冒頭画像は「分岐点」。
80号を2枚つなげた、150号相当という、水彩画では例外的な大作です(少なくても筆者は道内で見たことがない巨大さです)。
石垣さんは近年、雪に覆われた道路などを描いた作品を手がけており、ひそかに「わだちシリーズ」と呼んでいます。「分岐点」は4作目にあたります。
手前から奥へと続く直線道路。行く手はゲートが閉まり、遮断されています。
「何もなくずっとまっすぐに行くよ . . . 本文を読む
ポスターハリス・カンパニーが2万点以上所蔵するコレクションから展示します。
以下、フライヤーからの引用。
1960~1970年代にかけて、世界の若者の既成の秩序に対する異議申し立てに同調するように、日本の演劇界でも新劇とはまるで異質な世界を創造することを目指した「アングラ演劇(小劇場運動)」が勢いを持ち、寺山修司、唐十郎、鈴木忠志、佐藤信、串田和美らが、それまでにない実験的な舞台を繰り広げ . . . 本文を読む
サウンドアートは、自分も専門でそれなりに知ってるからっていうのもあるけど、近年方法論が固定されてしまっているように感じられて、コンセプチャルな方向に行かざるを得なくなってるのがなんとも。好きなんだけど、多様性に欠ける状況でもあり、僕個人としてはこれをブレークスルーしたい。
— taishi kamiya (@ishicca) 2017年3月5日 - 22:22
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