“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

お互いの日干支が納音の二人が・・・

2008年10月05日 20時20分56秒 | Weblog
午後、レギュラーの文化放送の仕事を終え渋谷の事務所へ。
この予約のお客様はかなり複雑です。

アメリカ留学中の彼女がいながら
この相談者の女性と付き合っているという男性は、
相談者の女性が病気で実家に戻っているうちにしっかり浮気、
社内の別の女性にちょっかいを出していたということが判明、
ことは四角関係になっており、
相談者はこのまま彼とつきあっていてもいいものかどうかという相談でした。

普通のはこんな馬鹿な男というかハチャメチャな奴とは別れろといいますよね、
ところが、彼と彼女はなかなか別れられないのです。

その前に、結論からいえば、彼の火遊びは長続きしません。
所詮、浮気は浮気で、後をひくものでもありません。

というか、それ以上に、彼女と相談者の彼は強い深い因縁で結ばれている
といってもよいでしょう。

二人の算命学の命式を見ると、
彼の日干と彼女の月干が干合し、
お互いの日干支が納音になっている二人の結びつきは非常に強いといえます。
簡単に離れるものではありません。

しかも、それぞれ宿命に日座中殺と日居中殺という宿命天中殺を持つなど、
複雑な育ち方をしてきた二人だけに、
不思議な共鳴をするというか、
傷つけあっても離れないという端から見ると不自然な環境にありながらも
つきあいを続けていくのだといえます。
いちおう別れたほうが楽だとはいったのですが・・・
さりとて別れられず・・・

そう思うと、縁って不思議だなぁと思います。


☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする