して吟行会を行いましたので、ブログにも2009年 11/21、11/23、11/25 にUPしましたが、
詳しくは下記をご覧頂きたくご紹介させていただきます。
「三山の七年祭り」について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E7%B7%8F%E4%B8%89%E5%B1%B1%E3%81%AE%E4%B8%83%E5%B9%B4%E7%A5%AD%E3%82%8A
下記の写真は2009年のブログより
二宮神社に集まる九基の御神輿 (11/21より) 産屋 (うぶや) の設営 (11/21より)
空海の 「風 信 帖」 を臨書しました
今は亡き種谷扇舟先生の書によります 嬉しい! トロフィ
「空海と密教美術」展のご案内 http://kukai2011.jp/
● 会 期 2011年7月20日(水) – 9月25日(日)
● 会 場 東京国立博物館 平成館 (上野公園)
● 開館時間 午前9時30分 – 午後5時
※入館は閉館の30分前まで
(金曜日は午後8時まで、土・日・祝日は午後6時まで開館)
上記に一部ご案内を記させていただきましたが、このような貴重な時期に市川蘭華先生のご指導を頂き 「風信帖」 を学ぶことができました幸せに感謝をしております。
「練習に悔い無し」 で努力したつもりですが、反省点は沢山残りました。
この度を励みとして今後も精進して参りたく思います。恥ずかしい作品ですが、私自身の思い出に綴ることに致しました。
おじいちゃん ・ おばあちゃんと遊ぼう
平成23年9月15日 (木) 午前9時半~
ご挨拶より (転載)
残暑 がまだまだ厳しい日が続いておりますが、朝晩は涼しい風が吹くようになり “秋” の気配を感じられるようになりました。
今回の地域交流で、おじいちゃん、おばあちゃんと遊べることを楽しみにしている子ども達です。
ご一緒に楽しい時を過ごしていただければ嬉しく思います。
~ 本 日 の 予 定 ~
〈所庭で遊ぶ〉
・体操 「ラジオ体操」
・ふれあい遊び 「人間っていいな」 等
・棒送り ・ 大玉転がし
〈遊 戯 室〉
・手遊び
・おじいちゃん ・ おばあちゃんの紹介
・歌 「夕やけ小やけ」
「ふるさと」
・ボードビルを観る
本日はご参加いただきましてありがとうございました。
以上のご案内に全員の園児のおじいちゃん 、おばあちゃん役に20名ほどの私たちはお遊戯に、大玉転がしに幸せの汗 を流すことが出来ました。
所庭で遊ぶ園児たち 休憩中の未歩ちゃん ↑
年長組のお友だちが 「ふるさと」 を手話で歌い、先生方による 「ボードビル」 を楽しみました
年長組のお友だちによる 「体操」 の演技
可愛い子どもたちとの楽しい交流も、厳しい残暑 の折に休憩時間はとても有難く、所長先生のご厚意で懇談の機会を頂きました。
冷たい麦茶を頂きながら参加者全員から可愛い孫がお世話になっておりますことに 「感謝」と 「御礼」 の言葉が述べられました。
ただ、未歩が少し元気が無かったことが気になっておりましたところ、夕方38度の熱がありました事の報告に明日の登園は 少々心配をしております。
平成23年9月16日 (金) 未歩ママからの
「題 」 未歩はお休みしました。
熱は下がりましたが、咳がでるので会社に連れてきました。
元気になって でDVDをみています。
風邪とおもいますので後で病院に行きます。
千葉県戦没者追悼式
日 時 平成23年9月13日 (火)
会 場 千葉県文化会館
「式 辞」 千葉県知事 森田 健作様
この度、千葉県主催 戦没者及び戦災死没者の冥福を祈ります 千葉県戦没者追悼式が執り行われました。
(いただきました資料より)
●日清戦争以後の千葉県の戦没者 57,248名
(日中戦争以後ですと、約52,000名です。)
●一般戦災死没者 1,320名
平成23年度の千葉県戦没者追悼式の参列者数
●遺 族 約1,000名
●来 賓 約100名
●市町村職員等 約100名 合計 約1,200名
犠牲になられました尊い多くの御霊に心からご冥福をお祈り申し上げます。 合掌
千葉県内、各市町村遺族代表の皆様が参列され、千葉県警察音楽隊によります「ふるさと」の演奏が流れる中、厳かに執り行われました。
千葉県健康福祉部長の開式のことばに続き、千葉県知事 森田 健作様 による 礼拝、黙祷「式辞」 をいただきました。
森田 健作知事は 「東日本大震災の多くの犠牲者のご冥福を祈り、「このような時こそ一致団結し、県、日本を元気にしていきたい。戦争の悲惨さを決して忘れず、
全力で日本でリードしていく千葉県を作り上げていきます。」 と。平和の尊さを次の世代にしっかり伝え、恒久平和の実現に努力していくことを英霊に誓いました。
「追悼のことば」 遺族代表 栗原 稔様 「献 花」 各市町村遺族代表
「追悼のことば」
千葉県議会議長
千葉県市長会代表
千葉県町村会代表
遺 族 代 表 船橋市 栗原 稔様
栗原 稔様 はニューギニアで戦死されたお父様への思いを語り、「日本の安泰を願いながら戦火に倒れた皆様に心からの哀悼の誠を捧げます。
大戦の教訓を次の世代に語り継ぎ、遺族の使命として、平和な社会の確立に一層の努力をしていきます。」 と述べられました。合掌
「献花」 は千葉県知事 森田 健作様を初めとして、国会議員、県議会議員、来賓、各市町村遺族代表の皆様で献花を捧げ閉式となりました。
式典に初めて参列された洋上慰霊に参加された皆様
翌14日の讀賣 ・ 千葉日報の各紙面の何処にも 「千葉県戦没者追悼式」 の記事が掲載されず、戦後66年、戦争の事実を風化させてはならないと思いました。
しかし、時代の流れと共に掲載方法も異なりHPには早速掲載されておりますことに有難く拝読させていただきました。
有難うございました。
各地の台風情報が報道されておりますが、お訪ねいただいております皆様の御地の被害の無き事をお祈り申し上げます。
「稲毛様のメール」
大切に育てている 「蓮華升麻」 が今年の猛暑にもめげず、白文字の樹の下で美しい花を咲かせています。
「玉のかんざし」 は向島百花園で8月末に開催される 「虫を聞く会」 の頃に同園でこの花を見る事が出来ます。
多くの 「ぎぼうし」 と異なり花のつき方が全方位にかんざしの様に開花します。
夕方から咲き始め翌朝までの短い命です。
と頂きました。
猛暑の折にお花の管理も大変に存じますが、大切にしていらっしゃる 「蓮華升麻」 も拝見する事が出来ましたので早速ご紹介させていただきます。
蓮華升麻 つりがね人参
ぎぼうし薫風 ぎぼうし玉かんざし