http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000076-jij-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000147-yom-pol
ようやく、ほんとにようやく、衆議院選挙の日程が決まった。
「待ちくたびれ解散」だなあ。
ことしの夏はサミットなどがあった昨年に比べると、展覧会や催しもやや少なめの印象がある。
昨年の今ごろは、はやくも上川管内音威子府村のアジアプリントアドベンチャーに車を飛ばして出かけるなど、夏モード全開だったのに…。
「FIVE ENERGY」も「アイサミット」もないし。
その中では、わりと派手め?な話題をふりまいているのは、5カ所で展開する森山大道写真展だろうか。
●6月26日(金)-8月30日(日)=札幌宮の森美術館
●7月11日(土)-8月23日(日)=夕張市美術館
●7月29日(水)-9月28日(月)=アルテピアッツァ美唄
●9月12日(土)-28日(月)=札幌パルコ
●2010年2月19日(金)-3月29日(月)=東川町文化ギャラリー
もっとも、夏の開催といえるのは、5カ所中3カ所だけど。
7月17日は、おなじみのカルチャーナイト。
北海道の短い夜を楽しもう-という趣旨で、この日限り、いろいろな施設が遅い時間まで開放されるというもの。
ことしは札幌市内93の施設が参加する予定。
アート関係は、
●ちえりあ 市民カレッジ講座受講生作品展(-22:00)
●北海道森林管理局 布クラフト「北海道の野鳥」作品展(-22:00)
●道立近代美術館 これくしょん・ぎゃらりい (-21:00、入館は20時まで。17:30以降無料)
●道立三岸好太郎美術館(-22:00)
●道新ぎゃらりー(-22:00)
●北海道画廊 絵画せり市(17:30-20:00)
もっとも、93施設のなかには「17:30まで」と悪びれずに書いている札幌市民ギャラリーのようなのも入っているのだが。どこが「ナイト」なんだよ。
東川町国際写真フェスティバルは8月1、2日。
ことしは、市内の写真ギャラリーなどにチラシが配布されている。
そのうち、別項で詳細を紹介したい。
7月18-20日の澁谷俊彦 森の雫は、茶室というロケーションが興味深い。
アートと暮らしを近づける、「脱ギャラリー」のユニークな試みといえそう。
夏恒例のキャバレーたぴおは、7月27日-8月8日、ギャラリーたぴおで開かれるが、10年目をむかえる今年が最終回となる。
8月4-23日には、コンチネンタルギャラリーでプラスワン 空間の触知へ
。ト・オン・カフェ、Gallery創、ギャラリーエッセと4会場での拡大開催となる。企画は、札幌の美術評論家柴橋伴夫さん。
絵画、現代アートの先鋭的な表現がそろいそう。
北海道美術ネットの表紙もときどきチェックしてみてください。
だいたい1週間に1度、更新しています。
札幌以外で気になるのは、
●會田千夏展=7月16-31日 アートホール東洲館・うなかがめーゆの美術館(深川)
●鈴木久雄展=7月25日-11月8日 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
●落石計画 第2期「残響」=8月2-6日 旧落石無線送信局跡(根室) □サイト
といったところか。
道外では、やはり「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が最大。
新潟県十日町市などに点在する会場で、7月26日-9月13日開催。
筆者は前回行ったけれど、横浜トリエンナーレとは比較にならないほどおもしろかったという感想です。
RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOは8月14-16日。
皆勤賞がかかっているので今年も参加予定だが、メジャーなアーティストが意外と少なく、いまいち気分が盛り上がっていない。
マジカルキャンプは8月29-30日。
国松希根太さんから「ことしは音楽半分、アート半分です」といわれてしまった以上、行かないわけにはいかんだろう。
橘内美貴子、藤谷康晴、武田弘、黒田晃弘、*maco、大泉力也、奥山三彩、祭太郎、澤口紗智子、…and so on
教育大時代、カッコイイ映像を制作してた近藤寛史くんも出ます。
ほかに、音楽関係では、恒例のPMFとSAPPORO CITY JAZZはすでに始まっている。
CITY JAZZのメーン会場となる大通西2丁目会場(冒頭画像は、準備作業中の写真)では、7月23日-8月5日の間、コンサートがびっしりだ。
なお、これは夏とはいえないが、無言館「祈りの絵」展が、JRタワープラニスホール(ESTA)で9月12日-10月18日ひらかれる。
戦歿画学生たちの遺作は、見る人の胸を締め付けそうだ。
