善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

篳篥の「せめ」の巻

2011-10-16 | Weblog

10月の大遠忌法要は本日で終わります是非インターネットでご覧ください。

http://webtv.hongwanji.or.jp/daionki/

上記をクリックするだけで本願寺ホームページへはいれます。9時から放送開始です。

本日と明日は雅楽教室を予定しています。

11月23日の善然寺三法要の始まりと終わりを雅楽会が演奏します。

写真は前回見えられた時、松山先生が篳篥のリード(葦で作られる)の「せめ」の部分を作っているところです。

「せめ」はリードに、はめ込みしっかりと固定するために差し込む部分です。

先生は毎年皆さまにリードを下さるんです。

篳篥にとって、リードは命なんです。

リードが折れたらもう修復不能

売られているのを買ったとしても 自分の口に合わなく加工するそうです。

先生は皆さまの力量にあったリードを作ってくださいます。

大変な技術と手間暇がないとできそうにありません。

デパートの催事場「伝統文化の工芸職人」に座っても

「せめ」は、あれよあれよと言う間に完成

籐の周りを小刀で蒲鉾状に削りサンドペーパーで仕上げ 

真中を折曲げるように削り取り・・・深く切ると割れてしまう 

先は合うように斜めに切り落とし 

赤い糸が食い込むように少し切り込みを入れ

穴糸の赤で縛ると出来上がり

見るとするとでは大違い

誰でも、できないです。

先生ありがとうございます。

皆さま大事に使わせて頂いてます。

本日もよろしくお願いいたします。 


まんがいい・・・・巻

2011-10-15 | Weblog

「たべたのだあれ」という幼児の絵本があり子供が幼いころお気に入りの絵本の一つでした。

先達て住職が「蓮の実」を椋の実と思って生で食べたらしいのです。

 えっ??? 食べたの だ~れ?って蓮の殻をみて呟きました。

椋の実は黒くて小さくて丸くて ふにゃってしていて食べると少し甘くて・・・・!

住職は椋の実を知らない食べたことが無いというんです。

へ~~~田舎育ちなのに・・・

実家(鬼木)の椋の実は近所の子供たちのおやつだった(戦前~戦後)という話を築地別院の「在京門徒・上毛組のつどい」で聞いたことがあります。

鬼木の椋の実を食べて学校へ行くと「まんがいい」

「まんがいい」とは豊前では ラッキーのことです。

要は 椋の実を食べて学校へ行くとテストの成績はバッチリといわれ 近所の子は食べながら学校へ行ったそうです。

ちっとも知りませんでした。

灯台もと暗し・・・

私も食べて学校へ行っていたら 100点採れたかも・・・

住職へもお裾わけすりゃ~もっと良かったかも・・・・その頃はまだ知らないけど・・・大きなお世話

在京門徒の上毛組のつどいが今年も築地別院にて11月29日にあります。楽しみです

 


脳みそにカツの巻

2011-10-14 | Weblog

本日もご本山の中継が午前と午後あります。音楽法要です。

昨日は秦万里子さんの「半径5mをハッピーに・・・横浜18区コンサートツアー」

第1回 南区中区旭区合同練習が関内ホールでありました。

2時間バッチリ歌と笑いと体を使いました。初めての方ばかりではなく 過去において10回ステージで歌われてるベテランの方々もおられ・・・パワフルな秦万里子さんの熱心なファンが多いことを知りました。

芸術と芸人を兼ね備え変幻自在にピアノと声を操る秦さんに驚かされっぱなし・・・

笑い転げたいのですが 覚えなければ付いていけなくなるので歌の初めから真剣な空気も流れてました。

初めて聞く曲 それには楽譜は渡されず歌詞のみ渡されての練習でした。

私の脳みそにカツをいれないと・・・・覚えられる???自分との戦いが始まりました。

写真は「蕎麦の花」昨日編集会議にみえられた蕎麦打ち会の指導者からいただきました。

毎年恒例の瀬谷区の蕎麦まつりへ行ったそうです。

 


