クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

花々の楽園 アイリスの丘の七月 H-30- 7- 3

2018-07-04 07:35:49 | 安中・松井田
先日に引き続いて猛暑の中を耐暑訓練と自称して外歩き。
今日はすっかり馴染みになっている安中のアイリスの丘だ。
ご自慢のジャーマンアイリスが終わっているので今はやや規模の小さい
ヘメロカリス・多重咲の桔梗・ダリアなど。

メインはヘメロカリスだがジャーマンアイリスの豪華絢爛に比べれば
どうしても見栄えは落ちる。解説によるとそもそも日本や中国原産の
ユウスゲやカンゾウ類を元として、品種改良で生まれたものをヘメロカリスと
呼んでいるんだそうだから原種からしても豪華さ求めても無理だな。
そして花が短命で一日で萎れてしまうので「デイリリー」とも呼ばれるとも。
学名でもあるヘメロカリスの名前はギリシア語で「一日」を意味する「へメロ」と
「美」と言う意味の「カロス」の2語から来ているーーとは100%資料の受け売り。
ここのは名前の表示が無く量で勝負の風情、名前に固執するなら
輸入品種主体ではあるが伊勢崎のヒロコドリームガーデンを訪問する
しか手近には方法は見つからない。
(途中で止めるには画面左下の縦二本棒をクリック、その途中から再開は
右向き矢印、終了してからもう一度見るには左下に現れる反時計回り
反転マークをクリック)

ヘメロカリス2018


桔梗が可成り植えられている。爺イの家の家紋が桔梗紋であることから
何となく桔梗に惹かれるが今までは偶然の見かけだけだったが
今回は八重咲とか多重咲き、そして花に紋様を付ける「絞り」などの
改良種がご自慢と云うのでじっくりと見させてもらった。
良く一重との違いを認識できたので今後は路傍で出会っても
見る目が違ってくるだろう。85歳の手習いだな。

(途中で止めるには画面左下の縦二本棒をクリック、その途中から再開は
右向き矢印、終了してからもう一度見るには左下に現れる反時計回り
反転マークをクリック)

桔梗の多重と絞り


ダリアのメインは九月らしいが早咲きと云うのか?一回目と云うのか?
可成りの数が揃っていた。

(途中で止めるには画面左下の縦二本棒をクリック、その途中から再開は
右向き矢印、終了してからもう一度見るには左下に現れる反時計回り
反転マークをクリック)

ダリア 2018 7


滞在時間は日陰の休憩込みで一時間半、連続したサッカーテレビ観戦で
やや寝不足、しかし今夜のナイターも先日来の連敗の挽回のため
どうしても連勝が必要なので早めの帰宅で待ち受ける。

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