気分転換

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日常を気楽に綴っています。

栗の皮を剥くのは大変

2021年09月28日 | 料理

怖い~ 食欲の秋到来です。

と言っても・・・年でしょうか?

最近はそんなに量を食べられなくなってきました。

でも…痩せない~何故~?

 

実家の畑の川沿いに亡くなった父が植えた栗の木が6本ありました。

毎年沢山拾っていましたが、ここ数年は手入れが出来ず
弦系の雑草に木が負けて3本は枯れてしまいました。

それでも2本は大きくなり元気です。

その内の早生の大きな木。

コロナでお店を臨時休業している間に落ちた栗の実の殆どを
イノシシに食べられてしまいました。

綺麗に皮を剥いて中だけを食べてありました。

どうやって皮を剥くのでしょうね??

お店を再開してからは数日の間、毎日拾い集めました。

多分夜に来ると思われますがその前に拾ってしまうので
もう無いと諦めたのか最近は来た様子がありません。

今落ちているのは美味しい方の実なので
絶対イノシシにはあげないよ~

でも拾って家に持ち帰ってからが大変なんです。

夕食後、夜な夜な皮むき作業をしなければなりません。

渋皮を傷つけないで剝けたのは渋皮煮用に。

ちょっとでも深く剥いてしまったのは全部剥いて栗ご飯用にします。

手が痛くなります。

 

完成品はこちら・・・

剥いたのをそのままにはしておけないので
夜中までかかった栗作業です。

半分は弟たちにおすそ分け。

栗ご飯の栗は剥き方が雑でしたね~

夏に沢山作って冷凍保存しているキュウリの佃煮と
一緒に食べると美味しい。

この作業を既に2回した所で「今年はもういいか・・・」

お店の3連休、3日間誰も拾わないとまたイノシシの出没が
あるかもしれません。

今落ちているのは大きくて美味しいやつ。

勿体ないかな・・・

 

        

 

台湾と中国の微妙な関係・・・

中国が台湾パイナップルに続いてまたまたいちゃもんつけてきた。

今度は釈迦頭に虫がいたので輸入しないって・・・

パイナップルもそうでしたが釈迦頭も生産量の90%を
中国が買っていたとは知りませんでした。

どうりで、日本では見かけないはずです。

ところで釈迦頭ってご存じでしょうか?

形がお釈迦様の頭に似ているのでその名前が付いたようです。

私は1度だけ食べた事があるんです。

2010年に台湾に行った時にご馳走になりました。

とってもクリーミーで甘くて美味しかった記憶があります。

こんな果物ですよ。

パイナップルに引き続き釈迦頭も日本で販売するような事になったら
是非買って食べたいです。

台湾でしか食べられない果物だと思っていたので。

2010年3月、台湾で食べた時の事がブログにアップしてありました。