クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

赤城自然園ウバ百合とレンゲショウマ R-5- 7-31

2023-08-01 11:09:38 | 赤城山周辺
先日、小串でウバ百合の惨めな終盤の姿を多々見せられた穴埋めに
頼りの赤城自然園で見返そうとして38℃予想も構わず赤城南麓へ。
早目の時間の為、現地北駐車場では日陰のスペースが確保出来た。
園内では他のものには目もくれず、NO,1から左の細道を辿り「散策の小径」。
期待通りここの群落では蕾のものから満開のもの、果ては枯れ初めまで
多彩な状況に出会えてこれで今年のウバ百合観察は終われる。
(BGMは「かみふうせんの翼をください」)

赤城自然園ウバ百合


次は前回より可成り開花が進んでいる筈のレンゲショウマに会いに。
NO,6からの右折道、ナナフシ橋の前後などが満開間近で最奥の
「レンゲショウマの苑」まで行く必要もなかった。
(BGMは森麻季(maki mori)のソプラノで「いい日旅立ち」)

赤城自然園レンゲショウマ


既にNO,12に近かったので「たかたか」さんの見たアサギマダラが見られるかもと
と思ってフジバカマの生えている三角点に行って見たが花も蝶も見当たらず。
それも当然でアサギマダラの南下は9月中旬から10月初めだから。
この時期、稀に見られる個体はこの地で孵化して成虫化したものだから
飛翔を見られるのは余程の幸運の持ち主。
暫し、トンボや茶色の蝶と戯れてからその他の花を拾いながら芝生広場て
何時ものボッチ飯を済ませて退散。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、左上の左向き矢印で元にもどる)
           


駐車場に戻って吃驚、日陰に停めたつものだったが陽光の角度の変化で
爺イのボロ車はカンカン照りの真っ只中、乗れるまでのクーリングで
10分待ちの迂闊さを味わってしまった。

本日の爺イ。



ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
登山

48勝47敗 (08/05現在) 三位と0.0ゲーム差 四位 五位とのゲーム差 8,5ゲーム
(最早首位との差などと言ってる事態ではないので三位に切り替え)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キツネのカミソリ夏の乱舞 R... | トップ | 沼ノ原の夏花 R- 5- 8-5 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

赤城山周辺」カテゴリの最新記事