回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

柱状節理、氷原

2022年01月06日 17時35分25秒 | 日記

去年の春、しばらく転職を迷っていたかつての部下が、とうとう外資系企業へ転職した。12年間、中堅として働いてきて、着実に実績を残してきたが、会社の経営方針、哲学に対して少しづつ違和感を持ち始め、更には上司のパワハラまがいの言動にも嫌気がさした、という連絡をもらっていた。かつて自分が在籍していたところでこういうことになるのは残念であるが、今の自分としては如何ともし難い。新しい職場でどうしているのか気になっていたところ、昨日になって新年のあいさつも兼ねたメールが来た。以前にもまして忙しくしているという。新しい仕事でも責任のある仕事を任されているようで一安心した。それに、両親が仕事の関係で海外と日本とに分かれて(父親の単身赴任)いたが、今年中に父親が日本に戻るらしい。一時心臓に不安を抱えているという話を聞いていたので、これで彼女も少しは気が楽になるだろう。もっとも、コロナの感染再拡大で帰国までどのくらい時間がかかるか判らないが。

今日の東京は寒く、雪が降っている。

先月、北海道のほぼ真ん中、層雲峡を訪れた際の柱状節理、零下14度の氷原。

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2 コメント

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Unknown (risukurumi48)
2022-01-06 18:28:08
リコです
最近、貴方のブログのアップが月1位ですから、待っていました
お元気そうで良かったです
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Unknown (harborside)
2022-01-08 15:03:52
リコさま
コメントありがとうございます。
たしかに、最近は月一のペースになってしまいました・・・・。
こんなに疎らにも拘らず忘れずにお立ち寄りいただいて恐縮です。
インドのお話、短歌について、いつも興味深く拝見しております。
今年もよろしくお願いします。
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