
中田敬三著「信州のことば遊び」を読む。
「うついけんしはしんけいつう」など回文を紹介していた。なるほど・・・・・
「いろは歌」を写真のように書くと「とが(罪)なくて死す」となり、赤穂浪士の「主君には罪がない」の言い分が隠れている・・・または罪なく死んだ柿本人麿のことだとも・・・昨日も足利事件のことをマスコミが報じていた。咎なくと言えば・・・考えさせられることばかりだ。
最上段の角のは「イエス」となり、右から読むとヘブライ語が出てくるという。
キリスト教も出てくるとなると・・・。などいろいろな説を紹介していた。
最近めずらしくうなってしまった。