“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

窓の外に、悲しき雨音を聞きながら・・・

2009年06月05日 21時28分02秒 | Weblog
“ほどほどに 降れば 恵みの雨といい”といいますが、
雨も2日、3日と続くと、農家の方には申し訳ないですけど、
ちょっとうんざりします。

もともと僕の日干は雨を意味する癸(みずのと)なので、
雨の申し子のはずですが、
なんか雨の日は苦手でよい思い出がありません。

せいぜい小学校の6年生の時に好きだった女の子と、
卒業寸前の雨の日に、相々傘で帰った思い出くらいでしょうか。
あの時のときめきはセピア色の彼方の一生の宝です。
その子は、中学から別の私立の女子校へ進学してしまいましたからね。

今日も朝から異常に忙しい日でした。

あちこち飛び回り、
その間渋谷の事務所に戻っては予約の鑑定をこなし、また出かけ、
いままた事務所で、窓の外に雨音を聞きながら原稿書きをしています。
それにしても、60年代のアメリカンポップスの邦題には、
なんでもかんでも“悲しき~”とつけるのが流行っていたとはいえ、
Rhythm of the rainにまで“悲しき~”とつけるか・・・
たしかに失恋の歌には違いないけどさ。

そういえば、その“悲しみ~”つながりで、頭にびび~んと来たのは、
千の風になって」って、どうしてあんなにポール・モーリア楽団の
ハミングつきの名唱「哀しみのソレアード」に似ているのかな?
こういうのをパクリというのだったりして・・・
上杉香緒里ちゃんが、こんどのコンサートで「千の~」を歌うので、
その台本を書きながら、ふとそれが気になって筆が進まなくなってしまいました。

さて、この後、例の23時からの鑑定が待っています。
家に帰れる時間に終わるかな?(笑)



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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”





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