せめぎ合い 胡乱に歪む 世界を観た
宛も無い道の先には 宇宙の声が蠢く
鮮やかな 夢を視て 眠る
漆黒にくすむ 夜闇に彷徨う 光
宛も無い 風の行く 幻に ちらつく
夢の果てへと 導く
明ける事の無い 夜の寒さに
怯える手が 肉体を引き裂くように
探し求めた 幻想の街
まだ焔が揺れている この命
翳す手の温もりを 忘れないように 口を紡ぐ
瞳の色が 微睡む あやふやな夢
夜闇を駆け抜ける白馬が風ように 消えて行く
涙が流れ 一瞬の灯火に 崩れ堕ちる 感情
焔の波が 絶え間なく 揺れる
夢と現の境界が 溶けて無くなり
闇の果てへと 引く手に 導かれる
宛も無い道の先には 宇宙の声が蠢く
鮮やかな 夢を視て 眠る
漆黒にくすむ 夜闇に彷徨う 光
宛も無い 風の行く 幻に ちらつく
夢の果てへと 導く
明ける事の無い 夜の寒さに
怯える手が 肉体を引き裂くように
探し求めた 幻想の街
まだ焔が揺れている この命
翳す手の温もりを 忘れないように 口を紡ぐ
瞳の色が 微睡む あやふやな夢
夜闇を駆け抜ける白馬が風ように 消えて行く
涙が流れ 一瞬の灯火に 崩れ堕ちる 感情
焔の波が 絶え間なく 揺れる
夢と現の境界が 溶けて無くなり
闇の果てへと 引く手に 導かれる