まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

タンポポや待ち人の来ぬ昼下がり

2022年03月12日 | 時には日々是日

 12日のさぬき市地方は湿った空気の影響で曇っていたが、昼過ぎからは晴れてきた。気温は突然に11.5度から21.2度、湿度は64%から94%、風は1mから2mの西南西の風が少しばかり。明日の13日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れるが、気圧の谷や湿った空気の影響で昼過ぎから曇るらしい。

 

 収縮期106mhg、拡張期58mmhg、脈拍78bpm、体温36.5c/酸素濃度97%/体重67.4Kg 室内気温20.1c/室内湿度38%/気圧1022hPa 体調に変化はない。今日の日の出は06:19分、日の入りは18:09分 月齢は9.4の長潮。

 

 しばらくすれば落ち着くだろうと思っているのだが、一向に下腹の膨らみが変わらない。内臓脂肪だけでは、こんなに重くもないだろうし重苦しさもないだろうと思うし、腹水だって痛みが出るとは思われない。それが決まって土日に悪くなるのだから始末が悪い。

 

 で、寝たきりになった時用に、ベッドサイドテーブルを探してみようと思って、ホームセンターに行って来た。案の定、そんなものはホームセンターにはない。

 

 こういうものでもいいだろうと探してみるのだが見つからない。最後の最後はAmazonさんにお願いするのだけれど、「今からかい・・・」という思いもある。

 

 なかなかに急ぐときには間に合わないものだ。確かにここで見かけた筈なのだけれど。

 

 で、奥方が裏庭の草抜きに必要だからと言うていた、ガーデンチェアというものを買ってきた。1350円だった。ここにコシをかけて草を抜くのだが、これでは少しばかり高いだろうか。でも、このあたりでは、このようなものを使っているような気がしたのだが。

 

 今日も郵便受けに、この本が入っていた。入っていた・・・と言っても本が自分で入るはずがなくて、Amazonさんにお願いしたものだった。

 

 でも、中身はこんなもので、「究極の玉子かけご飯」というものには出会わない。

 

 ということで、ご案内の通り、今日は「玉子かけラーメン」を作ってみることにした。元ネタは醤油味のつけ麺にするものだったが、それではつまらないので、玉子かけラーメンにした。

 

 麺だけを鍋で4分間湯がいて水切りしただけのもの。そこにメレンゲにした卵白を置き、卵黄を静かに載せてみた。あとはネギとかまぼこを置いただけ。チャーシューはアレルギーで食べられないし、シナチクだけを買うというのもムダだから省いた。

 

 ついでだからと刻みのりを載せてから、玉子かけご飯用の醤油を掛け回した。味はシンプルで、ご飯とは全く違う食感。これだと夏場のそうめんにも似合うはず。

 

 この時、本物のラーメンを使わなかったのは、インスタントの方がゆで時間が短いからだけの理由。でも、食感はそのままのような気がした。

 

 チコちゃんに叱られるほど、ボォーと生きているから、我が家のすぐそばにツクシが生えているのにも気がつかなかった。

 

 今日の掲示板はこれ。「幸せかげんはお湯かげん それぞれ違うあったかさ」というもの。これまた、どこの誰の言葉かはわからない。お湯加減というものは人それぞれの感覚で決めるもの。ぬるいものが好きな人、熱めが好きな人と千差万別。百人いれば百通りのお湯加減がある。それと同じように、幸せ加減も千差万別。千人居れば千の幸せかげんがある。「私がこの世で一番不幸だ」と打ちひしがれていたとしても、それよりもはるかに不幸な人はたくさんいる。自分の思い込みだけであれこれと考え込まないことだ。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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