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(仮)志津公民館等複合施設整備事業説明会での施設概要は、鉄筋コンクリート4階建て、延べ床面積3000平方メートル。
志津駅周辺の公民館、出張所、図書館分室、児童センター、地域包括支援センターを集約し、利便性の向上と管理運営の効率化を図るものです。
住民からの意見は、
若者たちが住む町になってほしいので、若者が参加出来る時間帯の説明会を開催して、この施設に対する意見を聞くべきである
公民館建設時に土地売却に協力した方、公民館通りと名付けた商店街、駐車場の街灯を寄付した方の思いがあるので、跡地は売却でなく保育園など子育て支援施設にしてほしい
障がい者に対しての配慮してほしい(磁気ループ・・磁気誘導ループ・・補聴器に直接音声を送り込むための機材、
スロープ、エレベーターにガラス窓、文字放送、文字案内付AED、OHCとプロジェクターの設置等)
ホールの防音工事
建物前でのマルシェの開催
旧施設と新施設の比較対象表の作成等が出ました。
この先の超高齢化と人口減少時代を迎えるにあたり、公共施設は何が必要で、何が不要か?をしっかり見極めなければいけません。
30年後40年後の佐倉市の姿は?
建物があっても人がなければ意味がありません。