佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



広島被曝体験を川本さんから伺いました。3年生以上が疎開していたため、

川本さんを含め1年生から2年生6000人が被爆し孤児として生きた壮絶な体験に

ついて伺いました。明日の11時から被曝体験を臼井公民館で聞くことが出来ますので、

原爆資料展示とともに是非いらして下さい。

被ばく体験を語って下さった川本さんは、講演の最後に「口先だけの平和叫ぶのではなく、まずは自分の周囲からいじめと

差別をなくし、相手の良いところを見つけ出し自分たちの周囲から平和をつくってほしい」とおっしゃり、

このメッセージを重く受け止めました。



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ユーカリが丘地区社協第三回福祉委員会が、志津コミュニティーセンターで開催され、敬老の集いはじめ活動の報告と

福祉まつり等の計画について各担当者から説明がありました。

ユーカリが丘地区社協内の敬老の集いの招待者は2722名、出席者は698名、出席率は25.6パーセントでした。


敬老の集いは、佐倉市が佐倉市社会福祉協議会に委託して開催し、スタッフは、福祉委員始め自治会、

PTAはじめ諸団体の方々が、全てボランティアで準備して下さっています。

今後、高齢化に伴い更に招待対象者が増加していく中、会場スペースの許容限界、スタッフの高齢化を踏まえ、

開催方法について検討する必要に迫られている現状が浮き彫りになっています。


夜は、三谷新一さんが代表を勤める「坐、SAKULIVE」主催の夜会へ。尺八アーティスト ジョン・海山・ネプチューンさんは、

カリフォルニア出身のアメリカ人で、日本在住40年以上、尺八の演奏だけでなく、尺八の製作まで手がけ、

古典のほか、ジャズ、クラシックなど、日本の素晴らしさの語りと縦横無尽な尺八演奏を堪能し、

おもてなしラボへ移動し、岩本恵美子さんの創作料理と旭鶴の日本酒で、尺八の余韻を楽しみました。

 

 



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