“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

梅雨の不快さの中でやや体調を崩し気味ですが・・・

2009年06月17日 18時48分54秒 | Weblog
少し風邪気味、疲れ気味で、口の中に血腫が出来たりしています。
昨日はH先生に薬を持ってきてもらって、
それを口実に後輩のKちゃんも誘って3人で、
新橋の三田会の幹事をやっていたSさんのそば割烹のお店で飲みました。

なにしろH先生は乱暴で、店に着くや、水もらって先に薬を飲めというんです。
酔っ払うと、飲むの忘れちゃうからって・・・

でも、酒を飲む前に薬なんか飲むと、かえって悪酔いしちゃって、
どこかの大臣みたいにレロレロになっちゃうんじゃないかと心配で、
結局は、帰宅後、就寝前に飲みました。

というか、もともとこういう体調の時は酒なんか飲まないほうがいいんですよね。
わかっているんです。わかっちゃいるけどやめられない。
しかも、Kちゃんなんか、言うにこと欠いて、
「焼酎のそば湯割りは風邪ひいた身体にはいいですよ」
・・・なわけないって(笑)
とにかく僕のまわりの人間は危なくてしょうがありません!

以前、H先生や開業医の某先生と横浜で飲んだ時も、
いきなりその場でインフルエンザの予防接種をしてくれちゃって、
お店にいた人たちに奇異の眼差しを浴びたことがありました。

でも、それで助かったことも・・・
あれはもう20年以上前になりますか、
H先生やKちゃんと4人で正月に北海道にスキーに行った折に、
年末の徹夜続きの壮絶な忙しさから風邪をこじらせたまま出かけたもので、
僕が39度からの高熱を出してダウン。
あの後年、噴火騒ぎで話題になった洞爺湖温泉の旅館で、
スキーに出かけたみんなを一人布団にくるまって待っておりました。

やがて、スキーから帰って来たH先生が、僕の熱が一向に下がらないと見るや、
こんなこともあろうかと用意してきた
とっておきの点滴を持ち出して打ってくれたのですが、
その直後に部屋に床を敷きに来た女中さんは、
点滴を打ちながら寝ている僕の物々しい姿を見て、
「ひえ~~~~!何なさっているんですか~~!」
まぁ旅館の一室がにわか仕立てのICUになってるんですから、
女中さんも驚くまいことか!

でも、そのH先生の点滴の効果はてきめんで、
その3時間後には僕の熱はすっかり下がり、
僕は大浴場で夜の洞爺湖を見下ろしながらスイスイ気持ちよく泳いでいたのでした。

現代医学の力とは大したもんです。

そのH先生(←実はテレビで名医と紹介されるくらいに有名な眼科医)に、
酒飲み話のついでに、
例の盲目の天才ピアニスト・辻井伸行さんの話題をふったら、
このまま研究が進めば、
彼がお母さんの顔を見ることができる日もやがて来るという話でした。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

コメント (2)
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