佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



本日は平成28年度佐倉市議会意見交換会が開催され、青少年相談員、好学チャレンジ、白銀サタデースクールの方々から、

様々なご意見を伺いました。

青少年をサイバー犯罪から守る中ために、私が中学生の保護者であった頃は、携帯電話を子どもに持たせるか

持たせないかの議論でしたが、部活の練習や台風などの荒天時の登校についての連絡が、LINEできたり、

高校生の授業では辞書代わりに使用するなどの現状を踏まえると、持たせないのは不便なので、

どのようなルールで子ども達が携帯電話を使用するかの議論になっています。

学校でもサイバー犯罪の危険性についてを親も含めて指導して欲しいという意見が出されました。

学習支援については、部活動優先の弊害や考える力や興味を持つ指導方法について、課題提起されました。

薬物乱用防止については、犯罪の危機感が少ない中、啓発の重要性や薬物汚染の低年齢化について意見交換されました。

地域の悩みとして、中学を卒業すると地域との繋がりが薄れてしまうので、佐倉市を魅了的にして大人になっても

佐倉市に住んでもらえるようにして欲しいと、要望を頂きました。

頂いた貴重なご意見を議会活動に反映して参ります。

休日にもかかわらず、ご出席下さいました皆様、誠にありがとうございました。




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