梅雨の晴れ間、と言うより隙間を一寸狙って又もや三角点探し。本日の
狙いは高崎市の残り7ヶ所の内、旧榛名町の二箇所。
(1)四等 點名・刈谷 514.66m N-36-24-36-3 E-138-53-08-8
R-126で榛名に向かい、南・東榛名林道の終点・始点になっている四つ角。
左折して「車橋」を渡つて西進。
約2.4K地点の天狗山東南コース入り口(大日陰)を過ぎて更に0.9K程。
左に小さな神社の石の鳥居、
右に種山東南コース入り口道標と「ろうきんの森」看板。ここに駐車(10.38)。
南に下る林道に入る。
約100mで林道は分岐し、本道は左に曲がって行くが此方は直進の荒れた脇道。
右(西)のだだっ広い斜面を行くのだが、歩けそうな様子を見て、予定よりかなり
早めに林に入り込む(10.53)。見たとこは何の問題も無かった。
僅かの距離で猛烈な篠竹の藪が前面に立ち塞がる。大苦戦で藪をかき分けて
何とか林に逃げ込む(11.26)。
ここで踏み跡を発見してそれを辿る。結果的にこれが失敗の元、ルートを
予定より東に外してしまったらしい。予定線の東側を彷徨してしまった。
気が付いたら目的地の東側を通り越し、必死の思いで戻ろうとするが
こんな場所で大いに難渋。草は腰の高さ、下には無数の倒木(11.46)。
ハッキリしないが何とか三角点位置に近づくも再び藪。
周辺を探しまわって漸く土の中に殆ど埋まつた三角点を発見して掘り出す。
(11.58)
帰途は往路のルートは無視して一直線に北に向かう。この周辺は稜線らしき
ものがハッキリしないが、何処を通っても篠竹の深藪。適当な位置で
東にむかつて漸く脇林道着(12.44)。此処からの林道登り返しは標高差僅かに
65mなのに駐車場所までにへとへと(12.59)。ここで軽食を食べ次の探訪に
向かう。
(2)四等 點名・筒井沢 575.1m N-36-24-58-6 E-138-51-53-1
約2.4K程、西進してこの看板。筒井沢林道。路傍に駐車(13.22)。
この林道は舗装されているとは云え、出だしからこんな具合で車は駄目。
舗装が切れても周囲には同じ草が蔓延り、払うにも一苦労。
道は大きく蛇行して上手く窪を西に回ってから南進。右手の稜線と林道との
標高差が縮まるのを観察しながら進む。道が大きく左旋回する角が適当と
判断。カーブミラーに自分を写しながら突入点を探る。
だが、取り付き点はこんな崖。稜線は遥かな高さ。
ガードレール脇から笹を掴んで崖に張り付いて入り込むと踏み跡発見。
稜線に這い上がり、帰途の為にマーク付け。
地形図を見ると今度の稜線は幅が狭いので午前中の様に迷う心配は皆無。
綺麗な林の中。
それでも薄い藪はついて回る。しかし、踏み跡もあり人の手が入っている
気配。
等高線5本ほど真っ直ぐに下って其の後に一登りすると簡単に三角点発見(14.03)。
少し、風が湿ってきた感じがするのでさっさと帰途につく。林道降り口もテープの
お陰で間違える事無く通過し一寸苦しい林道登り返しをこなして駐車場所着(14.51)。
この近辺には花が少ない。今日見たのはこの二種類だけ。
対中日戦がデーゲームのため、間に合うように急いで帰宅したのに敢え無く
返り討ちで連敗。だが、未だ貯金19ゲームもあるから余裕だな。
狙いは高崎市の残り7ヶ所の内、旧榛名町の二箇所。
(1)四等 點名・刈谷 514.66m N-36-24-36-3 E-138-53-08-8
R-126で榛名に向かい、南・東榛名林道の終点・始点になっている四つ角。
左折して「車橋」を渡つて西進。
約2.4K地点の天狗山東南コース入り口(大日陰)を過ぎて更に0.9K程。
左に小さな神社の石の鳥居、
右に種山東南コース入り口道標と「ろうきんの森」看板。ここに駐車(10.38)。
南に下る林道に入る。
約100mで林道は分岐し、本道は左に曲がって行くが此方は直進の荒れた脇道。
右(西)のだだっ広い斜面を行くのだが、歩けそうな様子を見て、予定よりかなり
早めに林に入り込む(10.53)。見たとこは何の問題も無かった。
僅かの距離で猛烈な篠竹の藪が前面に立ち塞がる。大苦戦で藪をかき分けて
何とか林に逃げ込む(11.26)。
ここで踏み跡を発見してそれを辿る。結果的にこれが失敗の元、ルートを
予定より東に外してしまったらしい。予定線の東側を彷徨してしまった。
気が付いたら目的地の東側を通り越し、必死の思いで戻ろうとするが
こんな場所で大いに難渋。草は腰の高さ、下には無数の倒木(11.46)。
ハッキリしないが何とか三角点位置に近づくも再び藪。
周辺を探しまわって漸く土の中に殆ど埋まつた三角点を発見して掘り出す。
(11.58)
帰途は往路のルートは無視して一直線に北に向かう。この周辺は稜線らしき
ものがハッキリしないが、何処を通っても篠竹の深藪。適当な位置で
東にむかつて漸く脇林道着(12.44)。此処からの林道登り返しは標高差僅かに
65mなのに駐車場所までにへとへと(12.59)。ここで軽食を食べ次の探訪に
向かう。
(2)四等 點名・筒井沢 575.1m N-36-24-58-6 E-138-51-53-1
約2.4K程、西進してこの看板。筒井沢林道。路傍に駐車(13.22)。
この林道は舗装されているとは云え、出だしからこんな具合で車は駄目。
舗装が切れても周囲には同じ草が蔓延り、払うにも一苦労。
道は大きく蛇行して上手く窪を西に回ってから南進。右手の稜線と林道との
標高差が縮まるのを観察しながら進む。道が大きく左旋回する角が適当と
判断。カーブミラーに自分を写しながら突入点を探る。
だが、取り付き点はこんな崖。稜線は遥かな高さ。
ガードレール脇から笹を掴んで崖に張り付いて入り込むと踏み跡発見。
稜線に這い上がり、帰途の為にマーク付け。
地形図を見ると今度の稜線は幅が狭いので午前中の様に迷う心配は皆無。
綺麗な林の中。
それでも薄い藪はついて回る。しかし、踏み跡もあり人の手が入っている
気配。
等高線5本ほど真っ直ぐに下って其の後に一登りすると簡単に三角点発見(14.03)。
少し、風が湿ってきた感じがするのでさっさと帰途につく。林道降り口もテープの
お陰で間違える事無く通過し一寸苦しい林道登り返しをこなして駐車場所着(14.51)。
この近辺には花が少ない。今日見たのはこの二種類だけ。
対中日戦がデーゲームのため、間に合うように急いで帰宅したのに敢え無く
返り討ちで連敗。だが、未だ貯金19ゲームもあるから余裕だな。
記事に出ていた筒井沢林道を自転車で100M
程下って見たことがあります。大変な草むらで途中で止めました。その代わりにベルウェアGCに向かって下る道はダウンヒルの醍醐味が
味わえました。
爺様と小生年の差は7~8歳位か。 爺様同様元気で走り回りたいものです。
お久し振り、お元気のご様子で何より
です。
梅雨時は三角点などを追いかけて遊んでいます。実は今日も行って来た所です。夏空が訪れたら嬬恋方面を
計画しています。