“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

娘の小学校へ読み聞かせのボランティアで行って・・・

2009年07月09日 21時38分36秒 | Weblog
皆さんに無用なご心配をおかけしております。
このブログを読むと、僕がいかにも青息吐息でのた打ち回ってるように見えるのか、
皆さんから「大丈夫ですか?」とか
「授業は出来ますか?」というメールをいただきました。
大丈夫です、なんとか・・・

今朝は、恒例の読み聞かせ(朗読)のボランティアで、
娘の小学校へ行きました。
1時間目の授業開始前の10分間を利用し、
児童のためにささやかな朗読をして聞かせるわけですが、
そのためにいったん机やイスを全部教室の後ろへ下げ、
子供たちは僕と向き合う形で、床に直接腰を下ろして話を聴くのです。

ところが、その場所とりで、
2人の男の子が殴りあいの大げんかを始めてしまいまして、
その仲裁やら何やらもあって、
結局非常に気まずい雰囲気の中での朗読だったので、
現在の僕の体調のようになんかイマイチ盛り上がらない
読み聞かせの時間になってしまいました(笑)

まぁせめて僕の朗読を聴くための席の獲り合いだったことで、
やや溜飲を下げたというところでしょうか。

でも、男の子同士のボコボコの殴り合い蹴り合い、
うちは女の子ばっかりなので免疫がなかったせいもあって、
非常にびっくりしました。迫力あるなぁ。
それを止めたり叱ったりする先生って職業もホント大変だ。
と、教員免許を持つ僕が言ってみる・・・

僕のは中・高の教員免許だけど、
もし暴れん坊の高校生のケンカじゃ止めるのも命がけだったりして・・・
やっぱり僕には硬派の仕事はできませんね。



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今日も健康的にアルコール抜きなんですが・・・

2009年07月08日 21時06分18秒 | Weblog
怪しい心もとない天気ですね。
僕のほうも、体調は相変わらずイマイチ、日光の手前。
体温は平熱以下に下がったものの、
ノドの痛みと咳はまだ治癒しません。
まぁ治る途上というところでしょうか(そう信じたい!)

それにしても、医者からもらった3種類の咳止めの薬というのが、
異常に眠気を誘うんです。
これでアルコールなんぞ飲もうもんなら、
どこかの国の外務大臣みたいになってしまうかも・・・

夕方、H先生から、例によって「今夜はどうしてる?」とメールがあったのですが、
「風邪が治らん」と書き送ったら、
「それってインフルエンザじゃないか?」って。
インフルエンザなら大変でしょうが、
昨日かかった内科ではそういう話は一切していなかったので、
大丈夫だと思いますが・・・

それにしても、ホント虚弱。

ちなみに、早帰りして家で大人しくテレビを見ていたら、
奇しくも僕とH先生のお気に入りの店、大門の「はまぐりる」が出ていました。
「はまぐりる」は焼はまぐりをふんだんに食べさせてくれる店です。
元気だったら今日あたりH先生と行ってたところなのに・・・残念!


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悪霊退散とならず、コロムビアレコードの跡地を嘆く

2009年07月07日 19時06分46秒 | Weblog
七夕の今日は梅雨の谷間の夏日でした。
織姫と彦星のデートも傘いらずだったかな?

今朝いったん体温が平熱以下になったので、
母親のところへ行って来ました。

80の坂を越えた母は、現在は弟と川崎で暮らしています。

その母のもとへバスと電車を乗り継いで向かったのですが、
京急川崎から乗った京急・大師線の港町(みなとちょう)駅まで来てびっくり。
かつて多摩川の川沿いに広がっていたコロムビアレコードの大工場が、
すべて撤去となり、広大な更地になっていたのです。
港町駅の左側はまるで荒野のようです。

コロムビアレコードといえば、美空ひばりさんや島倉千代子さん、
さらには都はるみさんや小林幸子さん、
最近でも氷川きよしクンを擁する業界きっての老舗のレコード会社です。

中でもこの港町工場には、かつてコロムビアの本社が置かれたこともあり、
あの美空ひばりさんの名曲「港町(みなとまち)十三番地」は、
先日亡くなった作詞家の石本美由起さんが
この工場があった港町(みなとちょう)にあやかって作詞したものといわれます。
ちなみに、このコロムビアの工場の番地は九番地だったそうですが、
「港町九番地」では語呂が悪いと「十三番地」となったとか・・・

そんなコロムビアの工場がなくなってすごく空虚な土地になっていた・・・
僕がそう思うくらいだから、
島倉さんやはるみさんたちがここを見たら、
また感慨もひとしおに違いない。
第一、島倉さんやはるみさんはこのことを知っているのだろうか?
ぜひ話してあげよう・・・
そんないろいろな思いが去来しながら母の元へ・・・

