武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

彼岸の入り・・・・・3

2011年09月22日 | Weblog
お墓まいりの代行があるそうだ。ピカピカに磨いて供養してくれるそうである。
遠距離だったり、動けなくなくと・・・・そうなるのか・・・・
祖先が草ぼうぼうではな・・・・わが身はどうなるのだろうか。
福岡で発掘された刀剣に暦の文字が刻まれていて、暦が使わられていた時代が明確になった記事が新聞に載っていた。日頃どうも感じないが、暦の発明ってすごいことだ。

お彼岸用に供えるお菓子を売っている。
正倉院の書物に「だいずもち」とか「せんべい」が出てくると言う。奈良時代にはお菓子は登場してきたようである。「おこし」らしきものもあったとか。穀物の粉をこねてひもにしてまいたり、まげて油であげたものもあったとか。現在でもそんなお菓子ありそうだ。

平安時代には「だんき」と言うお菓子があって、これが現在の「だんご」とか。
ちなみに「まんじゅう」は、鎌倉時代に中国へ留学していた僧が伝えてとか・・・・もともと日本の博多あたりにあったとか。