先週から、カツオ一本釣の釣り込み練習が始まっています。
まずは、釣り竿(通称「ハネ」)の先端のカンザシに、釣り糸(通称「ヤマ」)とカツオを模したおもり袋(模型)を取付けます。
これを使って、カツオをつり上げる練習です。
本番は、年明けの遠洋航海実習ですが、その前にカツオの釣り上げ練習をします。
練習場所は、例年行っている学園の直ぐ脇を流れる黒石川の川べりです。
先生の笛の合図に併せ、釣り上げます。
効率良く釣り上げるには、竿のしなり(弾力)をうまく使うこと。
力任せでは疲れてしまいます。
おもり袋の重さは、約3キロ。
本番まで、数回練習し、コツをつかんでいきます。
※ コロナ渦の中、準備が思い通りにならなかった受験生に配慮し、2回目のAO入試を実施することとしました。
AO入試は、学科試験がなく、高校卒業者(3月の卒業見込みを含む)以上を対象として、実施します。
12月1日(火)~12月17日(木)まで出願を受け付けています(最終日の消印有効)。
試験は、12月24日(木)です。
詳しくは、ホームページ https://gyogaku.com/recruitment/
をご覧ください。
※ 学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。
漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の来園をお待ちしています。
詳しくはホームページ https://gyogaku.com/setsumei/
をご覧ください。