秦万里子さんの合唱団への巻

2011-10-13 | Weblog

豊前の実家から栗が到着

昨夜夕飯の後 茹でました。

住職は飲みながら甘いね~前のめりで食べてます。

圧力なべでシュシュっと茹でれば鬼皮まで柔らかく剥けます。

今年は栗の収穫が少ないため一粒の大きさが特に大粒です。

月も美しい夜でしたみのりの秋を味わいました

善然寺本日の行事は午後14時~記念誌編集幹部会議です。

そして私ごとで何なんですが・・・・

秦万里子さん(NHK歌うコンシェルジュでおなじみ)の合唱団へ

「バーゲン バーゲン・・・」とエプロン姿で歌わせる先生です。

本日から練習開始です。

横浜市の各区で3回練習4回目が各区ステージで本番という短期集中型合唱団募集に応募しまして。。。

どなたさまも歌えるという企画だそうです。

どんなご指導なのか大変興味のあるところです。

楽しみです。


子供は正直の巻

2011-10-12 | Weblog

雅楽教室は松山先生ご指導日は16日 15:00~合奏・17日10:00~龍笛

蕎麦打ち教室の今月の練習日は22日 13:30~です。

お経の会は29日 11:00~です。

どの教室とも随時入会できます。ご連絡をお待ちしています。

先だっての御法要でお稚児さんに衣装を着せる時のことでした。

お孫ちゃんを見守るおばあちゃんは

「孫がちょうど二人ともお稚児さんに出られて良かった~」喜んでおられました。

お稚児さんになれるのも一生に一度あるかないかですね。

「少し熱がありますが・・・またとないお稚児さんですから・・」とおっしゃられる若いお母さんもおられました。

良い記念になりますね

そして・・・

じっとしていない2歳女児に着せる私は・・・

周りで着せている若坊守さんの

「お姉さんの方を見て・・・」 冠を被せるときの掛け声につられ・・・

私も「はい お姉さんの方を見て」と言ったら

2歳女児は即 私の顔を見て

「わぁ~~~ん」火がついたように泣きだしました。

ごもっともお姉さんとは違いますね

言いすぎました。

あなたは正直

泣くのは止めて~冠をつけますよ~

子供の正直さにまいりました。

大きな男性陣に裃(かみしも)も着せましたが

「ハイお姉さんの方を見て~」言いたかったけど言えませんでした・・・・

 


おめでとうございました。の巻

2011-10-11 | Weblog

昨日は神奈川組長延寺さまの大遠忌と住職継職そして本堂客殿落慶法要がお勤めされ参拝してまいりました。

晴天の下 雅楽の奏でる中をお稚児さんが本堂まで歩まれ法要が始まりました。

ご本堂そして客殿が新築です。素晴らしい~

お香と新築の香りが入り乱れていました。

お寺の皆さまそしてご門徒さんも皆満面の笑みでした。

この日をお迎えするにあたり多くの方々の・・・・御苦労が・・・・

そんな思いがぎゅうぎゅうに詰まった御法要です。

良かったですね~素晴らしい御法要でした。

ご法要の様子は、このお二人によってインターネット中継されてました。

どんなに大がかりな装置を準備するのかと思いましたが 隅っこで静かに控えておられても中継はできているんですね~驚きました。

お二人はご住職さんのお友達

実際にパソコンではどのように写っていたのか見られなかったのが残念ですが・・・

世田谷の坊守さんから「手が写ってるよ」と私にメールが届きました。

カメラで撮ろうと手を伸ばしたその手でしょうかね~ 白魚のようだった?

中継が途中途絶えたそうですが北條不可思さんの歌うご法話のコンサートは中継できたそうです

おめでとうございました。

坊守さまは暫くは歓びの放心状態でしょうね~

終わったのですから~引っくり返っててもOKですよ~~~

お疲れさまでございました。


味覚の秋ですの巻

2011-10-10 | Weblog

味覚の秋を迎えております。

が、実家の母が「今年は栗が少ない」と電話がありました。庭に栗の木が2本あるだけです。

テレビでも台風で落とされた為 収穫量が少なく値が高いと言ってます・・・・栗を食べないと秋が終わらない

母は毎月のお月忌(おがっき)参りにみえられる覚圓寺ご院家さんへ、お出しするお茶菓子を何にしようか?

手作りだったりや早生の果物だったりと特に気を使って楽しんでいるようです。

今月は 栗の月です。

ご院家さんへは栗を出したのでしょうか?

