コロナ感染者の爆発的な増加を受けて「まん延防止等重点措置」が各地で発動され、また不要不急の外出を控えなければいけないようになった。そういえば、異業種交流会として毎月開かれていた会合はもう2年近く開かれていない。古くからの友人との食事も一昨年の9月が最後。お互い万一感染したら、と思うととても声をかけられない。
美術展で最後に行ったのは2019年秋のカラバッジョ展だからもう2年以上前のことになる。どうしても人混みになる展覧会は感染が怖くてまだ行く気にならない。世界の美術館はどうなっているのだろうかと、ロンドンのナショナルギャラリーのホームぺージを見てみたら、普通通りに開いている。但し書きに、最近は入場者の数が減っているので、ゆったり鑑賞することが出来ます、と書いてあった。もちろん、感染対策は十分とっている、と強調することも忘れていない。
しかし、コロナによっていちばん辛い思いをしているのは家族が入院しているような場合だろう。去年そうだったようにまた今は入院中の面会が制限され、様子を見ることも話すことも叶わないとは、そんな家族の心情を思うと言葉もない。
3年ほど前に訪れたロンドンのVictoria and Albert博物館の写真をいくつか。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊😊😊
ドカ雪の影響はなかなか
終息しませんね(;_;)
何処を見ても雪の山だらけです。
ゆっくり美術館巡りなど〜♬
イメージだけ膨らませて居ます(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を。
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。
昨夜の雪は乾いた、まるで綿あめのような雪でしたね。除雪車に跳ね上げられた雪の粒子に陽が当たってキラキラ輝いていました。
あせらず、ゆっくりとご静養ください。