首相が21日ごろ解散・8月30日投開票を決断、「麻生降ろし」封じる(トムソンロイター) - goo ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000147-yom-pol
ようやく、ほんとにようやく、衆議院選挙の日程が決まった。
「待ちくたびれ解散」だなあ。
ことしの夏はサミットなどがあった昨年に比べると、展覧会や催しもやや少なめの印象がある。
昨年の今ごろは、はやくも上川管内音威子府村のアジアプリントアドベンチャーに車を飛ばして出かけるなど、夏モード全開だったのに…。
「FIVE ENERGY」も「アイサミット」もないし。
その中では、わりと派手め?な話題をふりまいているのは、5カ所で展開する森山大道写真展だろうか。
●6月26日(金)-8月30日(日)=札幌宮の森美術館
●7月11日(土)-8月23日(日)=夕張市美術館
●7月29日(水)-9月28日(月)=アルテピアッツァ美唄
●9月12日(土)-28日(月)=札幌パルコ
●2010年2月19日(金)-3月29日(月)=東川町文化ギャラリー
もっとも、夏の開催といえるのは、5カ所中3カ所だけど。
7月17日は、おなじみのカルチャーナイト。
北海道の短い夜を楽しもう-という趣旨で、この日限り、いろいろな施設が遅い時間まで開放されるというもの。
ことしは札幌市内93の施設が参加する予定。
アート関係は、
●ちえりあ 市民カレッジ講座受講生作品展(-22:00)
●北海道森林管理局 布クラフト「北海道の野鳥」作品展(-22:00)
●道立近代美術館 これくしょん・ぎゃらりい (-21:00、入館は20時まで。17:30以降無料)
●道立三岸好太郎美術館(-22:00)
●道新ぎゃらりー(-22:00)
●北海道画廊 絵画せり市(17:30-20:00)
もっとも、93施設のなかには「17:30まで」と悪びれずに書いている札幌市民ギャラリーのようなのも入っているのだが。どこが「ナイト」なんだよ。
東川町国際写真フェスティバルは8月1、2日。
ことしは、市内の写真ギャラリーなどにチラシが配布されている。
そのうち、別項で詳細を紹介したい。
7月18-20日の澁谷俊彦 森の雫は、茶室というロケーションが興味深い。
アートと暮らしを近づける、「脱ギャラリー」のユニークな試みといえそう。
夏恒例のキャバレーたぴおは、7月27日-8月8日、ギャラリーたぴおで開かれるが、10年目をむかえる今年が最終回となる。
8月4-23日には、コンチネンタルギャラリーでプラスワン 空間の触知へ
。ト・オン・カフェ、Gallery創、ギャラリーエッセと4会場での拡大開催となる。企画は、札幌の美術評論家柴橋伴夫さん。
絵画、現代アートの先鋭的な表現がそろいそう。
北海道美術ネットの表紙もときどきチェックしてみてください。
だいたい1週間に1度、更新しています。
札幌以外で気になるのは、
●會田千夏展=7月16-31日 アートホール東洲館・うなかがめーゆの美術館(深川)
●鈴木久雄展=7月25日-11月8日 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
●落石計画 第2期「残響」=8月2-6日 旧落石無線送信局跡(根室) □サイト
といったところか。
道外では、やはり「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が最大。
新潟県十日町市などに点在する会場で、7月26日-9月13日開催。
筆者は前回行ったけれど、横浜トリエンナーレとは比較にならないほどおもしろかったという感想です。
RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOは8月14-16日。
皆勤賞がかかっているので今年も参加予定だが、メジャーなアーティストが意外と少なく、いまいち気分が盛り上がっていない。
マジカルキャンプは8月29-30日。
国松希根太さんから「ことしは音楽半分、アート半分です」といわれてしまった以上、行かないわけにはいかんだろう。
橘内美貴子、藤谷康晴、武田弘、黒田晃弘、*maco、大泉力也、奥山三彩、祭太郎、澤口紗智子、…and so on
教育大時代、カッコイイ映像を制作してた近藤寛史くんも出ます。
ほかに、音楽関係では、恒例のPMFとSAPPORO CITY JAZZはすでに始まっている。
CITY JAZZのメーン会場となる大通西2丁目会場(冒頭画像は、準備作業中の写真)では、7月23日-8月5日の間、コンサートがびっしりだ。
なお、これは夏とはいえないが、無言館「祈りの絵」展が、JRタワープラニスホール(ESTA)で9月12日-10月18日ひらかれる。
戦歿画学生たちの遺作は、見る人の胸を締め付けそうだ。
首相が21日ごろ解散・8月30日投開票を決断、「麻生降ろし」封じる(トムソンロイター) - goo ニュース