北海道美術ネット別館

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2024年1月14~19日に訪れたギャラリー・文学館は計6カ所

2024年01月20日 23時59分37秒 | つれづれ日録
 1月14日(日)

 仕事は休み。
 休養するつもりでしたが、左川ちか展の講演会にあらかじめ申し込んでいたため、昼過ぎから道立文学館に出かけました。

 講師にあいさつして帰ろうかと思いましたが、「新潟県から見に来た」という男性が講師に延々話しかけていたので、だまって帰りました。
 その後、平岸駅まで歩き、バスで帰宅。



 1月15日(月)

 5週間ぶりに会社の仕事が週5日あると考えると、疲れるので、考えないようにして出社。

 仕事の後に、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設(愛称:HUG)まで歩き「プロジェクトJOMON 展覧会2024 『見えないものを視覚化するII / 3 Dimensional:歴史とデータをめぐる3つの方法』」(20日終了)を見に行きましたが、映像2本半を見て時間切れ。



 1月16日(火)

 昼休みにさいとうギャラリーで「だっきゅう展 2nd Reborn」。
 札幌平岸高でアートやデザインを学んだ卒業生によるイラストなど。

 大雪。札幌の積雪は一時80センチに達し、帰ってから雪かき。



 1月17日(水)

 昼休みに、ニューオータニイン札幌の地下で、中田やよひ展~見えるもの見えないもの(~28日)。
 コラージュなどを取り入れた水彩による静物画など。

 第170回芥川賞・直木賞の発表があり、別海町出身の河﨑秋子さんが直木賞を受賞、大忙しになりました。
 仕事をおえて会社を出ると、バスが出た後で、地下鉄駅から歩いて帰ると、帰宅は0時を回りました。

 西岡環状線のバスが19日まで、積雪で幅が狭まった澄川通を走れず、水源地通経由になりました。



 1月18日(木)

 出社前に、ギャラリー大通美術館で楢原武正展(~21日)。

 お昼を見計らって、札幌グランドホテルのグランビスタギャラリーサッポロで、藤谷康晴個展 「札幌顔見世大歌舞伎ーEZOパンクスの肖像ー」(19日終了)。
 藤谷さんの絵は独特で、遠くから見ると、浮世絵の大首のバリエーションといった感じですが、近寄ってみると文様などが恐ろしく細かくて、驚かされます。

 直木賞フィーバー続きで、相変わらず多忙でした。



 1月19日(金)

 直木賞の記事の仕事は3日目で、昼休みも取れずじまい。


 この6日間に足を運んだギャラリーなどは6カ所。
 これで1月は計24カ所になりました。


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