![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6d/d883414e390dd15d4d2dbb11f9a08b1c.jpg)
台風の吹き返しも治まり、空気の澄んだ快晴となったので展望を求めて浅間隠山に行くことにした。
それも「わらび平」から。案内書とかHPではこのコースは扱われていなく、「一般的ではない」「足に自信の人向き」「ハイキングコースではない」との注意書きがあるだけなので多少は気になったが、二度上げからは去年行っているので今年は少し冒険する事にして倉淵に向う。
わらび平は夏休みなのにキャンプ客は少なく静か。駐車場から高倉山西コースとの分岐に浅間隠山への標識がある。道は歩く人も無いのか草茫々、暫く山裾を回ると渓流沿
いの登山道となるが殆ど沢登り、水量が多くて靴もびしょ濡れ。空沢になっても延々と登りは続き行き止まりの滝壷をロープで登って左尾根に行くが、ここからがとてつも
ない急登で蛇行無しの直登が続く。三本の鎖、二本のロープを経て看板のある曲り角まで2時間20分、又急登を一時間登って漸く二度上げからの道と合さり、10分で頂上到着。何と3時間30分を要した。流石の有名峰は登山者多数。その中に入って2時半の遅い昼食、但し丑の日に付き、豪華うなぎ弁当。
展望は言葉も無いくらい素晴らしい。笹塒や管峰が遥か下に見えるのも優越気分。榛名
と赤城が丁度重なって見える珍しい風景に思わずニヤリ。
浅間との間の広大な牧場と二つのゴルフコースは箱庭の様。帰りは急坂や岩場、鎖場を慎重に下ったが、駐車場まで休まずで二時間二十分、高倉との分岐看板に「浅間隠山二時間」とあつたが、下り二時間以上の沢登と急登を二時間で登る人が居るなら超人的である。健脚者も二時間半は掛る筈。このコース、沢から二度上げとの合流点まで新旧のテープが20m間隔で附けられており、一人旅の心強い味方、その数膨大。案内書の「南峰」は標識見付からず、確認出来ず。合流点辺りの事か?隣に見えるだけの峰の事か?
何方か教えて下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bd/1ca807cebc80de838a3daa24cf916c3d.jpg)
高倉山西登山口との分岐地点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/da/0fff2b4362c713bbb4aaac6baebf0558.jpg)
途中にある岩壁乗り越え鎖場の一つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bb/da3b99884de1a9df5568e4fea5f29149.jpg)
快晴の浅間隠山頂上
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わらび平は夏休みなのにキャンプ客は少なく静か。駐車場から高倉山西コースとの分岐に浅間隠山への標識がある。道は歩く人も無いのか草茫々、暫く山裾を回ると渓流沿
いの登山道となるが殆ど沢登り、水量が多くて靴もびしょ濡れ。空沢になっても延々と登りは続き行き止まりの滝壷をロープで登って左尾根に行くが、ここからがとてつも
ない急登で蛇行無しの直登が続く。三本の鎖、二本のロープを経て看板のある曲り角まで2時間20分、又急登を一時間登って漸く二度上げからの道と合さり、10分で頂上到着。何と3時間30分を要した。流石の有名峰は登山者多数。その中に入って2時半の遅い昼食、但し丑の日に付き、豪華うなぎ弁当。
展望は言葉も無いくらい素晴らしい。笹塒や管峰が遥か下に見えるのも優越気分。榛名
と赤城が丁度重なって見える珍しい風景に思わずニヤリ。
浅間との間の広大な牧場と二つのゴルフコースは箱庭の様。帰りは急坂や岩場、鎖場を慎重に下ったが、駐車場まで休まずで二時間二十分、高倉との分岐看板に「浅間隠山二時間」とあつたが、下り二時間以上の沢登と急登を二時間で登る人が居るなら超人的である。健脚者も二時間半は掛る筈。このコース、沢から二度上げとの合流点まで新旧のテープが20m間隔で附けられており、一人旅の心強い味方、その数膨大。案内書の「南峰」は標識見付からず、確認出来ず。合流点辺りの事か?隣に見えるだけの峰の事か?
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途中にある岩壁乗り越え鎖場の一つ
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快晴の浅間隠山頂上
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健脚者には変化があるので面白いかも知れませんね。
小生は五月中旬にシャクナゲが見られるという
温泉郷コースを浅間隠まで歩こうかとも思っています。
万騎峠は管峰に行くときに駐車しましたが、確かに
南への稜線に尾根道があったような気がします。が、
あすこからは10㌔以上はあるんでは?
鷹繋からの破線辿りの方が楽かも。