気分転換

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日常を気楽に綴っています。

生垣の剪定は危険がいっぱい

2022年09月08日 | 日々の出来事

夏の終わりのこの時期は家の周りの生垣が伸び放題になってしまいます。

最近は手入れが大変なのでフェンスの囲いをするお宅が増えていますが
我家も実家も昔ながらの生垣に囲まれています。

その剪定作業は夫がします。

上手で得意なのもありますが植木屋さんにお願いすると費用がかなり掛かります。

年に最低でも2回、出来れば3回くらいは手を入れたい所ですが
時間も手間も危険も伴います。

一昨日は本当にヒヤッとしました。

高い脚立から落ちて大けがをする話を良く聞きますが危ない所でした。

危険な事は想定しながら作業はしていますが咄嗟に何が起こるかわからりません。

たまたまその時私もそばに居たのですが見ていませんでした。

「わぁ~!!」という声に振り向くと高い脚立の下に尻もちをついていました。

「危ない~!!どうしたの??」

突然の足長バチの襲来に慌てて脚立を駆け下りて下の段を踏み外したようです。

高い所から脚立ごと倒れなくて本当に良かった・・・

いつも用心はしていて近くに退治する蜂ジェットの噴射機を置いてあります。
急いで退治はしましたが残党が暫く飛び回っていました。

幸い刺されることもなくケガもなく今回は運が良かったですが
気持ちは若くても年齢を考えると不安が一杯です。
でも・・・垣根をそのままにもしておけません。

我家のは高さがあります。そして実家のは距離?長さ?があります。

綺麗に剪定された生垣はブロック塀より全然良いですが
兎に角手入れが大変なのです。

この先夫が出来なくなったらどうしたものか?

植木屋さんに頼むしかないのですが・・・

 

実はその時私はというと、前回の続きと思い垣根の反対側にある裏の空き地の
困りものの雑草オヒシバの写真を撮っていました。

その空き地も結局除草剤の効かないオヒシバが周りに残ってしまい
朝から草刈り機の音がしていました。

似たような雑草でメヒシバというのもあるようです。

メヒシバの方はまだ抜きやすく除草剤も効きます。

今の時期、田舎では敷地も広いのでどこの家でも雑草に手を焼いていますね。

 

垣根も空き地も家の裏(北側)ですが南の庭には大きなプランターが
二つ満開になっています。

華やかです。

昨年の夏初めて買ったこの花が余りにも良く育つので
味を占めて今年も植えました。

プレートに書かれていた通りです。

「ぐんぐん大きくなる」「株周り約1.5m」

二株植えてあるので株周り2mはあると思います。

そしてこの時期の花シオンが咲き始めました。

十五夜草・・・今年の十五夜は9月10日だそうですね。

外は雨の音がしています。

また暫くスッキリしない日が続きそうです。

蒸し暑くどんよりとした気候に気分も中々爽やかにとはいかない日々です。

 



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