
自家製天然酵母のはちみつワッフル。朝、生地を混ぜておいて、午前中は出かける用事があったので、発酵が進み過ぎないように、水にボウルをつけて行った。帰ってきてから、発酵の様子を見つつ、焼いて、おやつに。
ダンナの実家から送られてきた、はちみつを入れたのだが、ものすごく香りがいい。そんなにたくさん入れていないのに、しっかりはちみつの味、香りがする。甘いだけじゃないんだなぁ、と実感。
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私はよく人に天然酵母をお勧めする。発酵が遅ければ、家にいなくても大丈夫だし、発酵過多のリスクも少ない。
難しいと思われがちだけど、ゆっくり待って、温度を高くしなければ、時間はかかるが、失敗は少ない。
だけど、「難しいんでしょ~~」「めどくさそう」ということになり、なかなか賛同を得られない。
先日も、「自家製天然酵母、いいよ~~~~♪」とお勧めしたのだが、酵母を起こす段階で「ダメ!そんな面倒なこと、絶対無理!!」といわれてしまった。
そこでちょっと考えてみたのだが、やはり「面倒」と感じるポイントは人それぞれ。一気に作り上げられないと、面倒と思う人もいるが、私は長い時間作業するのが苦手。時間をあけて少しずつやる作業は、それほど面倒と感じない。
どちらにしろ、「面倒」と思うことをなるべく減らすと、続けられる。それが一番。

さんまの蒲焼(缶詰)、ソーセージと小松菜の炒め物、フライドポテト、かぼちゃの胡麻和え、甘い卵焼き。
缶詰はこの前の、非常持ち出し袋の中から。家で食べたら、ものすごく気に入ったらしく、「お弁当にも入れて~~~~!!」
さんまの蒲焼の缶詰は、地味じゃないのか????