4月15日午前中、本学園の実習船「わかたか」を使用しての、第45期生初の実習へ出掛けました。
生徒たちは、学園内でライフジャケット、ヘルメットの着用方法などの説明を受けた後、「わかたか」を係船している港へ向かいました。
現在の「わかたか」は、旧「わかたか」が老朽化したため、24年ぶりに建造された新しい船(平成25年2月竣工)で、GPS受信装置、カラービデオプロッターやレーダー、魚群探知機など、新型の機器を装備し、操船のための実習等を行うことにしています。
入学してから、生徒たちと面談をしてきていますが、その中で、「船に乗った経験がほとんどない」、「船酔いが心配」だと話していた生徒もいました。
実習を通して、船の揺れなどにも、少しずつ慣れてくれることを期待しています。
生徒たちは、学園内でライフジャケット、ヘルメットの着用方法などの説明を受けた後、「わかたか」を係船している港へ向かいました。
現在の「わかたか」は、旧「わかたか」が老朽化したため、24年ぶりに建造された新しい船(平成25年2月竣工)で、GPS受信装置、カラービデオプロッターやレーダー、魚群探知機など、新型の機器を装備し、操船のための実習等を行うことにしています。
入学してから、生徒たちと面談をしてきていますが、その中で、「船に乗った経験がほとんどない」、「船酔いが心配」だと話していた生徒もいました。
実習を通して、船の揺れなどにも、少しずつ慣れてくれることを期待しています。