秋の日のためいき 2009年10月08日 | Weblog 台風18号の朝である。 エンゼルスハープなるもので一曲聞かせていただいた。 音の響きは何とも言えないかった。琴線に触れるとはこういうことだと納得した。 昔よく教科書に載っていた「秋の日のビヨロンのためいきに・・・・」とか言う詩の一節を思い出した。 遠く西域から渡ってきた香りがする。 その大昔、人間の大祖先が弓の弦で音を出したのが始まりかもな・・・・