まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

リコリスに 別の扉を 開けさせる

2018年09月28日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れている。気温は17.1度から25.1度、湿度は84%から61%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の29日は、前線や湿った空気の影響で雨や雷雨となる見込みらしい。

 

 さわやかな秋の空になったけれど、私の体調はよくない。今朝の体重は68.1Kgにもなっている。島で多くを食べたり飲んだりしたことはない。昨夜だって食べすぎたこともなければ飲みすぎたこともない。

 

 今日も全県的に晴れて寒くもなく暑くもない時候になった。

 

 それなのに、娘から、「砕氷艦しらせの一般公開」が中止になったとの連絡を受けた。台風だから、仕方がないといえば仕方がない。

 

 しらせ (JMSDF AGB SHIRASE (Second) class) は、文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送・研究任務のために建造された南極観測船。建造費は文部科学省の予算から支出され、艦の運用は海上自衛隊により行われている。艦番号AGB-5003。初代「しらせ」後継艦として2009年に就役した。文部科学省では「南極観測船」と表記しているため報道でも「南極観測船」や「砕氷船」と呼ばれることが多いが、防衛省では「砕氷艦」と表記している。

 

 それに、明後日の30日は、おへんろつかさ養成講座の長尾寺現地研修会の予定。

 

 30日午前中といえば、まさに台風24号、チャーミーが四国の上空を通過する時間帯。これでは研修はできんわなぁ・・・。

 

 後日に順延するしかあるまいなぁ。

 

 まもなく10月。こういう調査をやらねばならない時期になる。共同募金も関連する。

 

 それに、年末訪問の準備もあって・・・。

 

 担当地域も巡回しなければいけないし・・・。

 

 その合間に、市役所に行って、高額医療費の申請もやっておく。こうなると、全くの「お年寄り」だな。

 

 ま、できることからコツコツと。一日一日を大切に・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「幸せのひとつの扉が閉ざされたら、別の扉が開くもの。でも、私たちは閉じた扉を長いこと見つめていて、その開いた扉が見えないことが多いのです」という、ヘレンケラーさんのことばから。扉が閉まったからと、がっくりと肩を落とし、首をうなだれたまま下を見つめ続けていては、新たに開かれた扉(別のチャンスや希望)に気づくことができないというもの。哀しみや辛さを味わうことは大切だと思ってはいるが、その経験によって優しさや思いやりを学んでいく上では大切だとも思うのだけれど・・・。でも、いつまでもその感情に浸っているわけにもいかないではないか。いずれ、傷が癒え始めたら、頭を上げて次の扉を探しに立ち上がりたいものである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>