絵画の教室も、当面3月までは休講となり巣籠が続いています。
我が家にあるキャベツなどを描きました。
モチーフそれぞれの質感や色合いのほか、
ちょっぴりこだわったのは、バックです。
こういう静物画の場合、何故だか分かりませんが、
バックはその全面を塗ってしまいがちになるものです。
でも本作では、敢えて塗らないところを残し、しかも筆跡が残るようにしました。
バックはその全面を塗ってしまいがちになるものです。
でも本作では、敢えて塗らないところを残し、しかも筆跡が残るようにしました。
柴崎春通先生のYoutube動画を見て教わりました。
“これは水彩画ですよ”との一種の表現法だとか。
今まで、この本当に一見簡単に見えることがなかなか出来ませんでしたが、
本作で一歩を踏み出した気分でいます。
何と遅れてるのだ!とお笑いあれ。
[補記]
アメリカ大統領の就任式まであと3日となりました。
悲しいかな、怖ろしいかな、日本のメディアでは全く真逆の報道がなされていますが、
汚職にまみれた、世界に恥ずべき大統領が出現してしまいそうです。
本来国民からの祝福と期待をこめた式となるべきところ、
史上最大となる数万人規模の軍隊がワシントンD.Cや地方の都市で警戒に当たるそうです。
すでにメディアは強烈な管理下におかれていますが、
この警備態勢とをあわせ、
これこそ共産主義、全体主義はどういうものかを示す光景になりそうです。
そして次に来るのがトランプサポーターへも含めた“粛清”の嵐。
この流れの後戻りは難しいでしょう。
そしてそして、日本も遠くない時期にそうなるということです。
米国国民の過半数がトランプを応援しています。
彼らはどういう思いでこの日を眺めるのでしょう?
本当にアメリカにおいて民主主義が終わってしまうのか?
課題として残された国内の不法行為者の裁きにしても対中国制裁にしても、
20日以降も相応の正統性を持った権力基盤がなければできません。
最後の最後にドンデン返しがあるのか、
あと数日・・・見守るしかありません。
現在の米国は、メディアへの不信が膨らむ中、世界を牛耳るGAFAまで言論封殺の偏向に歩調を合わせ、権力の亡者中国と見まごう全体主義に組しているように感じます。
民主主義を崩壊させる恐ろしい道、我が国は目を覚ましてその轍を踏まないで欲しい、祈る思いです。
バックについては、又学ばせて頂いたと言う感じです。言われてみると成程と思うのみです。
米国の成り行きを見ながら、日本他ヨーロッパを含め各国がどの様に感じ、どのように対応して行くかが今後の世界情勢を決めていく事になるのでしょうね。
間違っても中国中心の様な世界に絶対にならないことを願って止みません。