先日、NHK TVをみていたら、日本ではスキー客が最盛期の数分の一まで減少した、という報道があった。
かつてスキーは見るだけでなく自分でも楽しむ人気のスポーツだったが、スキー場までにかかる時間や費用、それに何よりファショナブルではなくなったことが原因か。コロナが蔓延するまでもなく特に若者のスキー離れが著しい。スノーボードが盛んになったとはいえ、スキー客の減少を埋めるほどではない。
何も滑らなくてもスキーリゾートでの楽しみ方はあるのだろうが、例えばスイスやイタリア・フランスのスキーリゾートのような過ごし方は日本では今のところあまり一般的ではないようだ。
冬になるとかつて自分もスキーを楽しんだことがあるが、さすがに今ではけがの方が怖くてゲレンデに出る気がしない。スキーリフトで頂上まで登っても(滑り降りるのではなく)きっと下りに乗って下りてくることになるだろう。帰り道、リフトで上ってくるスキーヤ―達の視線を一身に浴び続けるほどの勇気は持ち合わせていない。もちろんけがをしてスキー場に迷惑をかけるよりはまだいいだろうが。
ということで、スキー場近くのホテルの部屋からの風景を幾つか。
おめでとう㊗️㊗️㊗️ございます(^-^)
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
ツルツル雪道〜怖いですね(;_;)
くれぐれもご注意されますように。
今日もどうぞ暖かくして
ゆっくりお過ごし下さい。
ケガはできませんから、もうスキーはしません😖
あんなに一生懸命通ったのに😁
温泉でゆっくりしてくださいね🎵
コメントありがとうございます。
真っ白な雪道、危険がいっぱいのようです。周囲の雪景色に気を取られたりしていると見事に足を取られますね。特に朝方や夕方が要注意・・・・
今年もよろしくお願いします(アップする頻度がずいぶん低くなってしまいましたが)
本当は匂いなどしないはずですが、スキー場に着いたときになぜか雪の匂いがするようにおもわれる、というのは気のせいでしょうか?
昔はきちんとゴーグルをかけていなくて、滑っているうちに風のせいで涙が目尻の方に流れていったのを覚えています。
寒さで手がかじかんだり、ころんであざを作ったこともただ懐かしい記憶ですね。
今は露天風呂から雪を眺めるくらいでしょうか。