先日の二連敗にもめげずに曇り空の今日も倉渕へ三角点探し。
高崎市管轄の三角点119の内、訪問したのは110、残り9ヶは
倉渕6、旧榛名町3であるが、何れも山頂ではない山岳地帯のため、後回しに
なっている難物揃い。榛東村・旧群馬町・旧吉井町・吉岡町は全て訪問済み
なので合併で範囲が広がった高崎市も何れケリを付けたい。
(1)三等 點名・三ノ倉 541.97m N-36-25-32-3 E-138-48-26-2
R-29・R-406と乗り継いで倉渕郵便局信号をR-33に右折して榛名方面に。
目標は地形図上、R-33の大きな曲がりをショートカットするような破線の
上の入り口。作業道を発見、路傍のスペースに駐車(9.44)。
現地まで直線距離では670m位。
作業道を暫く進んでからこの大木の間から林に突入。
林の中は踏み跡もないが、藪はなく歩きやすい。目印は送電線鉄塔。
地形図を見ると南北の送電線が東西尾根を横切っている。送電線が尾根を
横切るところには必ず鉄塔がある筈との読み。一旦北西に向かって尾根に乗り
改めて稜線を西に向かう。
稜線と言ってもだだっ広い平坦地に等しいので方向に迷うが、間もなく
鉄塔発見(10.04)。
鉄塔下で東電の物と思われるコンクリート柱、彫りが珍しいので爺イの
コレクションに入れておこう。
鉄塔脇には37号の案内柱、するとこれは38号 ? 36号 ?
まあ、どちらでもいいや。
鉄塔からは左右二本の管理道が延びているが、何れも下りなので使えない。
真っ直ぐ西へ行かないと稜線を外すので藪を突破して雑木林を進む。
やがて見事に整備された竹薮に入る。竹に付けられているテープを追って
西へ。この竹林、計測したら200mも続いていた。
足元には無数の竹の子が頭を出している。もう竹の子シーズンはとっくに
終わっているとばかり思っていたのだが。
竹薮の終わりに来ると前方にそれらしき丘。地形図では等高線一本の登り。
手前に何処かで見たことがあるような、こんな植物の群落。
頂上は伐採材が散乱しているが、見透しは良く簡単に国土院白ポール発見。
そして三等三角点。これで連敗を脱出(10.21)。
帰途は広い林の中を往路でこまめにインプットして来た座標を手繰りながら
駐車場所に帰着。次の予定場所の高野谷戸地区に向かう(10.51)。
高崎市管轄の三角点119の内、訪問したのは110、残り9ヶは
倉渕6、旧榛名町3であるが、何れも山頂ではない山岳地帯のため、後回しに
なっている難物揃い。榛東村・旧群馬町・旧吉井町・吉岡町は全て訪問済み
なので合併で範囲が広がった高崎市も何れケリを付けたい。
(1)三等 點名・三ノ倉 541.97m N-36-25-32-3 E-138-48-26-2
R-29・R-406と乗り継いで倉渕郵便局信号をR-33に右折して榛名方面に。
目標は地形図上、R-33の大きな曲がりをショートカットするような破線の
上の入り口。作業道を発見、路傍のスペースに駐車(9.44)。
現地まで直線距離では670m位。
作業道を暫く進んでからこの大木の間から林に突入。
林の中は踏み跡もないが、藪はなく歩きやすい。目印は送電線鉄塔。
地形図を見ると南北の送電線が東西尾根を横切っている。送電線が尾根を
横切るところには必ず鉄塔がある筈との読み。一旦北西に向かって尾根に乗り
改めて稜線を西に向かう。
稜線と言ってもだだっ広い平坦地に等しいので方向に迷うが、間もなく
鉄塔発見(10.04)。
鉄塔下で東電の物と思われるコンクリート柱、彫りが珍しいので爺イの
コレクションに入れておこう。
鉄塔脇には37号の案内柱、するとこれは38号 ? 36号 ?
まあ、どちらでもいいや。
鉄塔からは左右二本の管理道が延びているが、何れも下りなので使えない。
真っ直ぐ西へ行かないと稜線を外すので藪を突破して雑木林を進む。
やがて見事に整備された竹薮に入る。竹に付けられているテープを追って
西へ。この竹林、計測したら200mも続いていた。
足元には無数の竹の子が頭を出している。もう竹の子シーズンはとっくに
終わっているとばかり思っていたのだが。
竹薮の終わりに来ると前方にそれらしき丘。地形図では等高線一本の登り。
手前に何処かで見たことがあるような、こんな植物の群落。
頂上は伐採材が散乱しているが、見透しは良く簡単に国土院白ポール発見。
そして三等三角点。これで連敗を脱出(10.21)。
帰途は広い林の中を往路でこまめにインプットして来た座標を手繰りながら
駐車場所に帰着。次の予定場所の高野谷戸地区に向かう(10.51)。
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