暮から正月に掛けては何かと雑事が多く、漸く解放されたと思った
4日・五日の好天は親戚の葬儀で見送り。其の上、今日から数日は荒れ
模様で再び山行き頓挫。仕方なくせっせと峠の標識作り。
今年のハイク初めは昨年同様、甘楽の峠道巡りと思っている。参考に
しているのはかって「白髪岩」の「原三角測點」を発見したamano
さんの「甘楽の峠道」と岩佐徹道氏の「群馬の峠道」。
出だしは甘楽町・天引森林公園から「亀穴峠への道」を南下する。
この峠道はかって爺イが初めて至近距離で熊に遭遇し、身体硬直して暫く
身動きもできなかった因縁の道。しかし、如何にも峠道という雰囲気の
コースで、新屋峠(別名鳥屋峠)を経て日野側に下る道であるが、残念
ながら地形図には其の名を見ることは出来ない。
が、ここにある古い石の道標にはっきり刻まれているし、岩佐氏の本でも
新屋峠として一項目として取り上げられている。今のところ、標識は無い。
この峠から西へ数百㍍で「亀穴峠」、但しここも標識は無いのではっきりは
しないがamano氏の写真から其の位置は、ほぼ想定は出来る。
この峠は地形図に記載あり。
亀穴峠から甘楽・藤岡の境界尾根に沿って西南に進めばアンテナ峰を含む
数個のピークを経て「小柏峠」に着く。ここには甘楽・天狗山に至る脇道
もあるし、半ば朽ち果て様としている古い標識が落ち葉の中に埋もれている筈。
更に西進すると「無名峠」、ここにも標識は無いが、甘楽・天狗山からの
稜線と峠道を素直に南に辿ればここに到着する。
此の先は三角点峰・熊倉山、そこから北進すれは「お菊の祠」・桜公園を
経て「宝積寺」であるが、今回は無名峠から亀穴に戻って稜線を北進し、
天引山の三角点にタッチして斜面を公園園地に向かって滑り降りる事に
しようと思っている。早く、温暖な日が来てほしい。
4日・五日の好天は親戚の葬儀で見送り。其の上、今日から数日は荒れ
模様で再び山行き頓挫。仕方なくせっせと峠の標識作り。
今年のハイク初めは昨年同様、甘楽の峠道巡りと思っている。参考に
しているのはかって「白髪岩」の「原三角測點」を発見したamano
さんの「甘楽の峠道」と岩佐徹道氏の「群馬の峠道」。
出だしは甘楽町・天引森林公園から「亀穴峠への道」を南下する。
この峠道はかって爺イが初めて至近距離で熊に遭遇し、身体硬直して暫く
身動きもできなかった因縁の道。しかし、如何にも峠道という雰囲気の
コースで、新屋峠(別名鳥屋峠)を経て日野側に下る道であるが、残念
ながら地形図には其の名を見ることは出来ない。
が、ここにある古い石の道標にはっきり刻まれているし、岩佐氏の本でも
新屋峠として一項目として取り上げられている。今のところ、標識は無い。
この峠から西へ数百㍍で「亀穴峠」、但しここも標識は無いのではっきりは
しないがamano氏の写真から其の位置は、ほぼ想定は出来る。
この峠は地形図に記載あり。
亀穴峠から甘楽・藤岡の境界尾根に沿って西南に進めばアンテナ峰を含む
数個のピークを経て「小柏峠」に着く。ここには甘楽・天狗山に至る脇道
もあるし、半ば朽ち果て様としている古い標識が落ち葉の中に埋もれている筈。
更に西進すると「無名峠」、ここにも標識は無いが、甘楽・天狗山からの
稜線と峠道を素直に南に辿ればここに到着する。
此の先は三角点峰・熊倉山、そこから北進すれは「お菊の祠」・桜公園を
経て「宝積寺」であるが、今回は無名峠から亀穴に戻って稜線を北進し、
天引山の三角点にタッチして斜面を公園園地に向かって滑り降りる事に
しようと思っている。早く、温暖な日が来てほしい。
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