母は熱も下がり、思ったよりも元気でした。
僕の方がよっぽどヨタヨタです。

それでも午後は渋谷へ・・・

ところが、簡単に悪霊退散とはならないようで、
時間が経過するうちに段々体調が悪くなって来ました。

結局、内科の医院へ。
熱がある、ノドが痛い、咳が出る・・・と訴えたおかげで、
薬を6種類も出してくれました。

まったく虚弱体質なせいで、ホントに困ります。
持病=カゼ、なんちゃって!
今夜も早めに寝コロムビアってとこかな。


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悪霊もどきの風邪の菌が猖獗を極める

2009年07月06日 18時26分05秒 | Weblog
本当に不快な天気です。
おそらくうちの母同様に体調を崩している人も多いことでしょう。

実は、今朝いつも一緒に登校する下の娘が「頭が痛い」というので検温したら、
37度6分。
う~ん、こりゃダメだというので、学校を欠席させ、
僕は一人で渋谷に向かったのですが、
午前中、占い教室の授業をこなし、その後も粛々と仕事をこなしているうちに、
なんだかヘン?!
ちょっとだるい!いや、ちょっとどころか、
時間が経つごとにかなりだるい状態に・・・
で、いま検温したら37度8分!
来ましたよ、来ましたよ。
母の風邪が娘に、そして、僕に・・・
なにやら悪霊もどきの風邪の菌が猖獗(しょうけつ)を極めている感じです。

よって今夜はこのまま早退きさせていただきます。


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母の病気と悪い夢

2009年07月05日 20時55分06秒 | Weblog
ヘンな夢を見ました。
壁に開いた20センチくらいの穴から、
知らない男性がこちらへ向け手を出し顔をのぞかせている・・・・
僕はあわててその穴に迫り、そこから飛び出している手を軽くひっぱった・・・
すると、なんとその指がもげて、こちら側に転がり落ちて来たんです。
ぞっとしました。

と、その時、「パパ、電話!」と嫁さんに起こされました。
時計を見ると、朝の5時10分です。

電話は、母と同居している弟からでした。
「(母が)なんか具合が悪くて起きられないみたいなんだ。
これから仕事に行かなくちゃなんないんだけどどうしよう」

つい昨日、弟から「最近かなり認知症が進んできてて、
よそった味噌汁をそのまま戸棚に入れたりするんだ。様子を見に来て」
とメールをもらったばかり。

「とりあえず寝かしときなよ。あとでうちのを行かせるから」と言いましたが、
10分後に、再び電話があり、
「本人が病院に行きたいというので、とりあえずS病院に連れて行く」とのこと。
「じゃあ、こっちもすぐ行かせる」と、嫁さんに病院へ行ってもらうことにしました。
僕は朝からラジオの生放送の仕事があるため、身体が空かないのです。

それにしても、指がもげる夢を見るなんて・・・
なんて不吉なんでしょうか!?

夢占いでは指や歯は自分の身内を意味します。
その指や歯がもげたり抜けたりするということは・・・
僕の心は、たちまち悪い予感に宰領されてしまいました。

そして、仕事へ。
仕事の間中、嫁さんからは続々とメールが届く。
『風邪をひいているらしく熱がある』『検査をしている』『いま点滴中』
『入院の必要はないが、痴呆が進んでいるので、その治療を行う必要があるかも』
などなど・・・

午後、母のところへ行きました。
老いは仕方がない。
でも、痴呆が進むのは辛いし寂しいです。
いつか僕のこともわからなくなってしまうのかな?
きっと同じような思いの方も多いでしょうね。


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不幸には飢えていないけれど、感動に飢えているのかな?!

2009年07月04日 21時58分12秒 | Weblog
「なんて梅雨っぽい天気が続くんでしょうね」
と言ったら、「居酒屋(店名)」のマスターに、
いつものように「だって梅雨だもの」と言われてしまいました(笑)

ホント、不快極まりない天気で、ビールだけがやたら旨い!

