日本でも常連客であふれている居酒屋には一見では入りにくい。ましてや肌の色が違っていたりするとますます敷居が高い。家の近くのパブに入るときはいつもいくらか緊張してしまう。
そうは言っても日曜の午後、擦り切れかけた緑色の革の椅子に腰をおろして1パイントのエールとフィッシュアンドチップスで昼食をとるのは楽しい。外が冷たいだけに暖炉の火の温かさが気持ちをほぐしてくれるようだ。300年以上の歴史を持つこのGreenmanには有名な辻強盗Dick Turpinが押し入ったという伝説もある(?)。もちろん今は安全だし、デートスポットとして地元住民に愛されている。
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