私の気になる所・・・実家の栗は甘く粒が大きいんです。

ご院家さんは大変な褒め上手なんだそうです。

「これ美味しいな~」と褒めるようです。

「ではお寺へも・・・」と母は嬉しく差し上げる・・・

仏さまのお給仕と同じようにご院家さまへは第一のようです。

ありがたいことです。先祖代々お世話になっているお寺さまですから。

でも栗は何処へ・・・

本日もご本山で大遠忌法要がお勤めされインターネット中継があります。

そして神奈川組 長延寺さまでも

親鸞聖人750回大遠忌法要

第17世住職継職奉告法要

本堂・客殿落成慶讃法要

http://www.choenji.net/
この御法要がインターネット中継されるそうです。

是非ともご覧になってください。音楽法要です。

パイプオルガン演奏者は坊守さまです。


ご本山中継で気になる所の巻

2011-10-09 | Weblog

本日よりご本山では10月の大遠忌法要が16日まで午前 午後の2回 お勤めされます。

是非ともご本山へお参りしましょう・・・・インターネット中継

朝方「チャンチャカ チャカチャカ チャンチャン・・・

4:37枕の下の携帯電話から長男のメール着信音が鳴りました。

こんなに早くに何事?長男の着信音は別音楽にしてます。けたたましく鳴るんです。

長男から「晨朝と午後出勤します」

へ~~~「連絡をありがとうでも早すぎます。」と返事を打ちたくても暗がりで老眼鏡なしでは字がみえない・・・マークのみ返信

先だってお仏飯カレーを食べて静かに帰って行った長男

普段は「うんとも すんとも」言ってこないのに。

でもでもインターネットのお陰で御法要と長男にあえます。

ありがたいことです。

ご本山の中継カメラの方へお願い・・・入堂する方々のお姿は前から映して頂きたいです。

50年に一度のご縁です。

後ろ姿では誰なのか・・・せっかくですので、前からたっぷりとお願いいたします。

写真はインターネット中継から撮りました。いつも見て思う事があるんです。

気になるのは・・・ご門主さまが座られる小さいお畳を抱えて下がる方(緑の五条袈裟)の動きに惹かれるんです。

ご本山へ参拝しても近くへ座らないと見えないところです。

緑の五条袈裟の方は向うからやってくる方とぶつからずに、すれ違うんです。

お畳は重たいでしょうね~

お畳で前が見えてなさそうですが、ぶつからず サ~~っと歩かれます。

本日~ここも見逃さず・・・お参りおまいり

 


彼岸花・マンジューシャカのお話の巻

2011-10-08 | Weblog

善然寺の木々を管理くださっている世話人のI川さんが

「苔をこんな所へ植えても 着かね~だろうなぁと思っていたけど 着いたね

先だって台風の後 境内を眺めながらI川さんが私にそう話されました。

「がっはっは~~~ やっぱりそう思っておられたんですね

一部 苔も塩害なのか茶色になった所がありますが ほぼ根付き青青と育っています。

「これがインターネットお取り寄せ苔なのね」と見てくださるかたが・・・飛び石も見て行かれます。

そして黄色の彼岸花が今を盛と静かに咲いています。・・・彼岸花とは言わないみたいです。が・・・

外国種の彼岸花のためお彼岸を知らないようで・・・お彼岸より遅く咲きます。そして足が長~いです。

先だって仏婦の研修会にて彼岸花のことを聞きました。

有毒ですが 天災や飢饉 飢餓があったら処理すれば緊急時非常食として村はずれの田畑のあぜ道に植えられたそうです。第二次世界大戦でも球根を食料とした地域もあるとか。あぜ道に穴を開ける小動物対策の為も兼ねて植えられ 土葬では食い荒らされないために墓地にも植えられたそうです。

いろんな呼び名がありますが・・秩父出身のうちの門徒さんは 「はっかけ ばばあ」と言うそうです。

曼珠沙華の語源はサンスクリット語のマンジューシャカから

「天上の花」

お内陣やお仏壇の阿弥陀さまの左右に シャラ シャラと綺麗に下がっている瓔珞(ようらく)は・・・彼岸花を逆さに吊り下げたのだそうです。

へ~~~

火事になるから家に持ち込まないなど言わず

彼岸花を愛でる味わい方を聞きました。


お蕎麦披露でした。の巻

2011-10-07 | Weblog

昨日は年に一度の蕎麦披露でした。

この蕎麦舟に40人前が入る予定です。

もくもくと打つ蕎麦の方々

その部屋の仕切りの向う側ではもう一つ作業が同時にあっていました。

この秋にお迎えする善然寺三法要の御案内発送作業です。

沢山の数ですがお手伝いの皆さまのご協力で綺麗に整いました。お疲れ様でした。

台所からは婦人部の方々がお蕎麦に添えるかき揚げをあげておられ・・・いいにおいが漂ってました

お蕎麦は次々と箱に入ります。

台所は、かき揚げが終わると男性にバトンタッチ

お蕎麦を茹で上げ 盛りつけるのは男性担当です。

慣れた手つきです。

美味しい~ツユといい お蕎麦といい かき揚げといい・・・ といって下さいました。

ポリポリ それほどでも と・・・謙遜すべきでしょうが・・・本当にどれも これも おいしかった~

東仏の学生さん お二人が遠く千葉からもご参拝いただき有難うございました。

そして法話会へと移動しての秋の一日 尊いご縁をいただきました。

皆さま 有難うございました。

 


