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高山村の破風山に行く事にしたが、種々の案内にある20号鉄塔からの道は少し物足らないので出来るだけ東側からの尾根伝いに登り、20号鉄塔は帰途に通過する計画とした。
北群馬橋から36号線で中山峠を越えて145号線に。左折して「判形」を右折しようとしたら工事で全面通行止め。
再び中山信号から回りこんで関越ゴルフ前を通過し、細い道で「北山本線林道」に出て左折する。山への作業道二箇所ほどに登山道は未だ先の表示があってから、漸く登山道入り口標示。
駐車して歩き出すと1㌔ほどで深藪泥濘の道となり撤退して駐車場所に戻る。27分の浪費。2㌔戻って火の用心の大看板の道から登り直す。間も無く移動式ゲートがあるが外されている。
ダラダラと続く道はやがて下刈りのされている管理道にぶつかるのでここは右折、その先の四つ角を直進すると鉄塔に出た。
「中東京幹線136」とあるので「切ヶ久保峠」からの稜線かもしれない。鉄塔裏から尾根を登り始めると直ぐ巨大カモシカに遭遇、逃げないので写真を撮る。
ここから酷い藪の尾根で4っつの瘤を越え、最後の急登を半ばやけくそで藪を突破すると東から頂上に飛び出した。ここまで1時間40分、展望は凄いの一言。
特に日頃見られない北側が見事。頂上には巨大な「電波反射板」と二つの頂上標識、四等三角点、石宮がある。昼食、展望の後、南への登山道を下り、少しで東電20号鉄塔、林道を下ると立派な東電道路に出てゲートを経て「北山本線林道」。
そこから下り蛇行の林道を絶景に唸りながら3.6Kを1時間5分で駐車場所に帰着。下り通算は1時間28分。
帰りは北山林道を直進したら36号線の赤根峠手前に出てゴルフ場までの狭い道に関係無く、一直線で北群馬橋。自宅から往復走行距離110Kは一寸疲れる。
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最初の鉄塔裏稜線で遭遇したカモシカ
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漸く辿りついた破風山頂上
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林道からも良く見える頂上の「無線電波反射板」
ご来訪のついでに下のバナーをポチッと。
北群馬橋から36号線で中山峠を越えて145号線に。左折して「判形」を右折しようとしたら工事で全面通行止め。
再び中山信号から回りこんで関越ゴルフ前を通過し、細い道で「北山本線林道」に出て左折する。山への作業道二箇所ほどに登山道は未だ先の表示があってから、漸く登山道入り口標示。
駐車して歩き出すと1㌔ほどで深藪泥濘の道となり撤退して駐車場所に戻る。27分の浪費。2㌔戻って火の用心の大看板の道から登り直す。間も無く移動式ゲートがあるが外されている。
ダラダラと続く道はやがて下刈りのされている管理道にぶつかるのでここは右折、その先の四つ角を直進すると鉄塔に出た。
「中東京幹線136」とあるので「切ヶ久保峠」からの稜線かもしれない。鉄塔裏から尾根を登り始めると直ぐ巨大カモシカに遭遇、逃げないので写真を撮る。
ここから酷い藪の尾根で4っつの瘤を越え、最後の急登を半ばやけくそで藪を突破すると東から頂上に飛び出した。ここまで1時間40分、展望は凄いの一言。
特に日頃見られない北側が見事。頂上には巨大な「電波反射板」と二つの頂上標識、四等三角点、石宮がある。昼食、展望の後、南への登山道を下り、少しで東電20号鉄塔、林道を下ると立派な東電道路に出てゲートを経て「北山本線林道」。
そこから下り蛇行の林道を絶景に唸りながら3.6Kを1時間5分で駐車場所に帰着。下り通算は1時間28分。
帰りは北山林道を直進したら36号線の赤根峠手前に出てゴルフ場までの狭い道に関係無く、一直線で北群馬橋。自宅から往復走行距離110Kは一寸疲れる。
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最初の鉄塔裏稜線で遭遇したカモシカ
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漸く辿りついた破風山頂上
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林道からも良く見える頂上の「無線電波反射板」
ご来訪のついでに下のバナーをポチッと。
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昨日辺りは、1000㍍での体感温度は20度そこそこで
風が吹くと汗が急速に冷えて秋を感じます。
もう少しすれば藪も薄くなるし、展望も鮮明になるので
楽しみにしています。このブログも159件の収録になり
ましたが、高崎から片道50㌔超を覚悟すれば
まだまだ年寄りにも登れる低山があるので今年中に
200達成を目指しています。