300選氏の記録に「原三角測点の白髪岩」の記事がある。インターネット
で検索すると2001.5にそれを発見して紹介した人のサイトも出てきた。
読売新聞に2001.7、「岳人」に2001.9に報じられたそうである。
何はともあれ、それにタッチするため御荷鉾スーパー林道に行くことにした。
高崎から17号線・13号線と繋いで鬼石で462号線に入る。ここから湖
沿いに蛇行するのはたまらないので、折角だからスーパー林道の探訪をしな
がらのんびり行くことにする。鬼石分岐からトンネルを過ぎて約9キロの
ところにスーパー林道の入り口。
派手な看板に従って右の道に登り上げる(9.57)。
ここは途中まで関東ふれあいの道でもあるし、右手には「桜山公園」への
表示もある。入り口から4.5kで出会う最初のポイントは「雨降山・東登山口」、
脇から来る林道との合流点なので見逃しは無い。
更に2.5kで「展望台」となっているが「雨降山西登山口」。一寸した
広場に伝説の「みかぼの三束雨」の事や「多胡の峰」と万葉に詠まれた
御荷鉾山の事の解説板もある。
「東御荷鉾山」の東西二つの登山道はここから更に4k地点と7k地点にある。
「東御荷鉾山」の西登山口から僅か0.3k西進で「投石峠」で西御荷鉾山
の東登山口。
本来の西御荷鉾山の登山口は、ここから1.3k西。
「秋葉峠」を通過して「オドケ山」登山口まではここから2.3k、
但しここには登山口の表示はなく「あずさ沢エリヤ」の大看板のみで
あるが、山に向って木段がある。
更に3キロ西進すると「赤久縄」の東登山口、尾根道と括弧書きされている。
この先直ぐに道は大きく二股に分かれ、右は県道46号、スーパー林道
は左であるが吃驚仰天、道がとんでもない未舗装の悪路。土が流され、
ゴロゴロの石が剥き出し。
超低速で用心して進むと皮肉な事に森林公園の大木柱、悪路はどこまで
も続く。やがて森林公園の管理棟を過ぎダート道5キロで「赤久縄」
西登山口、1522mの頂上まで0.45kの呆気なさ。
更にガタガタ道を4.3kで藤岡と下仁田の境界、途中には複数の立派な東屋。
ここが目指した「白髪岩」の登山口。南には「白髪山」も。林道最高点で
標高1475mと言うがその実感は無し。(11.50)
スーパー林道入り口から30.2k、途中の登山道確認やノロノロ運転が
祟って何と1時間53分も経過。
ご来訪のついでに下のバナーをポチッと。
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読売新聞に2001.7、「岳人」に2001.9に報じられたそうである。
何はともあれ、それにタッチするため御荷鉾スーパー林道に行くことにした。
高崎から17号線・13号線と繋いで鬼石で462号線に入る。ここから湖
沿いに蛇行するのはたまらないので、折角だからスーパー林道の探訪をしな
がらのんびり行くことにする。鬼石分岐からトンネルを過ぎて約9キロの
ところにスーパー林道の入り口。
派手な看板に従って右の道に登り上げる(9.57)。
ここは途中まで関東ふれあいの道でもあるし、右手には「桜山公園」への
表示もある。入り口から4.5kで出会う最初のポイントは「雨降山・東登山口」、
脇から来る林道との合流点なので見逃しは無い。
更に2.5kで「展望台」となっているが「雨降山西登山口」。一寸した
広場に伝説の「みかぼの三束雨」の事や「多胡の峰」と万葉に詠まれた
御荷鉾山の事の解説板もある。
「東御荷鉾山」の東西二つの登山道はここから更に4k地点と7k地点にある。
「東御荷鉾山」の西登山口から僅か0.3k西進で「投石峠」で西御荷鉾山
の東登山口。
本来の西御荷鉾山の登山口は、ここから1.3k西。
「秋葉峠」を通過して「オドケ山」登山口まではここから2.3k、
但しここには登山口の表示はなく「あずさ沢エリヤ」の大看板のみで
あるが、山に向って木段がある。
更に3キロ西進すると「赤久縄」の東登山口、尾根道と括弧書きされている。
この先直ぐに道は大きく二股に分かれ、右は県道46号、スーパー林道
は左であるが吃驚仰天、道がとんでもない未舗装の悪路。土が流され、
ゴロゴロの石が剥き出し。
超低速で用心して進むと皮肉な事に森林公園の大木柱、悪路はどこまで
も続く。やがて森林公園の管理棟を過ぎダート道5キロで「赤久縄」
西登山口、1522mの頂上まで0.45kの呆気なさ。
更にガタガタ道を4.3kで藤岡と下仁田の境界、途中には複数の立派な東屋。
ここが目指した「白髪岩」の登山口。南には「白髪山」も。林道最高点で
標高1475mと言うがその実感は無し。(11.50)
スーパー林道入り口から30.2k、途中の登山道確認やノロノロ運転が
祟って何と1時間53分も経過。
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