毎年恒例となっている岐阜の盆踊り探訪。今年は8/12~14の計画だ。
【1日目】
郡上八幡の踊りへ参加の予定。
まず、朝8:00頃上田を出る。天気はまあまあ。
松本を過ぎ、安房トンネル越えて平湯温泉へ。ここで毎度の一休み。つるやさんというお土産屋さんで「反対たまご」を食べて元気をつける!
さて、平湯からどうやって行こうかな?高山市街地は混むかな?昼食は?などと思いつつ、丹生川町の「板蔵らーめん」の大きな看板が目に入る。時刻は11:30頃になったので、これは早昼食にしよう!っと、チャーシューめんを注文。
さて丹生川町では、たしか四本スギがあったはず!っと思ったら、案外すぐ見つかった!御崎神社へ寄って、スギを撮る。
さて、高山市街地は…きっと混んでいるんだろうなと、迂回して国道41号線に出て、下呂廻りで行くことにした。
案外早く国道に出られた。ここからは結構いい道。国道も思ったほど混んでいない。そして旧宮村の水無神社が見えてきた。ここにも巨木があったはず!と、寄ってみる。
ここの御神木である大杉、変わった感じの二本桧を見ながら、拝殿へ!…と思ったら、中に入るには初穂料が要る。そこで神門からの参拝。
ふと神門の中を見ると、拝殿脇に結構な太さのイチョウがあった。思わず撮る!
さて更に国道を下呂方面へ南下。
旧萩原町へ入ると「十二本ヒノキ」の小さな看板が目に入ってしまった。思わず急ブレーキ、バックして看板にしたがって行ってみた。
なかなか神秘的なヒノキ。文字通り12本に分かれたものだ。
さて、更に進めていくと、また国道脇の神社にケヤキがあった!これまたバックして行く。「坂下のケヤキ」だ。これも結構大きい。ちなみに「坂下」は「さこれ」と読むのだそうだ。地名は難しい。
続いて、調べておいた久津八幡宮の夫婦スギ。これはデカイ!
10m級はド迫力。ちょっと手前の雌スギが主幹が書けているので、やや心配。
さて、久津八幡宮を出るとき「富士の湧水」という看板を発見。この地区の生活水の元でもあるらしい湧水を汲んできた。結構暑い日になったので、顔も洗ってみた。
続いて、禅昌寺の大杉を見る。コレも大きいな~。
さて、これから有名な下呂温泉になる。一応、雰囲気を味わおうかな!と温泉街を通り抜けてみた。
その後、飛騨金山方面へ右折すると、郡上八幡への道になる。高山本線や飛騨川とともに国道を行く。金山町では「道の駅」の反対側に「ゆったり館」という温泉施設がある。郡上八幡の宿は温泉ではないので、ココで入ってしまおう!ということで、湯に浸かる。
汗を流して出ようとすると「ソフトクリーム」の文字が…。ついつい買っちゃうんだな。
さてどんどん進める。旧和良町になる。ここには戸隠神社のスギがある。どこだろうと思いつつ進んだが、案外すぐ分かった。大体巨木は、遠くからでも目立つ場合が多い。ここで一本スギ、夫婦スギ等を撮る。
さて早く、八幡へ着きたいな…と、自動車を進める。
旧和良村から八幡町へ入るちょうど境目に「旧和良街道浅ケ滝のトチ」という看板と栃の木を見つけてしまった。これまた予定外に撮影。
さあ~八幡町だ。しかしまだまだ山の中。どんどん進めていく。
結構時間がかかってしまった。宿に着いたのは午後5:00頃だった。今回は吉田川沿いに立つ「みはらや」さん。2回目の宿泊だ。
部屋に入ると、やはり新橋が真正面。若者達がわいわいやっている。そう!吉田川へのジャンプだ。ここの宿からは丸見えで、飛び込む姿がよく見えた。
さて夕食までの時間がまだある。やはり散策したい!八幡の町へ!
何回来ても、この家並みはいい。別に何か買うわけでもなくても、入りたくなるお店が多い。橋からの眺めもいいし…本当にいい町だ。
さて宿へ戻ると夕食。一人旅ということで、夕食を部屋へ持ってきてくれた。
郡上の宿では、必ずアユの塩焼きが出る。川魚好きの自分にはうれしい。ビールなんか飲んじゃって、ご機嫌の食事。
さて、今日の八幡の踊りは徹夜踊りの前日ということで、いつもより早い7:30からのスタート。さて浴衣でも着るか!
