静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

初「わかたか」乗船実習

2014年04月15日 18時56分22秒 | 実習
「わかたか」に乗船して、操船訓練などを行いました。
途中で、操業している「しらす船曳網漁船」を間近で見学したりしました。
初めての乗船実習で、「船酔い」で気分が悪くなってしまった生徒もいたようでした。

      



富士山をバックに第45期生の生徒たちです。


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実習船「わかたか」

2014年04月15日 10時16分58秒 | 実習
4月15日午前中、本学園の実習船「わかたか」を使用しての、第45期生初の実習へ出掛けました。
生徒たちは、学園内でライフジャケット、ヘルメットの着用方法などの説明を受けた後、「わかたか」を係船している港へ向かいました。

現在の「わかたか」は、旧「わかたか」が老朽化したため、24年ぶりに建造された新しい船(平成25年2月竣工)で、GPS受信装置、カラービデオプロッターやレーダー、魚群探知機など、新型の機器を装備し、操船のための実習等を行うことにしています。

入学してから、生徒たちと面談をしてきていますが、その中で、「船に乗った経験がほとんどない」、「船酔いが心配」だと話していた生徒もいました。
実習を通して、船の揺れなどにも、少しずつ慣れてくれることを期待しています。



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