12月16日(月)
写真は川崎のエポック中原におきまして14日にお勤めされました神奈川組親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年のご法要です。
お軸のお名号は組内の北条前住職さまがお書きになったそうです。
東森教務所長さん右と神奈川組の古市組長さん
献華へは善然寺副会長の矢田部さんが参列 花を添えてくださりました。
住職は三奉請のお役があり数日前から発声の音程や声の調子に気を配っておられました。
酒量はいつもとかわらなかった
ご法要が始まるとき雅楽の演奏が始まります。
お蔭さまで50年に一度の素晴らしいご法要にて演奏することができました。
笙を吹く 左・丸山さん 右・顕至(長男)ともに
今夏、神奈川組から東京の中組へと婚姻入寺した若手がお手伝いくださいました。
お陰様で演奏を滞ることなく終えることが出来ました。親子共演(右長男とその左・私)
法要の後は広島吉本興業のナンバーというコンビ名の漫才がありました。
ご法話は早島大英ご住職さま
親鸞様の新たなる研究のお話に引き込まれました。
もっと聴きたいです。
大会委員長の小林副住職さん、ご参拝のお礼ならびに本日はご自分の誕生日もアピール
拍手おおうけ
神奈川組約30寺・布教所の若手僧侶がこの度のご法要を企画されました。
有り難うございました。
お疲れさまでした。
終えてから組長さんと一緒に写していただきました。
疲れているのでしょうが・・・良くできると心地よい気持ちになります。
神奈川組は褒め上手
会う門徒さん 会う住職さん 会う坊守さん
皆さま「お琴良かった~」と口々に褒め殺し 涙がにじみます。
有り難うございました。練習に練習をしました。
もう一人の新人・楽筝者も練習していました。
本当は一緒に並んで演奏するつもりでした。
直前に入院と相成りました。次回は一緒に弾きましょうね~
雅楽会に昨年依頼があったときに住職は悩みました。
神奈川組750回大遠忌法要の時は大人数で演奏しましたが人数が半分減りました。
一旦お断りをしました。
再度依頼があり神奈川組の若手や長男にお願いをしてお手伝いいただきました。
有難いご縁でした。
旅一座のように座布団8枚・お琴・狩衣の衣装ケース・・・・沢山の荷物を車に積み込み帰路へ
富士山も一緒に喜んでるようでした。
次は親鸞聖人御誕生900年かしら?
本日これにて