あっという間にお正月も終わり日常が戻ってきました。
お正月と言っても最近は昔ほど来客も酒盛りも行事も少なくなり
3日目からはの~んびりと過ごす事が多くなってきました。
2日は毎年夫の会社の後輩がみえて我家でお鍋新年会。
こちらに来てからもう20年以上?
いつの頃からかお鍋になりました。
これは私に負担をかけないような気配りから始まったと思われます。
私は少しのおつまみと畑の白菜や野菜類
夫はお酒などあるものは準備しておきます。
お肉や蟹やお酒、その他の材料はご自分たちで持参されます。
テーブル2つを繋げてクロスをかければいつもは準備終了です。
でも今年は床の間を飾ってみました。
ただし男性の酔っ払いさんは気づかないかもしれませんけどね。
いつもは寒いので真ん中の襖を閉めて一部屋を暖房するのですが
今年は開けて奥の床の間まで見えるようにしておきました。
大きな花瓶に南天を根元から切って松と水仙をいけてみました。
1メートル以上ある大きな物です。
だだ挿しただけですが大きいと迫力が出ました。
夫が「トイレにも花があるといいね~」と言ったので
「じぁ~スイセンよね~」
という事になりました。
今年もたくさん飲んで夫も皆さんもごきげんで解散になりました。
3日、まだ頂いたおもちが残っていました。
これは自宅でついたので早めに食べないとカビがはえてしまいます。
冷凍庫もいっぱいで入りません。
お雑煮は元旦にまだ1回だけでした。
「もう一回食べておこう~」
「チンしてからみ餅も食べたいね~」
お昼はおもちを食べ過ぎて夜までお腹が空きませんでした~
3日の晩はを見ていたら
「三日とろろ」というのが出ていました、
「お正月のごちそうを食べ疲れた胃にやさしく
さらさらっと食べましょう。」
というので、我家もそれを真似してみました。
残り物の片付けと、とろろのご飯でいただきました。
後は黒豆と栗きんとん酢だこの太い足1本残っています。
甘い物は残るのは想定内なので私がぼちぼちと・・・
4日はサークルの用事で午後から出かけて帰りに
araさんの家におじゃましました。
お茶請けにいただいた大根が美味しくてポリポリ。
帰って早速真似して作ってみました。
もう少し細く切った方が良かったみたい。
2日干しましたが、細めの良く乾いたのが歯ごたえが良く美味かったです。
5日は出かけて(後ほど)
6日に冷蔵庫を見たらはんぺんが1枚隠れていました。
去年のお正月、はなまるで「浜内千波先生」が教えてくれた「簡単伊達巻」
買ったのは甘すぎて人気がないので今年も作りました。
最後にダメ押しのもう1本。
と・・・
田作りの代わりの物。
くるみ好きの私のお気に入り。
レンチンした小女子と炒ったくるみを酒、砂糖、みりん、しょうゆで
炒め合わせたの。
(お惣菜で売ってるけど作ったら美味しかった)
お正月終わっても作ってしまいました。
これはすぐできるので普通の時でもいけます。
昼間は比較的暖かいですが、朝晩は寒くなりました。
また夜は簡単美味しいお鍋にしようかなぁ~。
今朝七草粥忘れてしまいました。
明日の朝はおかゆを炊きたいと思っています。
土鍋で炊いたの美味しいです~~
きっとオ・オ・オと思いましたよ。
云われないと張り合いがありませんがね~
早速大根の漬物作ったのですね~
気に入って下さり良かったです。
伊達巻きれいに仕上がっていますね~美味しそう~
孫が好きなので今度来た時に作ってあげようかな?
確か前に一度作ったのですが。。。
okeiさんのブログさかのぼってみますね~
大きめはんぺんをビニール袋でモミモミしてつぶし、
卵3個を一個づつ入れその都度よく混ぜ合わせます。
(私は泡立て器を使ってます)
砂糖大3、塩少々、水大2で薄く油を敷いた26センチの
フライパンで蓋をして中弱火で7、8分蒸し焼き。
巻きすにアルミ箔を敷いておき暑いうちに形を整えコップなどに刺して冷ます。
という事です。
味は自分で変えてもいいですね。