高崎・榛名梅林訪問 H-28- 3-22

昨日(3-21)の榛名梅林の梅祭りは強風を嫌ってパスして洋蘭鑑賞。改めて風の心配は
なさそうな今日、里見に向かう。
R-406で西進し新幹線の下を潜って暫くの「上里見」信号で左折、左に
榛名文化会館を見ながら0.3K地点で道標に従って右折、0.5Kで駐車場。
梅祭りの後のせいか、観客の車は少なく数台のみ。
ここは旧榛名町の上里見の雉ヶ尾地区かな。南の安中地区とを分ける安中アルプスの
北斜面だがなだらかな丘なので日当たりは抜群。梅林内では年月を経たと
思われる巨大な古木が多い。
資料によると群馬三大梅林と云われる梅林はこの近辺に集中している。
安中の秋間梅林35.000本、高崎・箕郷の箕郷梅林100.000本、そして
ここの榛名梅林が敷地400ヘクタール、120.000本で最大。

北方面には榛名山隗が横たわり割合に近いので榛名本体とその手前の
種山・天狗山がはっきりと識別できる。




敷地は広大で巡回には数コースあるようだが一番簡単なコースを散策。
予想通り全体的には終盤だが未だ残っている所もあるので拾い歩き。
残り物の梅の花はデジブックで宜しく。

デジブック 『高崎・榛名梅林訪問』