柳田国男論 2011年07月21日 | Weblog 試作・回り燈籠・・・・・写真で見るとあんまり雰囲気が出てない・・・光の撮影は難しい。夜・発注元へ渡した。 回り灯篭の淡いユラユラした光を見てるとお化けとか幽霊を思い出すのは年代のせいか。 民俗学者の柳田国男氏によるとお化けは勤める場所が決まっており、転勤はない。かたや幽霊は足はないが、どこでも転勤や出張する。 また、お化けは誰にでもバーとするが、幽霊は相手を決め、その人以外のは迷惑をかけないのだ。