まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

踏みしめる 三月の山や 缶ビール

2011年03月05日 | ふるさと散歩

 せんじょうかめらまんの・・・わたなべ・よういち・・・です。てな訳はない・・・。

 

 今日は打って変わっていい天候になった・・・。今日はいい写真が撮れるかなぁと・・今日も散歩に出かけてみた・・・。いや、別に家庭が不満な訳でもないし、家族関係が破綻している訳でもない・・。単に・・季候が良くなったので、お散歩に出かけた・・・という意味合いだけでしかない・・。

 

 時期的には・・・梅だね・・。まだ、桃や桜には早いし・・・。

 

 こういう・・梅もいいかな・・・。でも、あんまし・・・生物学は得意ではなくて、私はもっぱら・・文学部。あ、思い出したけれど・・・「もっぱら」って、「専ら」って書くんだ・・。お仕事で「産廃」を担当してて・・・お金にならない・・・布や紙やその他一般・・・を「専ら物」って処理していたことがある・・。「もっぱら・・」って、振り返れば・・・変な言葉やったね・・。

 

 あ、そうそう・・、昨日ね、ブロ友さんがやってきて、こういうおまんじゅうを頂いた・・・。ウサギさんはいいとして、この・・ブタさんは・・・どういうものだろうかね・・。今年は・・「ぶた年」ってことでもあるまいし・・。我が家にも・・「ぶた年」はいないし・・。まごのなぎちゃんが・・・「ほしほし・・欲しい・・」ということで持って帰ったけれど。こどもにはかわいいおまんじゅうかも知れない・・・。

 文学部・・・というと、大学の文学部かと思われると困るのだけれど、中学・高校の・・「文学部」、単なる部活動としての文集作りとか発表会とか・・。詩集とか俳句集とかを作ったりして・・・。それが・・・成長してきて、今の・・「まほろば工房」かな・・・。

 

 今日は青空になったもので、梅の花もきれいに見えるようになった・・・。やはり、写真は「光の芸術」で、光がないと・・・写真は芸術になり得ないのではないのかと思ったりする・・・。単なる・・「文学部的発想」なのかも知れないのだけれど・・・。

 

 それはさておき、今日のお昼はここになった・・・。

 

 木田郡三木町鹿伏(ししふせ)の「讃岐うどん寒川」だ。ここは・・午前10時からの営業なので、朝食・昼食兼用の私にすればうれしいお店・・。

 

 で、注文したのは・・「かけうどん小」・・、相変わらず・・みみっちいね。みみっちいってわかるよね。かけうどん小で170円。そこに野菜かき揚げ天(100円)を乗せて、稲荷寿司二個(180円)で、合計・・・450円。決して、みみっちくはないお値段になる・・・。

 

 で、ここは・・かけうどんの場合だけ・・・どんぶりにうどん玉を入れてくれるので、それを「てぼ」で、お湯に入れてあたためて・・・お湯切りをしてから、ずんどうからお出汁を注ぐ方式になっている。そのほかは製品で出されて来る・・・。

 

 おなかが起きたら・・・ふたたび・・・みろくの里でひとやすみ・・・。

 

 これを、みなさんとこでは何というのか知らないけれど、ここでは・・「いかき」と言った。ここに炊きあげたご飯とか、ゆがいたサツマイモを乗せて空気にさらした・・・。ごはんはともかく・・、サツマイモはほくほくになっておいしかったような記憶が残る・・・。さだかな記憶ではないのだけれど・・。

じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。



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