このところうちの家族は、
土曜日というと、上野くんだりまでフラの親子教室の手伝いに行ってしまうため、
僕は一人「居酒屋」へ行くことが多くなっています。
そのせいか、今日もアルコールが抜けず、やや飲みすぎかな。

ちなみに昨日は、浅草でテイチクの社長さんたちと飲んだ後、
都営浅草線で帰着した西馬込の駅前の「大吉」で、
もうてっぺんを回った閉店間際だというのに、
マスター相手にウダウダと話しながら飲んでいたし、
一昨日は、やはり近くの「遊玄亭」という居酒屋さんへ。
共通しているのはすべて焼鳥を食べさせてくれる居酒屋さんでして・・・
このへんで僕の趣味嗜好が知れますね。

でも、ホント、少しは大人しく家で夜を過ごす習慣というか、
団欒のひとときを作らなくてはと思います。

暗くなるので話題を変えて・・・

今日、渋谷の街頭で、マックがピンクのバッヂを配っていて、
ひとつもらいました。
なんでも、渋谷の街をピンクに染めるんですと。
よくわかりませんが、街が活性化するためならいいことですよね。

ちなみに今一番見たい映画は、
8月に公開になるリチャード・ギア主演の映画『HACHI 約束の犬』です。
これは、我が渋谷の英雄・忠犬ハチ公の物語をアメリカでリメイクしたものです。
それもあって見たいのですが、
実は、僕は、日本の映画『ハチ公物語』でも大泣きしたので、
この作品でも泣くのはほぼ確実、
つまりは“泣かせてもらうために”映画に行くということでしょうか。
まったく僕って人間は、それだけ最近、めっきりと
“感動”に飢えているってことですかね。


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上杉香緒里15周年コンサートの日に・・・

2009年07月03日 12時56分51秒 | Weblog
本日は浅草公会堂で行われる上杉香緒里ちゃんの15周年コンサートのため、
占い師としての仕事はお休みさせていただきます。

そのコンサートの報告をする前に、
本日の午後、文化放送に寄った時の話です。
9階のトイレで、
(ビロウな話で恐縮ですが)持病であるお尻の疼きを感じながら用を足していたら、
なんと僕の横に立ったのがあの“水戸のご老公”里見浩太朗さんでした。
肛門の疼きが黄門様を呼んだのか???と得心。
いわゆる“連れション”状態がしばし続きました。
先日、ニューヨークの超高級ホテルの最上階で
マイケルと同じ空気を吸ったというヘンな自慢(?)をさせてもらいましたが、
黄門様との連れションも結構貴重な体験です(笑)

さて、本題の上杉香緒里ちゃんのコンサートの話に戻ります。
上杉香緒里ちゃんは1995年に「風群(かぜ)」でデビューした女性の演歌歌手。
これといった大ヒット曲はありませんが、
そこそこコンスタントに売れているといった中堅の歌手です。

でも、これまで業界で彼女の名前を聞く時というのは、
川下りやらパラグライダーやら、
彼女が新曲を出すたびに体を張ったキャンペーンをする時や、
彼女の顔立ちが田村亮子選手やら荒川静香選手やらに似ている
という話題が出る時と相場が決まっていました。
それが、15年目にして初めて、生バンドをバックに、
ソロコンサートを開くことが出来たわけです。

おかげさまで会場の浅草公会堂には満員のお客様が・・・
「上杉香緒里」と書かれたハッピを来たファンが
うちわやペンライトを振り大声援を送る中、
彼女は全25曲を歌いきりました。

それにしても彼女はほぼノーミスで頑張りました。
素晴らしいプロ根性を見せてくれました。
カンペなしで全曲を歌いきり、途中のしゃべりなども僕の台本を完璧に暗記し、
スラスラと語りきりました。
おかげで2時間以上あるコンサートがとても躍動感のあるものになりました。
本当にご苦労様と言ってあげたいです。

そして、20周年を目指し、さらなる飛躍を期して頑張ってほしいと思います。


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みんなから支えられ、助け、助けられて生きている感じ・・・

2009年07月01日 20時49分00秒 | Weblog
今日もすっきりした天気ではありませんでしたが、
その中を娘と一緒に小学校の前まで歩いて行き、
その後、いつものように駅から東急線を乗りついて通勤です。
まったく変わりばえのない日常ですが、
これが大事です。
平凡こそ喜びとし、試練こそ学びの時としなくては・・・

午前中は占い教室に来た生徒の方から、
80歳を越えたご両親からの生前贈与の相談を持ち掛けられ、
気学と算命学によりその時期と方法についての鑑定をしました。

午後は、顧客の女性が友人の女性の方をつれて来てくれました。
顧客の女性はご自身も目下重大な悩みを抱えていて、
それが諸般の事情で簡単に解消される状況にありませんが、
僕のところを信頼し、いつも相談に来てくれるところ、
さらには友人まで連れてきてくれるところには本当に感謝です。
彼女の悩みもいつか晴れることでしょう。
天は、乗り越えられない試練は与えないといいます。
もうダメだと思っても、その一瞬が過ぎてしまうとなんとかなっているものです。

僕の何度も危機に遭いましたが、
そのつど助けられ、助かったというのが実感です。


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