「たべたのだあれ」という幼児の絵本があり子供が幼いころお気に入りの絵本の一つでした。
先達て住職が「蓮の実」を椋の実と思って生で食べたらしいのです。
えっ??? 食べたの だ~れ?って蓮の殻をみて呟きました。
椋の実は黒くて小さくて丸くて ふにゃってしていて食べると少し甘くて・・・・!
住職は椋の実を知らない食べたことが無いというんです。
へ~~~田舎育ちなのに・・・
実家(鬼木)の椋の実は近所の子供たちのおやつだった(戦前~戦後)という話を築地別院の「在京門徒・上毛組のつどい」で聞いたことがあります。
鬼木の椋の実を食べて学校へ行くと「まんがいい」
「まんがいい」とは豊前では ラッキーのことです。
要は 椋の実を食べて学校へ行くとテストの成績はバッチリといわれ 近所の子は食べながら学校へ行ったそうです。
ちっとも知りませんでした。
灯台もと暗し・・・
私も食べて学校へ行っていたら 100点採れたかも・・・
住職へもお裾わけすりゃ~もっと良かったかも・・・・その頃はまだ
知らないけど・・・
大きなお世話
在京門徒の上毛組のつどいが今年も築地別院にて11月29日にあります。楽しみです