【1日目】
郡上八幡の踊りへ参加の予定。
まず、朝8:00頃上田を出る。天気はまあまあ。
松本を過ぎ、安房トンネル越えて平湯温泉へ。ここで毎度の一休み。つるやさんというお土産屋さんで「反対たまご」を食べて元気をつける!
さて、平湯からどうやって行こうかな?高山市街地は混むかな?昼食は?などと思いつつ、丹生川町の「板蔵らーめん」の大きな看板が目に入る。時刻は11:30頃になったので、これは早昼食にしよう!っと、チャーシューめんを注文。
さて丹生川町では、たしか四本スギがあったはず!っと思ったら、案外すぐ見つかった!御崎神社へ寄って、スギを撮る。
さて、高山市街地は…きっと混んでいるんだろうなと、迂回して国道41号線に出て、下呂廻りで行くことにした。
案外早く国道に出られた。ここからは結構いい道。国道も思ったほど混んでいない。そして旧宮村の水無神社が見えてきた。ここにも巨木があったはず!と、寄ってみる。
ここの御神木である大杉、変わった感じの二本桧を見ながら、拝殿へ!…と思ったら、中に入るには初穂料が要る。そこで神門からの参拝。
ふと神門の中を見ると、拝殿脇に結構な太さのイチョウがあった。思わず撮る!
さて更に国道を下呂方面へ南下。
旧萩原町へ入ると「十二本ヒノキ」の小さな看板が目に入ってしまった。思わず急ブレーキ、バックして看板にしたがって行ってみた。
なかなか神秘的なヒノキ。文字通り12本に分かれたものだ。
さて、更に進めていくと、また国道脇の神社にケヤキがあった!これまたバックして行く。「坂下のケヤキ」だ。これも結構大きい。ちなみに「坂下」は「さこれ」と読むのだそうだ。地名は難しい。
続いて、調べておいた久津八幡宮の夫婦スギ。これはデカイ!
10m級はド迫力。ちょっと手前の雌スギが主幹が書けているので、やや心配。
さて、久津八幡宮を出るとき「富士の湧水」という看板を発見。この地区の生活水の元でもあるらしい湧水を汲んできた。結構暑い日になったので、顔も洗ってみた。
続いて、禅昌寺の大杉を見る。コレも大きいな~。
さて、これから有名な下呂温泉になる。一応、雰囲気を味わおうかな!と温泉街を通り抜けてみた。
その後、飛騨金山方面へ右折すると、郡上八幡への道になる。高山本線や飛騨川とともに国道を行く。金山町では「道の駅」の反対側に「ゆったり館」という温泉施設がある。郡上八幡の宿は温泉ではないので、ココで入ってしまおう!ということで、湯に浸かる。
汗を流して出ようとすると「ソフトクリーム」の文字が…。ついつい買っちゃうんだな。
さてどんどん進める。旧和良町になる。ここには戸隠神社のスギがある。どこだろうと思いつつ進んだが、案外すぐ分かった。大体巨木は、遠くからでも目立つ場合が多い。ここで一本スギ、夫婦スギ等を撮る。
さて早く、八幡へ着きたいな…と、自動車を進める。
旧和良村から八幡町へ入るちょうど境目に「旧和良街道浅ケ滝のトチ」という看板と栃の木を見つけてしまった。これまた予定外に撮影。
さあ~八幡町だ。しかしまだまだ山の中。どんどん進めていく。
結構時間がかかってしまった。宿に着いたのは午後5:00頃だった。今回は吉田川沿いに立つ「みはらや」さん。2回目の宿泊だ。
部屋に入ると、やはり新橋が真正面。若者達がわいわいやっている。そう!吉田川へのジャンプだ。ここの宿からは丸見えで、飛び込む姿がよく見えた。
さて夕食までの時間がまだある。やはり散策したい!八幡の町へ!
何回来ても、この家並みはいい。別に何か買うわけでもなくても、入りたくなるお店が多い。橋からの眺めもいいし…本当にいい町だ。
さて宿へ戻ると夕食。一人旅ということで、夕食を部屋へ持ってきてくれた。
郡上の宿では、必ずアユの塩焼きが出る。川魚好きの自分にはうれしい。ビールなんか飲んじゃって、ご機嫌の食事。
さて、今日の八幡の踊りは徹夜踊りの前日ということで、いつもより早い7:30からのスタート。さて浴衣でも着るか!