ギョーザ、シューマイ、春巻きの中華3大天心のうちで、一番ポピュラーなのはギョーザではないだろうか。
小籠包が一番、という人はとりあえずあっちの方へ行ってもらって、ギョーザについて話を進めます。
ギョーザにはヒダがある。
誰もがギョーザにヒダは当然のことと思っている。
「猫にヒゲ、ギョーザにはヒダ」と平然という人もいる。
だが食べる側は、ヒダがついていたかどうかなんて見ていない。
ギョーザを注文して、皿に盛ったギョーザがくる。
箸を突き出し、ギョーザをつまみ上げ、口に入れる。
その間ヒダの存在を意識しているだろうか。
店の人がせっかく苦労してヒダをつけたのに、出されたギョーザは上が底面でヒダが下側になっている。
店の人はヒダを見てもらえず、とても悲しい。
ヒダはちゃんと注目してあげましょう。
大阪王将のギョーザにはヒダが無い
結局ヒダは飾りなんですかね。
見映えってことですかね。