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ポスターハリス・カンパニーが2万点以上所蔵するコレクションから展示します。
以下、フライヤーからの引用。
唐十郎の「腰巻お仙」のポスターを横尾忠則が描いたのは有名ですね。
もちろん、筆者はリアルタイムでは知らないわけですが。
寺山修司がらみでは、青森県立美術館にもコレクションがあり、見たことがあります。
初日の午後6時半から7時半まで、プロデューサー笹目浩之さんによる記念トークがあります。
笹目さんはポスターハリス・カンパニー代表取締役で、数々のポスターを収蔵。三沢にある寺山修司記念館の指定管理者などもつとめているそうです。
トークに引き続きレセプションもあります。
参加無料、定員100人。問い合わせ、申し込みは電話011・261・3311(平日11~6時)へ。
2017年3月9日(木)~4月11日(火)午前11時~午後7時(最終日~午後5時)、無休
グランビスタギャラリーサッポロ(札幌市中央区北1西4 札幌グランドホテル1階)
以下、フライヤーからの引用。
1960~1970年代にかけて、世界の若者の既成の秩序に対する異議申し立てに同調するように、日本の演劇界でも新劇とはまるで異質な世界を創造することを目指した「アングラ演劇(小劇場運動)」が勢いを持ち、寺山修司、唐十郎、鈴木忠志、佐藤信、串田和美らが、それまでにない実験的な舞台を繰り広げていきました。この時代、舞台と相乗効果をもたらすユニークなビジュアル表現で観客の心を揺さぶったのが天井棧敷、状況演劇、黒テント、自由劇場、大駱駝艦などの「劇団の旗印」として登場したポスターの数々です。ある意味でポスターがアングラ演劇の先導的役割を果たし、時代を挑発し、現在はその象徴として存在しています。
このアングラ演劇のポスター群には、横尾忠則をはじめとして、粟津潔、赤瀬川原平、宇野亜喜良、金子國義、篠原勝之、平野甲賀、及部克人、串田光弘、及川正通、榎本了壱、花輪和一、林静一、合田佐和子、戸田ツトムなど、多くの一流アーティストがかかわっています。
唐十郎の「腰巻お仙」のポスターを横尾忠則が描いたのは有名ですね。
もちろん、筆者はリアルタイムでは知らないわけですが。
寺山修司がらみでは、青森県立美術館にもコレクションがあり、見たことがあります。
初日の午後6時半から7時半まで、プロデューサー笹目浩之さんによる記念トークがあります。
笹目さんはポスターハリス・カンパニー代表取締役で、数々のポスターを収蔵。三沢にある寺山修司記念館の指定管理者などもつとめているそうです。
トークに引き続きレセプションもあります。
参加無料、定員100人。問い合わせ、申し込みは電話011・261・3311(平日11~6時)へ。
2017年3月9日(木)~4月11日(火)午前11時~午後7時(最終日~午後5時)、無休
グランビスタギャラリーサッポロ(札幌市中央区北1西4 札幌グランドホテル1階)