娘の越冬唐辛子の巻

2011-10-06 | Weblog

本日12時から年に一度の「お蕎麦食べよう会」

14時からは法話会です。

讃仰作法音楽法要をお勤めします。

お蕎麦は予約無しでOKです。

たくさん打ちます。

どなたさまも是非お参りください。

写真は娘が育てた唐辛子です。

普通のタカノツメから取り出した種を昨年の秋ごろ捲き 冬をお風呂場で越冬した唐辛子

一鉢ですが 持ちこたえ春からグングン成長しました。

赤く艶っぽく実ってます。

娘はかじって

青くても辛いと納得してました。

どの唐辛子も器量よし

コロンブスによって世界に広まり食文化に革命をもたらした唐辛子

九州の豊前では唐辛子を「こしょう」と呼びます。

紛らわしいんです。

粒のペッパーも「こしょう」です。

だからコロンブスが唐辛子を・・・粒の胡椒を世界に・・・と勘違いをしていました。

日本では唐(この場合外国)から伝わった辛子・・・ポルトガルから伝わった説もあるそうです。

我が家では貴重な唐辛子ですが・・・乾燥させ粉末にするようです。

このまま置き物や箸置きに使えそうな色合い

 


明日は蕎麦披露の巻

2011-10-05 | Weblog

 寒いです。

指先に秋を感じます。人差し指の皮が薄くなってカサカサになり秋を感じます。

明日は14時から法話会です。

その前12時からは 「お蕎麦食べよう会」・・・蕎麦打ち教室の年に一度の披露です。

蕎麦打ち会一同 皆さまのお越しをお待ちしています。

どなた様もご参加できます。

お腹一杯 食べてください。

 


Dカンのお楽しみの巻

2011-10-04 | Weblog

 さみ~あんたな

先だって出先から家に帰ると住職はジャケットを着てました。

どこへ行くんでしょうか?予定表を急いで見ると・・・

別に何も書いていません。

なぜ家の中でジャケットを着てるの?

住職曰く 「寒くて着るのが無いから~」と

ごもっとも 

「ボロは着てても 心は錦~・・・ 鼻歌を歌いながら・・・・急いで衣替えを・・・・

風邪をひかないように 気合だ

写真は最近作った手芸をちょっぴり披露

ご本山の大遠忌法要に参拝し懇志を納めると頂くバッグです。

記念式章の細工は御法度でしょうが・・・これはOK

Dカンを付けてポシェットに変身

Dカンとは・・・Dの形をした手芸店に売られている金具のことです。

ベルトは外せば普通に使えます。

どこへ行きましょう・・・弘明寺商店街?

京都で求めた白象さんの布地で・・・ポシェット

同じくDカンを付け 革ベルトを付け替え・・・A4サイズも入る大きめを

楽譜も入るんです。・・・・築地の沙羅コーラスへ

Dカンさえあれば ベルトは1本で、あれにもこれにも付け変えられます・・・・楽しい

まだまだ仕入れた布があるんです。

忙しいと・・・なぜか作りたくなるんです。

また作ったら披露します


善然寺の記念誌用役員写真撮りの巻

2011-10-03 | Weblog

昨日は雅楽そして午後は役員の写真撮り その後は記念誌編集会議でした。

まずは本堂にてお勤め、じ~じとば~ばの写真撮りにお孫ちゃんも興味津々・・・とってもお行儀がよく一緒にお経もあげました。

「ば~ばのご飯が一番美味しい 」と言って食べるお孫ちゃんです。・・・可愛いです。

お供えしていた新しい式章を皆さまに・・・この度 善然寺改修工事を記念して新たなデザインの式章を作りました。

役員の皆さまへは 一足先に配られました

一年生が教材を開ける見たいな雰囲気です。

そして集合写真では新しい式章を付けて・・・一人欠席がおられます。後日別枠で撮ります。

ご本山の750回大遠忌法要の記念式章は青海波模様が新たに作られました。

ちなみに・・・この記念式章に山号やお寺の名前など刺繍を入れることは御法度なんだそうです。知りませんでした。

この度の善然寺改修工事へご協力いただいた皆さまへは後日新しい式章をお送りしますので11月23日の御法要へは新しい式章をご持参くださいね~

記念誌は年末にカレンダーと一緒に配ります。

 


雅楽の日ならびに写真撮りの日の巻

2011-10-02 | Weblog

昨日に引き続き 本日も雅楽教室が10時から始まります。

そして13時30分は役員全員集合です。

ただ今作製中の  善然寺記念誌に載せる写真撮りです。

「上半身綺麗にしといて・・・・

どうなりますやら・・・

写真は銀座の盆栽屋

欅・多肉植物・苔・ハゼの木

小さくて可愛い~

きっと住職の趣味の一つに

ハゼと苔の二種にしてみました。

ハゼの木は漆科のためかぶれるのでは?でも綺麗・・・・

盆栽屋いわく・・・小さなハゼの木はかぶれません。ハゼの赤は楓より鮮やかですよ~・・・・ほんまかいな

寒暖の差がないと紅葉しないけど・・・・

家に持ち帰り・・・・・4日目で紅葉は落葉しました。

残りの葉はどうなるんでしょう・・・紅くなる???冷蔵庫に夜は入れる?

ハゼの木が大木に育ったら蝋燭でも作る?~