3月12日（水）昨日 福岡・うきは市光教寺さんでの母の1周忌法事を終え帰って参りました。
ご無沙汰しています。ブログの投稿方法が変わりあくせく
2月・3月9日までは神奈川組の仏壮の理事会と仏教婦人めぐみ会の役員会zoom所と善然寺の役員会と諸行事がありました。
九州への荷造りもままならぬまま役員会準備と門徒法事の準備に右往左往
役員会の準備は結局女性役員の手をお借りして万端整いました。
留守番の長男夫婦の食事も準備も手つかずのまま
飛行機へ飛び乗りました。
10日 富士山に見送られ
スターフライヤーへ搭乗
孫は物心ついて初めての飛行機なので「
嬉しい～」と乗るまで
ぴょんぴょん飛んでました。
孫は学校を休ませましたが
曾ばあちゃんの法事のご縁にあうことが
できありがたい一日でした。
姉夫婦そして前住職ご夫妻も一緒にお勤めでした。
光教寺さんは義兄のそして私の祖父（誓）の実家です。
下の孫はちょろちょろとカメラ小僧 写真には並びませんでした。
普段は門徒のご法事を受け入れる側ですが
お焼香になり順番に焼香をしていたら孫が「トイレ トイレ」と言い出し
えっ～ご法事の大事なときに
何言ってるのと言いたいが
バーバは孫とトイレを探して右往左往
このようにお寺へ伺ってのご法事は初めてなので
ドギマギ
住職と娘は初参拝です。
昨年の母の葬儀は善然寺の修復工事の真っ最中そして長男の結婚式を1か月後に控えたときでした。
ゆっくりと母の思い出にひたる時間もなく
ベルトコンベアーに載せられた私は
葬儀～長男の結婚～工事終了と時が過ぎたような年でした。
あれから1年がたちました。
はやいです。
ご住職のご家族皆様から
お心づくしのおもてなしをいただきました。
ゆっくりとお時間をいただき祖父がくると滞在していた竹院や大きな納骨堂もみせていただきました。
納骨堂のリフトに乗った孫
紅梅があちこちに咲いてました。
亡き祖父も愛でたと思う梅そして山門
祖父にもう一度会いたいと思うひとときでもありました。
孫たち走り回ってのびのびしすぎ
ご挨拶もそこそこに車のシートベルトに確保
筑後川沿いの原鶴温泉・六峰館に宿をいただきました。
温泉のお湯がこんなにトロリンとしているのは初体験でした。
片栗粉をいれてる？
不思議なお湯です。
気持ちがよく孫がジージをさそって
露天風呂へ2度もいってました。
また来たいと何度もジージに言ってましたがジージは飛行機の気圧で耳が聞こえにくくなってるそうです。
本日これにて